こんにちは
今日は人工甘味料の「スクラロース」について成分中1/4強が有機塩素化合物だという、ただならぬ情報をきみしぐれさんのブログで拝見したので、転載してご紹介します。またスクラロースを高温にした場合にそこから塩化水素ガスが出る危険性について、2003年の参議院厚生労働委員会で質疑応答もされていたようです。今や国内市場では、スクラロースは甘味料業界のトップにまで上り詰めていて、スクラロース入りの食品は6500品目を突破しているそうです。
先日キシリトールのマーケティング戦略をご紹介しましたが、代替甘味料って、要注意かもしれませんよ。
しかしながら、何を隠そう私も2年位前は、カロリーゼロとか書かれると、ダイエットにも良いし健康的なイメージがあるので、わざわざそっちを好きこのんで消費していました。そのおかげか、今は記憶力の衰えに悩んでいます。中高年になると、老化現象の一つで記憶力が悪くなるのは当たり前なんて、諦めてテレビのプロパガンダを信じていませんか?それは、実は食生活を始めとした、生活習慣でそうなっているかもしれませんよ・・・。皆様もご注意下さいね。
きみしぐれさんのブログより転載
http://blog.goo.ne.jp/kimisigure48kg/e/cd89214f5a060f2ebb4eb417b75631d6
昨日、あるお医者さんの記事を見つけました。
ぜひ読んでくださいね。
▼人工甘味料に含まれる有機塩素化合物
..▼人工甘味料に含まれる有機塩素化合物
人工甘味料である「スクラロース」は、成分中 1/4 強が有機塩素化合物です。これだけ驚く量の塩素が多く含まれている食品添加物はまず見当たらないほどです。有機塩素が含まれていることにより、調理時の加熱で塩素ガスが発生し、鼻の粘膜を損傷した報告例もあります。
*スクラロース:カロリーゼロでダイエット甘味料や加工食品・飲料などに幅広く添加されている。糖尿病患者にも推奨されている(もちろんウソ)。
▼医薬品に含まれる有機塩素化合物
Wikipediaによれば、2004年時点で、少なくとも 165種類の有機塩素化合物が医薬品として認可されているそうです。
*抗ヒスタミン剤:ロラタジン(クラリチン)
*抗うつ剤 :セルトラリン(ゾロフト)
*抗てんかん剤 :ラモトリジン(ラミクタル)
*吸入麻酔薬 :イソフルラン など
これらの薬の中には、抗うつ剤のように甚大な副作用を及ぼすものも少なくはありません。
▼放射線に作用する有機塩素化合物
以降の記述は裏付けとなる正式資料の入手が困難のため、あくまでも自己判断でお願いします。(事実であればとても恐ろしいことで、知らないより、知っておいた方が良い情報として)
セシウム134・137が放出するガンマ線には有機塩素化合物を崩壊させ、クロロホルムとアルデヒドを生成する作用があるという興味深い研究結果が存在します。(一般財団法人 高度情報科学技術研究機構
) 利根川流域のホルムアルデヒド問題は記憶に新しいところですが、その報道は不可解の連続でした。今後も正しい情報が報道されない可能性もあります。現在のところホルムアルデヒドの発生についてはさまざま情報・憶測が流れています。そのものが流出(だとするとありえない量です)、塩素と有機物質が反応して発生する説。他の原因物質が変異した説など。
注目すべきは、ホルムアルデヒドが検出された浄水場は塩素を使用している施設のみで、浄水にオゾンを使用している施設では検出されていないという部分です。放射線(γ線)に有機塩素化合物が反応し、ホルムアルデヒドが生成されるとなると、大変リスクの高い生活環境の中で生活をしていると言うことになります。
解毒(排毒)のための食生活は必須です。
そしてもう一つ、国会質問の全文です。
リンク先↓でどうぞ。
質問の全文(2003年5月2日参議院厚生労働委員会)
●井上美代
私は、この塩素ガスの問題でなお安全だというようなことをおっしゃっているようですけれども、このような告発が来ているということは皆さんのところにも何らかの形で行っていると思いますし、私は、塩素ガスを発生するということがやはり厚生労働省としてきちんと実験もし、そして見なければいけないんだと思いますが、今のところ全くないということをおっしゃっているんでしょうか。
●遠藤明食品保健部長
私どもの承知している範囲では、スクラロースの原体を高温にした場合にそこから塩化水素ガスが出るというふうなデータがあるというふうなことは承知をしております。しかし、クッキーにおいての実験においては問題がないというふうなことで、先ほど申し上げたような判断をしているところでございます。
続きはこちらから
健康でいたければ、人工的なものからなるべく遠ざかりましょう。
人の本来の食性を探る①(肉食?)|千葉市で矯正と予防歯科を中心に診療しているフレンズ歯科クリニックのブログです http://p.tl/GxIx
人の本来の食性を探る②(穀物食?果実食?)|千葉市で矯正と予防歯科を中心に診療しているフレンズ歯科クリニックのブログです http://p.tl/pmMx
人間の本来の食性を探る③(ダグラス・N・グラハム博士の動画)|千葉市で矯正と予防歯科を中心に診療しているフレンズ歯科クリニックのブログです http://p.tl/3n0H
言いたいことが凝縮されているから、再度この動画を貼り付けます。
野生動物に見習って人間本来の食性を取り戻しましょう♪
スクラロースにご用心
GMOコーンがアレルギーを引き起こしやすい理由(ジェフリー・スミス氏のニュースレターより)
こんにちは
今日もジェフリースミス氏のメルマガから遺伝子組み換えトウモロコシとアレルギー関連の詳細情報のメルマガをご紹介しますが、遺伝子組み換え食品は新たなアレルゲンとなることはないと、バイテク情報普及協会で説明しています。
次に引用するQ&Aを読んでいただくと分かると思いますけで、なんかこの理論納得いかなくないですか?この実験方法だとアレルゲンとされる確率が高くなるから、実験としてダメだって結論づけているんですけど、偽陽性の中に本物の陽性だって混ざっている可能性は有りますよね。それが、重大な問題を抱えているアレルゲンだったらどうするのでしょうか?「うーん、納得いかないな~」と、次の思われた方は次のジェフリー・スミス氏のメルマガを是非読んでみてくださいね。でも、ここで納得された方は特に読まなくても大丈夫ですので、安心してGMO製品を美味しく食べてみてくださいね♪
バイテク情報普及協会より転載
http://www.cbijapan.com/qa/qa_verification.html#qaverifi1
03. 遺伝子組み換え食品の安全性審査は甘い!? 承認されていてもアレルギーの危険がある!?
- 発端
- 2002年にオランダの研究者クレター(Gijs A Kleter)が、遺伝子組み換え作物中に新しく作られたタンパク質と、既に知られているアレルゲン(アレルギーの原因物質)のアミノ酸配列の比較を、当時の安全性評価で行われている方法と条件を変えて行ったところ、より多くのアレルゲンとの一致がみられたと発表しました。具体的には、当時の安全性審査では、8つのアミノ酸の並び順が一致しているかを調べていますが、6つに減らして調べたというものです。(*1) この論文を発表したクレター自身は、このタンパク質が本当にアレルゲンになる可能性があるかどうかを判定するためには、さらに確認試験が必要であると結論付けています。
- 検証
-
複数の調査項目を総合的に検討し、事案ごとに慎重に安全性を確認しています安全性評価の際には、遺伝子組み換え作物に新たに組み込まれたタンパク質がアレルゲンにならないかについては特に詳しく多方面から調べられています。
調査する項目は以下の通りです。
- 組み込む遺伝子の供与体のアレルギー誘発性に関する知見
- 新たなタンパク質のアレルギー誘発性に関する知見
- 新たなタンパク質の物理学的処理(人工胃液や人工腸液、加熱など)に対する感受性
- 新たなタンパク質と既知のアレルゲンとの構造的な相同性
議論になった項目は、「生じるタンパク質と既知のアレルゲンとの構造的な相同性」についてです。タンパク質は20種類のアミノ酸がつながって出来ています。アレルゲンとなるアミノ酸配列と似ているものは、アレルギー反応を引き起こす可能性が高いと考えられることから、アミノ酸配列について調べます。
例えば、調査するアミノ酸配列を8つから6つにするとしたら、以下の問題点が生じます。
<6つの配列を比較することについての問題点>アミノ酸の並び順が8個一致する箇所を調べるより、6個という短いもので比較すると、当然、一致する確率は400倍(20アミノ酸x20アミノ酸)も高くなります。例えば、食品の中でもトウモロコシはアレルギーになる人が最も少ないといわれていますが、そのトウモロコシ中に含まれる、これまでにアレルギーを引き起こしたことが報告されていない50個のタンパク質でさえも、41個のタンパク質(82%)が、既に知られているアレルゲンと一致するアミノ酸配列を持っていると判定されてしまいます。すなわち、この方法ではFalse Positive(本当はそうでないのに、そうだと結論してしまうこと)の率が非常に高くなり、正しい検証ができなくなってしまうのです。(*2) 食品安全委員会の遺伝子組み換え食品専門調査会の見解でも、アミノ酸配列の相同性検索を7つ、または6つの連続したアミノ酸で行うと、アレルギーを引き起こす可能性がない多くのタンパク質まで相同性ありという結果が出てしまうと指摘しています。(*3)
アレルギーを引き起こさないかどうか、さまざまな角度から安全性が確認されています2003年にコーデックスから出された指針では、調査するアミノ酸配列の長さは特定しておらず、偽陽性の少ない条件を用いるべきであると記載されています。現在は、アミノ酸配列の相同性に加えて、全体的な相同性検索や、そのタンパク質の消化性や加熱による分解性など、さまざまな試験の結果を総合的に検討し、事案ごとに慎重に安全性を確認しています(*4)。
遺伝子組み換え食品は、アレルギーについて詳細に調べられており、従来の食品と比較して同じように食べても安全であることが確認されています。
- 参照
- (*1) K. Redenbaughら、In Vitro Cell Dev. Biol., Vol.29P, 17-26, 1993
- (*2) Hileman, R.E., Silvanovich, A., Astwood, J.D., Hefle, S. L. (Submitted, July, 2001). A Bioinformatics Approach to the Assessment of the Allergenicity of Foods Produced through Agricultural Biotechnology. Adv. Food Nutr. Res.
- (*3) 「遺伝子組換え食品(種子植物)の安全性評価基準」案についての御意見・情報の募集結果について(専門調査会回答)
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/iken-kekka/kekka-gmkijun.pdf - (*4) 食品安全委員会「遺伝子組換え食品(種子植物)の安全性評価基準(平成16年1月29日 食品安全委員会決定)」
http://www.fsc.go.jp/senmon/idensi/gm_kijun.pdf
(転載終了)
GMO作物がアレルギーを誘発しやすい理由(GMOコーン編)
ジェフリー・スミス
(翻訳開始)
バイオテクノロジー業界は遺伝子組み換え作物は害虫抵抗性があると言って宣伝するのが大好きです。これで遺伝子組み換え作物の畑は昆虫とは無縁で居られるという幻想を抱かせるのでしょう。しかし、「害虫抵抗性」とは単に植物自身に殺虫剤が含まれる事の婉曲表現に過ぎないのです。昆虫が遺伝子組み換え作物を一口食べると、毒が昆虫の胃の中に入りそして死に至るのです。
一口食べるごとに殺虫剤を摂取していると思うと、食欲も湧きません。でもバイオテクノロジー会社と殺虫剤を生産する事業所を規制する環境保護庁はその心配は無いと言います。彼らはBT(バチルス・チューリンゲンシス)と呼ばれる殺虫剤は天然の土壌最近から生産され、安全に使用されてきた歴史があると主張しています。有機栽培農家は例えば昆虫をコントロールする方法として天然の細菌を土壌に含ませる方法を解決策として使います。遺伝子工学の技術者は単に細菌からBTを産生する遺伝子を抜き取り、農家が手をかけなくてもトウモロコシや綿等の植物自身がBTを産生するようにDNAの中にそれを組み込みます。更に、彼らはBT毒は速やかに胃の中で分解され、もしそれが生き残ったとしても、人や哺乳類はBTに対するレセプターは持っていないので、悪影響が出ることは無いと主張しています。
しかしながらこれらの主張は裏付けの無い仮説に過ぎず、研究では異なった見解が示されています。
BTスプレーは危険性が有ります
天然のBTがバンクーバーやワシントン州の広範囲に渡りマイマイガを撃退するために散布されていた時に、約500人にアレルギーやインフルエンザの様の症状等が見られました。そのうちの6人がアレルギーや喘息で救命救急室に運ばれました。BTスプレーを吸引してしまった労働者の目、鼻、喉、呼吸器がかぶれる症状が出て、そのうちの何人かがBTに対して抗体免疫反応があった事が報告されました。BT製剤に被爆した農民は炎症、角膜の潰瘍、皮膚のかぶれ、ただれ、腫脹、発赤等を含めた症状が出ました。ある女性は誤ってBT製剤をかぶってしまった所、発熱し意識が混濁する発作を起こしました。
実際に当局は免疫システムが弱かったり、アレルギー体質の人は特にBTの影響を受けやすいことを知っていました。オレゴン健康支局は重度の免疫不全と医師の診断を受けている人は、散布している間はその現場に立ち入らないようにアドバイスしています。スプレーの製造者は「繰り返し吸引することで、感受性の高い人は感作しアレルギー反応を引き起こしてしまう」と、警告しています。BTは人には影響しないと言う沢山の主張が有ります。
しかし完全に消化システムを破壊することから、マウスの実験ではこれも同様に反証しました。BT毒を摂取させられたマウスはコレラ毒に対するのと同等の重度の免疫反応を起こしました。加えてBTは以前は無害だった物質に対して過敏反応を免疫システムに起こさせる原因になります。これはBTに被爆することでアレルギー反応を起こす範囲が増加する可能性を示唆しています。環境保護庁専任の専門家は、「労働者とマウスの実験はBTのタンパク質は抗原性のあるアレルギー物質である事を示唆している。」と、言っていました。
遺伝子組み換え作物の中の毒は天然のスプレーよりも毒性が強い
遺伝子組み換え植物の中で作られるBT毒は、有機栽培や慣行農法や林業で使われる、細菌から作られる物とはかなり異なっています。まず第一に遺伝子組み換え植物はスプレーの約3000~5000倍もの量の毒を産生します。スプレー形状の物は植物の葉っぱの上で、数日から2週間くらいで太陽光、高温若しくは物質にさらされることで分解されますし、雨水で洗われ葉から土壌に流れていきますし、消費者が洗って落とすことが出来ます。一方BT産生植物の場合はその毒物を全ての細胞が産生し続けますし、降雨や洗うことによってそれを取り除くことが出来ません。
天然の細菌の中で産生される毒物は昆虫のアルカリ性の消化管の中に入るまでは活性が有りません。一度昆虫の体内に入ると安全弁が外され、BTは毒性を持つようになります。しかし、技術者はその順序を変え、遺伝子組み換え植物の中にBT遺伝子を挿入します。植物の産生するBT毒は通常安全弁が付いていません。植物が産生するBT毒は常に活性を持っていて、天然の物よりもより免疫反応を誘発しやすいです。
BT毒は安全性試験にパスしていないのに使用されています
遺伝子組み換え食品のタンパク質は最初に導入されてからまだアレルギーの原因になるかどうか検査された事は有りません。世界保健機構(WHO)と国連食料農業機関(FAO)はアレルギーを起こす可能性のある遺伝子組み換え作物が承認されるのを制限するための審査基準を制定しました。その中で、タンパク質の1)既知のアレルゲンに類似したアミノ酸配列があるか、2)消化安定性、3)熱安定性について、調べるように勧告しています。これらの特性だけではアレルギー性について詳しい知見を得ることは出来ませんが、これらの特性を持つ遺伝子組み換え作物を拒否されるべきで、少なくとも更に検査を重ねるべきだと、専門家は言います。BT産生トウモロコシはこの3つの全ての基準を満たしていません。
例えば、特定のBT毒は、Cry1ABと呼ばれているモンサントのイールド・ガードとシンジェンタのBT11コーン品種の中から見つかります。1998年米国食品医薬品局(FDA)の研究者はCry1ABが卵黄のアレルゲンのビテロゲニンの9-12のアミノ酸配列を共有していることを発見しました。研究は「この類似性は追加の評価を行う為の正当な理由がある。」と、結論づけました。しかしながら、追加の評価はまだ行われていません。
Cry1ABは消化と熱にとても耐性が有ります。その安定性はスターリンク・コーンにより産生されるBT毒種に匹敵します。スターリンクは、専門家が高い安定性を持ったタンパク質でアレルギーを誘発するとして、人の摂取用として許可を得ることが出来なかった種です。それは家畜の飼料として栽培されていましたが、2000年に米国の食料供給の中に混入していました。何千もの消費者がアレルギー反応への可能性についてメーカーに苦情を訴え、300以上の品目でリコールされました。スターリンクの出来事の後、顧問の専門家は環境保護庁に監査とそれを摂取した個人の臨床評価をBT製品のアレルゲン性を確認するためにするべきだと、進言しました。しかしまたしても、その様なモニタリングは実施されていません。
(続く)http://p.tl/63zZ
(続きはリンク先かワード文書遺伝子組み換え食品は食物アレルギーを増加させるかもしれない2からお読みください。訳文を全文載せようとしたのですが、何故かUP出来なかったんです。どうしてだろうか?わかる方がいたら教えてください。)
ウィリアム・イングドールの完全支配(アグリスーティカル編)の翻訳者の為清 勝彦氏のHPには米国で反GMO運動をしているジェフリー・スミス氏のInstitute for Responsible Technologyが発行している「非遺伝子組み換え製品ショッピングガ イド」の日本語訳を掲載して下さっています。是非参考にして下さい。
非遺伝子組み換え製品ショッピングガイド
米国で反GMO運動をしているジェフリー・スミス氏のInstitute for Responsible Technologyが発行している「非遺伝子組み換え製品ショッピングガ イド」の日本語訳です。
米国で反GMO運動をしているジェフリー・スミス氏のInstitute for Responsible Technologyが発行している「非遺伝子組み換え製品ショッピングガ イド」の日本語訳です。
アメリカの食品行政・食糧事情が前提になっていますので、日本では異なる部分 もあることはご理解ください。
ここに記載されているメーカーは安全という意味です。
このリストを見ると、次のようなことがわかると思います。
・調味料、油、糖など基本食材に遺伝子組み換えが浸透しており、加工食品はもちろん、家庭の手作り料理にも浸透している。
・肉食から菜食主義になった人には、遺伝子組み換え大豆が待ち構えている。
・安全な食生活を追求すると、自分で食材を把握できるもの(穀物・野菜・果物 中心)に絞られていく。
食生活の改善のため、参考にしていただければ幸いです。
続きはこちらから
http://tamekiyo.com/documents/Jeffrey_Smith/non-gmo-shoppingguide.php
それから厚生労働省が出しているアレルギー疾患対策現状、評価、課題についてのPDFの資料です。日本でもここ10数年でアレルギー疾患って増加していますよね。個人的にはその一員には1996年から市場に入ってきている遺伝子組み換え食品が一役買っていると思います。実際に遺伝子組み換えの食用油やお菓子を摂取しないようにしたら、アレルギー症状が改善したという身近な例を聞いています。健康の為に遺伝子組み換え食品を食卓から排除してみませんか?
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000016819-att/2r98520000016855.pdf
サーバリックスVSガーダシル(さてあなたの選択は?)
こんにちは (一部引用) この質問に嫌でも直面しないといけません。正直なところ、小児科医には頭の痛い問題で、そもそも予防目的の子宮頚癌も、ワクチンが予防するHPV感染症も守備範囲からややずれたものだからです。実感としてよくわからないです。わからないとは言いながら、こういう選択問題は、 偶然の一致かもしれないが、私が最も不穏に感じているのは、hCGを生成する癌(例えば一部の子宮頸癌)に対抗するワクチンでhCGなどの微粒子を利用することに関して詳しく述べた最近の研究である。 2005年の『ヒト繁殖』(Human Reproduction)ジャーナルで発表された「避妊ワクチン開発の最近の進歩:短評」という題の論文には、こう書いてある。 「今のところ、産児制限ワクチンの免疫性と効能を強化することに研究は集中しており、様々なhCG生成癌の臨床応用について検証している。」 だが、ほんの数ヶ月前に『分子癌』(Molecular Cancer)ジャーナルで発表された研究では、hCG(hCGβ)の遊離型β亜粒子(サブユニット)(これは元々は生物学的に機能しないと思われていた) は、腫瘍の成長を刺激して、より治療の困難な悪性の腫瘍をもたらすことが最近示されたことを述べている。 こんなことをわざわざ言うのは、製薬会社は、自分たちのワクチンがどれだけ害悪をもたらすことになるのか、(特に長期的な意味で)まったく手がかりをもっていない(あるいは少ししか持っていない)ことを証明することになるからである。まったく機能していないとか、無害なように思われていても、より徹底的な調査を行えば、問題の「主因」だったということに後で分かることもあるのだ。 たとえば、ガーダシルにはL-ヒスチジン(L-histadine)も含んでいるが、ヒスタミンは、何かと一緒になると、凝血(クロット)の発生率を5倍も引き上げることが分かっている。何だと思う? 界面活性剤だ! (L-ヒスチジンは、胎盤の壁を突き抜けて胎児まで到達可能だ) 確かに、この研究所の「界面活性剤はガス塞栓を減らす:トロンビン生成の誘発」という調査報告書では、試験にポリソルベート80ではなく、パーフトラン(Perftoran)のような界面活性剤を使っている。だが、ポリソルベート80にも似たような効果がありうるのでは? ガーダシルを接種した後に死亡する形態として、一番よくあるのは、数時間後ないしは数日以内の凝血による死亡であるが、それをうまく説明してないだろうか? HPVワクチンには、明らかに解明すべき疑問が沢山ある。そして、こうした疑問は、疑うことを知らない人々に今のように急き立てるようにガーダシルを押し付ける前に、解明されなければならない。
(今日の記事は予防接種の真実についてどうしても信じることが出来ない親友に捧ぐ
Kさん読んでくれたかな?)
さて先日THINKERの鶴田さんにお会いしてお話しした時に子宮頸がんワクチンの事が、ちょこっと話題に出て、ガーダシルとサーバリックスの違いを話されていました。現在子宮頸がんワクチンはガーダシルとサーバリックスの2種類から希望でワクチンを接種者が選択できます。
それでは、この2種類のワクチンの違いを厚生労働省やワクチンを接種するお医者さんはなんと言っているのでしょうか?ちょっと見てみましょう。
子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業に関するQ&A (自治体向け)
(平成23年8月25日)の資料よりhttp://p.tl/nX7d
(一部引用)
Q:サーバリックスとガーダシルの効能等の違いはありますか。
A:HPVは子宮頸がんなどの原因となるHPV16、18型などの「高リスク型」と、尖圭コンジローマ等の原因となるHPV6、11 型などの「低リスク型」に分類されています。サーバリックス、ガーダシルのいずれについても、子宮がんなどの原因となるHPV16、18 型の「高リスク型」に起因する子宮頸がんなどの予防効果が認められていますが、効果について、直接比較したデータはありません。
(引用終了)
と言う事で、違いについては厚生労働省の自治体向けQ&Aでも分からないそうです!それでは、その違いが分からない2種類のワクチンの選択をする時の窓口になっているお医者さま方がどう仰っているか見てみましょう。
まずこちらのお医者様http://p.tl/ehAs
(転載開始)
このページは両ワクチンの違い(相違)を比較することで、
ワクチンを選ぶ際の参考情報を提供することを目的としています。
(中略)
厚生労働省の自治体向けQ&A(PDF)にも記載されていますが、サーバリックスとガーダシルの「効能」を直接比較した報告はありません。今後、HPVの方ワクチンを接種した方々の追跡調査によって間接的にですが効果を比較できるようになるでしょう。
「高リスク型」のHPV16,18型はどちらのワクチンでも予防できます。
「低リスク型」のHPV6,11型はガーダシルは予防できますが、サーバリックスでは予防できません。
予防効果の持続期間はワクチンを受けた方を追跡調査して調べています。数年毎に追跡調査の中間報告を出し、きちんとした結果が出た時点で持続期間が延長されてゆきます。
現時点では、サーバリックスは8.4年間、ガーダシルは4年間という持続期間が報告されています。両ワクチンともに、日々、一日ごとに持続期間は延びていると解釈して下さい。
(欧州の研究会でガーダシルは7年間持続するという報告が2011年5月になされましたが、現時点では学会雑誌に掲載されていません。医学の分野では医学会が発行する学会雑誌に掲載されると研究報告の信頼度が更に高くなります。)
では、最低で、どの位の抗体価があれば予防できるのでしょう。この抗体価のことを「カットオフ値」と呼びます。
実は現在のところHPV感染を食い止めるために必要な最低限の抗体価、ないし、子宮頸がんを予防できる最低限の抗体価、すなわち「カットオフ値」は両ワクチンともに判っていないのです。
遠い将来、このカットオフ値が判るようになれば、ワクチンの優劣を数字で議論できるようになるでしょう。
将来、あなたの抗体価がHPV感染を予防できる下限に近づいた場合は、抗体を安全レベルまで引き上げるために、再度、HPVワクチンを「追加接種」する必要があるかも知れません。
現時点ではサーバリックスもガーダシルも共に追加接種が必要になる可能性があります。
再接種の時期はおおむね20年後程度(あなたが30歳代になる頃)と推測しています。その時のあなたの生活状況に応じて、再度、接種するかどうか決めることになります。その頃には、もっと新しい子宮頸癌予防ワクチンができているでしょう。
しかし、当院では現在まで、副反応のためにサーバリックスの接種を中断した方は一人もいらっしゃいません。
注射ですから、針を刺す時と、筋肉内に薬液が押し込まれる時は、どなたでも痛みを感じます。また、感じ方には個人差があります。
当院では副反応の頻度の違いを「ワクチン選択の基準」にすることはお勧めしておりません。
このように、技術の向上ややニーズの変化により今後も次々と新しいワクチンが開発されてくるでしょう。しかし、子宮頸がんを100%予防できるワクチンは、いくら待っても開発されません。ですから、ワクチンの優劣を議論するよりも、現時点で受けられるワクチンを適切な時期に接種し、成人に達したら「子宮頸がん検診を必ず受ける」という気持ちを育むことがより大切です。
どうでしょうか、「実は現在のところHPV感染を食い止めるために必要な最低限の抗体価、ないし、子宮頸がんを予防できる最低限の抗体価、すなわち「カットオフ値」は両ワクチンともに判っていないのです。遠い将来、このカットオフ値が判るようになれば、ワクチンの優劣を数字で議論できるようになるでしょう。」と、おっしゃっているので、結局分からないと言う事みたいです。
そしてこちらのお医者様は、解からないから患者さんに聞かれても困ると、率直な意見を述べられています。
さて問題は、2つのワクチンが並行して承認された事です。つまりは選択の余地が出来てしまったと言う事です。そうなると医療機関への次の質問は、どっちが良いか
最寄の医療機関で御相談下さい♪
(引用終了)続きはこちらからhttp://p.tl/Zlvw
それでは鶴田さんがおっしゃっていた両ワクチンの違いは何でしょうか?それはワクチンの原材料の違いです。
サーバリックスは劇薬で遺伝子組み換え技術を使ってイラクサギンウワバという蛾の細胞が使われています。
ブロッコリーなんかにつく、こんな蛾の幼虫です。
http://www.pmda.go.jp/english/service/j_pdf/cervarix_oct2009.pdf
審査結果
平成 21 年8 月20 日
[販 売名] サーバリックス
[一 般名] 組換え沈降 2 価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(イラク
サギンウワバ細胞由来)
[申請者名] グラクソ・スミスクライン株式会社
[申請年月日] 平成 19 年9 月26 日
[審査結果]
提出された資料から、HPV-16 型及び18 型感染に起因する子宮頸癌(扁平上皮細胞癌、
腺癌)及びその前駆病変の予防に対する本剤の有効性及び安全性が示されたと判断する。
有効性については、海外臨床試験においてHPV-16 型及び18 型感染に起因するCIN2+
の予防効果が示されており、国内臨床試験において一定の持続感染予防効果及び血清抗
体価の上昇が確認されたことから、本剤接種により以下の効能・効果が得られると判断
する。
安全性については、海外での製造販売後安全性データ等も含め、承認を不可とする特
段の問題は認められていない。しかしながら、本剤は、新規アジュバント成分を含有す
ること、昆虫細胞をタンパク質発現細胞とする本邦初の遺伝子組換え製剤であることか
ら、安全性に係る情報が製造販売後調査等の中でも引き続き収集され、適切に情報提供
される必要があると考える。
以上、医薬品医療機器総合機構における審査の結果、本品目については、下記の効能・
効果、用法・用量で承認して差し支えないと判断した。
一方ガーダシルの方はサーバリックスの後に承認された、酵母由来のワクチンです。
http://www.info.pmda.go.jp/shinyaku/P201100122/170050000_22300AMX00600000_A100_2.pdf
審査報告書
平成23 年5 月20 日
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
承認申請のあった下記の医薬品にかかる医薬品医療機器総合機構での審査結果は、以下
のとおりである。
記
[販売名] ガーダシル水性懸濁筋注、同水性懸濁筋注シリンジ
[一般名] 組換え沈降4 価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来)
[申請者名] MSD 株式会社
[申請年月日] 平成22 年7 月16 日
[剤型・含量] 1 バイアル又は1 シリンジ中に有効成分としてヒトパピローマウイルス6、
11、16 及び18 型L1 たん白質ウイルス様粒子をそれぞれ20、40、40 及び
20μg/0.5mL 含有する注射剤
[申請区分] 医療用医薬品(1)新有効成分含有医薬品
[特記事項] なし
生物学的製剤基準(案)「組換え沈降4 価ヒトパピローマウイルス様粒子
ワクチン(酵母由来)」が提出されている。
[審査担当部] 生物系審査第二部
それで蛾の幼虫の細胞なんて気持ち悪いって思ったのですが、どうやら蛾の遺伝子ではなく、蛾の細胞を使ってバキュロウィルスを増殖させてその遺伝子を組み込んでいるようです。調べてくださった方がいます。http://www44.atwiki.jp/cervarix/pages/93.html
(転載開始)
イラクサギンウワバ由来細胞内でL1をコードする組換えバキュロウイルスが増殖すると、細胞質中にL1たん白質が発現する。
細胞を破壊してL1たん白質を遊離させ、一連のクロマトグラフィー - Wikipedia及びろ過によって精製する。精製工程の最後に、L1たん白質は会合してウイルス様粒子(VLP)を形成する。
次いで、精製された非感染性のVLPを水酸化アルミニウムに吸着させる。
AS04アジュバント複合体はグラム陰性菌Salmonella minnesota R595株のリポ多糖の非毒性型誘導体である3-脱アシル化-4′-モノホスホリルリピッドA(MPL)と水酸化アルミニウムからなる。本剤は各HPV型の吸着VLPをAS04アジュバント複合体及び賦形剤と配合して調製する。
また本剤は製造工程で、ウシの乳由来成分(カザミノ酸)を使用している。
続きはリンク先でhttp://www44.atwiki.jp/cervarix/pages/93.html
ちょっと長かったけど、読んできていただきましたか?それで、この中で自分が疑問を持ったのは、この部分、
「バキュロウイルスは節足動物に感染し、宿主に対する種特異性が高い。大部分はチョウ目の幼虫に感染するが、ハチ、カ、エビに感染するものも知られている。脊椎動物には感染・増殖しない。特定の宿主にしか感染しないが致死性が高く、他の動物には安全なので、生物農薬として利用されるものもある。 」
「特定の宿主にしか感染しないなんて本当かな?遺伝子組み換えで思わぬ毒性が出てきちゃうんじゃない?」なんていう疑問が湧きます。
GMOワクチンの危険性について完全支配アグリースティカル編(翻訳者為清 勝彦氏)にはこの様な記述が有ります。
[ノルウェーの生物学的安全の専門家テルヘ・トラービクは、GMOワクチンの危険を具体的に突き止めている。「遺伝子操作されたワクチンのウィルスが、自然発生の同類物と遺伝子的に再結合する可能性が、、もう一つの予測しがたい事態である。そのような現象によって、新たに生まれる混成ウィルスが、宿主選好や病原性という点でどのような性質を持つことになるか、全く予測できない。さらに、遺伝子組み換えされたウィルス粒子が自然環境で壊れた場合、その核酸が放出され、やはり予測しがたい危険が発生する可能性がある。」]
という事はやはり、特定の宿主にしか感染しないかどうかなんて分からないという事ですよね。
冒頭に紹介したように、専門家であるお医者様もワクチンの詳細については知らないし、ましてや副作用の作用機序についてなんて知らされていない可能性が高いですよね。
為清氏のHPに遺伝子組み換えの子宮頚がんワクチンの副作用の原因について、マコーラ博士の記事を翻訳してくれているので、一部引用します。
不妊ワクチンの成分は癌ワクチンとして臨床応用もされるhttp://tamekiyo.com/documents/mercola/hpv.php
予防接種の本当の意味
http://murdervaccine.blog.fc2.com/blog-category-1.html
これってオカルト?植物のウィルスが動物に感染
こんにちは
先日子宮頚がんワクチンのサーバリックスがイラクサギンウワバという蛾の幼虫の細胞を使って、その細胞にL1タンパク質を生成する遺伝子を付加されたバキュロウイルスを増殖させてL1タンパク質を生成しウイルスが増殖した細胞を破壊してサーバリックスに必要なL1タンパク質だけをろ過・精製しているというお話をしました。
そして、そのバキュロウィルスは次のように種特異性が高いと言われています。
「バキュロウイルスは節足動物に感染し、宿主に対する種特異性が高い。大部分はチョウ目の幼虫に感染するが、ハチ、カ、エビに感染するものも知られている。脊椎動物には感染・増殖しない。特定の宿主にしか感染しないが致死性が高く、他の動物には安全なので、生物農薬として利用されるものもある。 」
しかしながら、次の様な報告もある事をお伝えしました。
[ノルウェーの生物学的安全の専門家テルヘ・トラービクは、GMOワクチンの危険を具体的に突き止めている。「遺伝子操作されたワクチンのウィルスが、自然発生の同類物と遺伝子的に再結合する可能性が、、もう一つの予測しがたい事態である。そのような現象によって、新たに生まれる混成ウィルスが、宿主選好や病原性という点でどのような性質を持つことになるか、全く予測できない。さらに、遺伝子組み換えされたウィルス粒子が自然環境で壊れた場合、その核酸が放出され、やはり予測しがたい危険が発生する可能性がある。」]
遺伝子組み換え技術を使う事により種特異性というのはブレークされ、植物ウィルスが宿主を変え脊椎動物に感染し、その後脊椎動物のウィルスと組み換えを起こしたという証拠の論文を見つけたのでご紹介します。
四日市大学の河田先生が翻訳してくださっています。その他にも遺伝子組み換えに関する多数の論文が有るので、是非閲覧してみてください。http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/ronbun.htm
(論文その1)
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/syokubutuvirusudoubututokumikae.htm
植物ウイルスが宿主を変え脊椎動物に感染し、
その後脊椎動物のウイルスと組換えを起こした証拠(要約)
Mark J. Gibbs* and Georg F. Weiller
オーストラリア国立大学生物科学部バイオインフォーマテイクス研究室
G.P.O. Box 475, Canberra 2601, Australia
(訳 河田昌東)
(論文その2)
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/atopiko1.htm
ヒトの腸内細菌が除草剤耐性に
―――その原因と意味について考える(1)―――
河田昌東
(論文その3)
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/bakuteriagahonyuuruinosaibouni.htm
バクテリアが哺乳類の細胞に入り込む
感染過程 [編集]
包埋体は虫に食べられたあと、中腸でアルカリ性のため溶解し、感染する。細胞内で複製されたウイルスはまず細胞表面から出芽し、他の細胞に感染して全身感染に至る。次に各細胞内で包埋体が作られる。包埋体型ウイルスは出芽型ウイルスよりも安定性、感染性ともに高い。虫は死んで虫体内部は液状化し、その後皮膚が破れると内部に充満したウイルスがまき散らされ、他の虫に食べられて感染する。
余談ですが、O157はもともと毒素を出すような能力は持っていない大腸菌が、毒素を出す赤痢菌の遺伝子をバクテリアファージが媒介して、生まれたらしいです。次のサイトでは自然界で勝手に遺伝子組み換えが行われてたなんて言っているけど、本当かな?
O157の正体 http://www.naniwa-shokuhin.com/anzen/anzen_1.html | |
O157は、大腸菌の一種です。普通の大腸菌は、人間の腸の中では腸内細菌として、人間を助けてくれています。消化を助けてくれたり、腸内に入ってきた新手の菌を繁殖させないよう「排除」する働きもある。体外に出て食べ物について繁殖すると人間にとって悪者だが、食中毒を起こして命まで失うことはないというのが一般的な大腸菌です。
ところが同じ大腸菌でも強い下痢や胃腸炎を起こさせるものがあります。それをまとめて病原性大腸菌と呼んでいます。中でも強い毒素を出すのが腸管出血性大腸菌で、その中にO157がいます。 O157は略称で、本来はO157:H7(オーイチゴーナナ、エッチナナ)と表す。「O」とは、大腸菌の菌体表層組織であるリポ多糖体抗原を示しています。現在O抗原は170数種確認されており、その157番目に確認されたO抗原を持つ大腸菌のことをO157と呼んでいます。 O157の影に隠れているが、O26、O111、O145などが原因の食中毒もかなり多いです。 もともと大腸菌は毒素を出すような能力は持っていませんでした。毒素を出す菌といえば赤痢菌があります。大腸菌と赤痢菌が出会って能力の貸し借りをするこありません。ところが、両方の菌にくっつくバクテリアファージというウイルスがいて、これがどうも赤痢菌の、毒素が出る遺伝子を大腸菌に渡してしまったらしいのです。なんと自然界で勝手に遺伝子組み換えが行われてしまったのです。こんなことがありうるとは想像もつかなったわけで、それだけに治療方法も確立されていません。 O157が問題な理由の一つに低温細菌であるという点です。つまり低い温度でも生きている種類の菌なです。普通の冷蔵庫は、7℃~10℃くらい、野菜室だともう少し上、冷凍でマイナス15℃くらい。O157はマイナス50℃くらいまでいっても死なない。増えることはないのだが、じっと生きいるのです。 そして温度が上がると今度は増えていく。好きな温度は、20~37、38℃くらい。40℃になると死ぬ菌も出てくる。75℃で一分間熱すれば全滅です。一番怖いのは、37℃前後で生きているということになります。37℃前後は人間の体温であって、体のなかで繁殖することを意味しています。 菌の中には、ちょっと熱めの45℃が好きというものもいて、そういう菌は、人間の体の中に入ってやっと腸ににたどり着いたとしても、寒くて死んでしまうから、人間にとっては危険ではありません。むしろO157の方が零下に耐え、人間の体温で繁殖可能ということが怖いのです。 |
遺伝子組み換え技術は映画の世界の出来事みたいなんだけどただ、ひとつ確実に言えることは遺伝子組み換え食品を食べ続けると現時点ではどんな事が起こるかは全く分からないっていう事です。目下人体実験進行中なのです。実験に参加したくない方は、予防接種や遺伝子組み換え食品を避けるのが懸命ですね。
GMOジェフリースミス氏のブレーキングニュース
こんにちは
今日はジェフリースミス氏率いるIRTのメルマガから1/24付のニュース速報をお伝えします。現在54種類の遺伝子組み換え植物にカリフラワーモザイクウィルスが使われているそうです。このニュースを読むと、やはりこのモザイクウィルスの遺伝子が私たちの身体の中で活性を持って働き感染症に掛かりやすくなってしまうようです。先日、ワクチンの遺伝子組み換えに使われた遺伝子は水平伝播するとお伝えしましたが、どうやらカリフラワーのモザイク病の原因ウィルスも私たちと無関係ではいられないようです。それにしてもそのウィルスがB型肝炎ウィルスと類似しているとは、何とも不気味です・・・どうして、そんなウィルスをわざわざ選んで私たちの食べるものに遺伝子を組み込んでいるんでしょうか?答えは為清 勝彦氏翻訳のウィリアム・イングドールの完全支配(アグリスーティカル編)を読んでみてくださいね♪
「カリフラワーモザイクウイルス
カリフラワーモザイク病の原因ウイルス。ヒトB型肝炎ウイルスと類似したゲノムDNAをもち、RNAを介して増殖する点もにている。強力なプロモーターを持つため、植物の遺伝子発現ベクターの構築に使われることもある。 」
(訳文開始)
ウィルスの遺伝子組み換えは病気の罹患率を上げるかもしれませんhttp://www.responsibletechnology.org/posts/breaking_news_viral_gen/
遺伝子組み換え作物にウィルスの危険な遺伝子の一部が組み込まれていると、遺伝子組み換え植物に対する警告が発せられるといつでも、バイオテクノロジーの支持者はそれは誤解だとして急いで訂正します。「ご心配には及びません。移植ウィルスのほんの小さな一部分を遺伝子が共同作動するために使っているだけです。それはプロモーターで、スイッチの様なものです。」彼らは、それは全く害が無いと言います。
ヨーロッパの研究者たちは最終的にそのプロモーターの遺伝子配列を詳細に観察して、それは懸念され回避されるべきものであるとしました。
それはカリフラワーモザイクウイルス(CaMV)プロモーターで殆どの遺伝子組み換え作物で使われていて、それら外部から強制的に組み込まれる遺伝子により、24/7の高いボリュームの所でタンパク質の形質を引き継ぎます。しかしながら、組み替えられたDNA鎖は想定されていたよりももっと多くの遺伝的形質がある事が分かっています。そしてこれが健康へ甚大な被害をもたらす可能性が有るのです。
それは単なるプロモーター或いは正確な被覆構造を超えて、実際のウィルスの遺伝子の一部として働くのです。それはウィルスの蛋白質を産生するには十分な大きさや特性を持っています。それが悪影響を及ぼすかもしれないのです。ウィルスのタンパク質は、植物と人の両方でウィルス感染に対する防御反応を抑制する事で知られています。
つまり、もしこのCaMVプロモーターを使っている54種類の遺伝子組み換え植物(大豆やコーンも含みます)のいずれかを食べたなら、より風邪、肝炎、エイズ等を含めたウィルス感染症に罹りやすくなってしまうということです。それにウィルスのタンパク質は細胞の機能に対して毒性も有りますので、食事中の遺伝子組み換え作物は癌や他の疾患の原因になってしまうかもしれません。
作物はウィルスと細菌の両方の感染症に罹りやすくなってしまうのです。
しかし、それだけでは終わりません。遺伝子Ⅵと呼ばれる細菌の遺伝子の特異的な性質がゲノムに沿った複数の遺伝子を入れ替えていくことを手助けします。これはDNAの何処でその遺伝子が組み込まれるかによって、抗原になったり、毒物になったり、発がん性物質になったり、反栄養素になったりするという意味です。それは遺伝子Ⅵを持つ54種類の遺伝子組み換えの種に無作為に遺伝子が組み込まれた結果、それぞれが独自の危険性を持つに至ったというわけです。
規制や撤退は?
これは実際遺伝子Ⅵが活性が有るかどうかに全てかかっていますし、疑問が残ります。最近ヨーロッパの権威による分析で公表されましたが、恐らくそうではないかと確信しています。それでも市民を守る為に市場から直ぐに遺伝子組み換えを撤退させる事を要求する代わりに、彼等はフローチャートを要求しました。予期せぬ問題が起こるかもしれない事を評価する為のフローチャートです!
ウィルス学者のジャンセン・レーサムは、「世界の遺伝子組み換えに関する規制は独断的で役に立たないもの。」と、言っています。彼等は遺伝子組み換えが承認される前にCaMVプロモーターについて詳細な情報をつかんでいましたが、今頃になってその危険性を特定しています。彼らの素晴らしく詳細な新しい技術についての論文の中で、レーサムと共同研究者ののアリソン・ウィルソンは当局に、惨事を引き起こす可能性が有るCaMVプロモーターを使っている遺伝子組み換えをリコールし、科学的に正しい判断をするように呼びかけています。
実害についての根拠
バイオテクノロジーの支持者は過去行ってきたように状況証拠を水に流そうとしています。彼等は10年以上に渡って何百万人もの人が遺伝子組み換え食品を食べてきたがなにも弊害が起きていないじゃないかと、よく主張しますが、我々はそれは受け入れず、現実を見ましょう。それに実際に、人々の健康にその危険性の高い食品がどんな影響を及ぼしているのかについて調べられた事は有りません。血糖の問題、不妊、喘息、アレルギー、自閉症、糖尿病等を含む多くの疾患が1996年に遺伝子組み換え食品が導入されて以来増加の一途をたどっています。
それに遺伝子Ⅵを含む良く見る遺伝子組み換え食品が動物実験で重度で時に死に至るような結果を示している事は、単なる偶然の一致では有りません。例えばラウンドアップ・レディとうもろこしは腫瘍や臓器に対する障害や、早死の原因になる事がラットの実験では分かっています。ラウンドアップ・レディ大豆をロデンツ(ゲッ歯動物)を与えると不妊、臓器障害、老化の促進、胎児の死亡率が高くなる等の影響が出ます。それからモンサントの殺虫剤のBTを産生するトウモロコシはマウスの実験で重度の免疫応答と関連する事等が分かっています。
米国やヨーロッパ当局が遺伝子組み換えを規制し市場から排除するまで声を上げずに居るのは止めましょう。我々は米国の35の州で表示を義務付ける法律を制定する事を支持し活動しています。それと同時に非遺伝子組み換えショッピングガイドを作り非遺伝子組み換えの健康的な買い物が出来るようにサポートする活動もしています。
ジェフリー・M・スミスはの遺伝子ルーレットのディレクターです。「我々の命のギャンブル」はソラーリ・レポートによるムービー・オブ・ザ・イヤーの映画の題名です。彼は国際的なベストセラーであるシード・ディセプションと遺伝ルーレットの著者でインスティテュート・フォア・レスポンスィブル・テクノロジーのディレクターでもあります。
(翻訳終了)
非遺伝子組み換えショッピングガイドはウィリアム・イングドールの完全支配(アグリスーティカル編)翻訳者の為清 勝彦氏のHPからご覧下さい。http://tamekiyo.com/documents/Jeffrey_Smith/non-gmo-shoppingguide.php
遺伝子組み換え技術の乱用で地球環境はますます破壊されると思います。野生動物は自然な循環の営みを邪魔したり、破壊したりはしません。私達はそうした動物たちの事を「野獣」と呼び馬鹿にしたり、ネガディブな意味で蔑む時にその言葉を使います。でも、その野獣は地球との呼吸に合わせ自然な暮らしを営んでいるのです。人と野獣とどちらがより美しい生き方をしているでしょうか?
例えば象の食性は草食ですが、一日に300ポンドもの植物を食べると言います。これは一見、自然を破壊しているように見えますが、実はその正反対だそうです。長い目で見ると、彼らは、森を草原に変え草原をまた森に戻すという自然の循環に、大きな役割を果たしているそうです。そのため象の消化システムは、わざわざ食べたものの60%をそのまま外に出してしまうという非能率的なものになっていて、象のお腹に入った種がそのまま100マイルも遠くに運ばれ、そこで森や草原に再生してゆくそうです。
さらに、象は少しでも食べ過ぎたり栄養が足りなかったりすると、たちまち力を失い死んでゆき、干ばつが続き、自然界に食べ物がなくなったとき、最初に死ぬのは象だそうです。彼らは死を受け入れることを決意すると、自ら食べるのをやめ、わずか1日で死んでいくそうです。 しかし、その死は、静かで平和な死だということです。象は自分たちの命を自然の大きな力に任せながら、その中で高度な知恵を働かせています。
私たちも原点に立ち返って考えるべき時が来ているような気がします。人間も本来の食性に立ち返り、自然と協調して生きる。答えは全て自然の中に有りますよね。私もその道に立ち返る途中にいます。
地球交響曲(ガイアシンフォニー)より転載
http://nahongvita.hateblo.jp/entry/20091208/1260243100
いわゆるテレパシーの能力は、動物たちにとってあたりまえのリアルなコミュニケーションの方法なのですが、とくに象は優れたものを持っています。
象の場合、そうした本能的な能力のほかに、多くの学習も必要です。人間と同じように、年長者からたくさんのことを教わる必要があるのです。だから年寄りのメスやオスが殺されると、そこで多くの知識が失われ、象の社会に致命的な混乱が起こるのです。年寄りのメスは、いつ乾季がくるのか、そのときにどこへ行けばよいのかということを知っていて、群れを導いています。
かつてツアボに素晴らしいメスのリーダーがいました。彼女は広大なツアボを隅々まで知り尽くしていて、30年間も群れを安全に導いてきました。その彼女は、実は、まったく目が見えなかったのです。
長い間動物たちを育ててきて、いちばん強く感じるのは、彼らの持つ素晴らしい能力を開花させるには、どうしても野生に還し、自然の中で危険な目に遭いながら生きてゆく必要がある、ということなのです。
象は、その大きな体を維持するため、1日300ポンドもの植物を食べます。これは一見、自然を破壊しているように見えますが、実はその正反対なのです。長い目で見ると、彼らは、森を草原に変え草原をまた森に戻すという自然の循環に、大きな役割を果たしているのです。そのため象の消化システムは、わざわざ食べたものの60%をそのまま外に出してしまうという非能率的なものになっています。だから象のお腹に入った種がそのまま100マイルも遠くに運ばれ、そこで森や草原に再生してゆくのです。
さらに、象は少しでも食べ過ぎたり栄養が足りなかったりすると、たちまち力を失い死んでゆきます。干ばつが続き、自然界に食べ物がなくなったとき、最初に死ぬのは象です。彼らは死を受け入れることを決意すると、自ら食べるのをやめます。食べるのをやめた象は、わずか1日で死んでいきます。
しかし、その死は、静かで平和な死です。象は自分たちの命を自然の大きな力に任せながら、その中で高度な知恵を働かせているのです。
こうした象の生き方には、人間に対する重要な教えが含まれている、と私は思います。
不思議なことですが、象は、象牙が自分たちの社会に大きな悲劇をもたらしていることをよく知っているのです。彼らはつねに交信しています。エレナも必ず、野生の仲間からその情報を得ていたに違いありません。
エレナは18歳のころ、生まれて初めて仲間の死体を見たとき、その死体から象牙だけを取り外そうとしました。孤児として育った彼女には、一度もその経験がなかったはずなのに、他の骨には触れず、象牙だけを取り外そうとしたのです。エレナは象牙がもたらす悲劇の意味を知っていたのです。
野生の象たちは、殺された仲間の遺体から象牙だけを取り外し、砕き、遠くの森に運んで隠します。これが、理不尽な死を迎えた仲間に対する最後のはなむけなのです。しかも彼らは、人間と同じように、仲間が亡くなった場所を何度も何度も訪れます。彼らは「死」ということの意味を知っているのです。
エレナは野生の仲間からすべての情報を得ています。それでもなお、人間を愛してくれているのです。
地球の未来について私は楽観的です。間に合わなくなる前に、人間は必ず気づくと思います。ひとつの種の絶滅は必ず他の種に大きな影響を与えます。なぜなら、すべての種は鎖のようにお互いに結び合わされているので、そのひとつが切れると全体がバラバラになってしまうのです。地球は、それ自体がひとつの生き物です。すべての種はその体の一部です。だから、ひとつの種の絶滅は、自分の指を切ったり、目を失ったりするのと同じことなのです。もう、そのことに気づくべき時がきています。
そして、象から学べることは、他の種や仲間と共に平和に生きる生き方と、そういう生き方に対する誇りや英知です。
人間が自然を打ち負かす、ということはできません。我々が今抱えている問題の答えや解決策は、すべて自然の中にあります。私たちは今、進歩した科学技術を、残された自然を守ることに集中しなければならないと思います。
(転載終了)
引き算の健康法
おはようございます♪
今日は病気は交感神経と副交感神経のバランスが崩れた時に起こり、その時には白血球中の好中球とリンパ球の比率(標準6:4)が崩れているという、安保理論を打ち立てた、世界の免疫学者安保先生の著書を引用している面白い記事があったので、こちらでも転載します。
それで結論からいうと、低たんぱく食のエサにしたら抵抗力が強くなっていくことがわかったそうです。それも、たんぱく質の割合を下げれば下げるほど、抵抗力が強くなって、普通のエサ(25%)を与えたマウスでは100%マラリアに感染して死ぬのが当然で、まさか致死株ですから生き延びるということは予想もしていなかったが、たんぱく質の割合を5%、0%まで減らしたら、全部のマウスが生き延び、さらには、ガンも転移が消滅したそうです。
一流医学雑誌に掲載されたこの実験。説得力ありますよね。これを読む限り実はタンパク質ってそんなに積極的に摂取する必要は実は無いんじゃないでしょうか?そうするとやっぱりこの結論に行き着きます。「健康で居たかったら人間本来の食性を思い出す事!」そうすれば、サプリで余計な栄養を補ったり、間違いだらけの栄養学に基づき身体に取って消化管や免疫系に非常に負担になる動物性タンパク質を過剰摂取する必要なんて無いですよね。
人間の本来の食性は生で食べられる果物、葉食性です。それ以外は食文化から刷り込まれた習慣です。
(以下はダグラス・N・グラハム博士の8:1:1フルータリアンダイエットより一部引用)
■ 人間は果実食だ!
自然の状態では、人間は果実食になるしかないだろう。果食動物は、柔らかい葉を補助とし
て、主に果物を食べて生きる(これには、一般的に野菜と一緒に食べているトマト、キュウ
リ、ピーマン、オクラ、ズッキーニ、その他スカッシュ類、ナスなどの甘くない有核果=種
のある果実を含む)。動物ほどではないが、他の動物と同様、人間は実に多様な食べ物で生
き残ることができる。それでも人間の身体は、果物中心の食事で健康に生きるようにできて
いる。完全に果物食(フルータリアン)になっている人もいる。つまり、果物だけに限定して生き
る覚悟をしているわけだが、私はそのような方法はお勧めしない。濃緑色の葉野菜は、ミネ
ラルなど最適な栄養と健康に不可欠な栄養素を与えてくれる。
栄養的に言えば、果物は、どんな食べ物よりも、人間のあらゆる必要性を満たす存在に限り
なく近く(もちろん我々の心を豊かにする美味な食べ物としても)、肉食動物にとっての肉
と同じである。果物は人体が必要とする栄養素で一杯である。しかも、人体が必要とする割
合で含まれている。確かに、一部の野菜や他の食べ物にも、それ以上の特定の栄養素が含ま
れているかもしれないが、果物は人体が要求する栄養素の種類と量を含む傾向がある。多け
れば良いというものではない。
人間は、本来、甘いものを探し求めており、甘い果物を食べるようにできている。人間の舌
の先にある味蕾(みらい)は、甘い味を認識する。文化や環境の影響で他の物を食べたいと思わせられても、人間の多くは、生の状態の甘い果物に魅力を感じる。
果物は、完熟すると、親切なことに、炭水化物の成分をグルコース(ブドウ糖)とフルクト
ース(果糖)に変換してくれる。人間がわざわざ消化しなくとも利用できる単糖類に変えて
くれるのである。果物の中の酵素は、タンパク質をアミノ酸に変換し、脂肪を脂肪酸とグリ
セロールに変えてくれる。このため、果物を食べるとき、人間はその味わいを楽しみさえす
ればよいのだ。
果物と柔らかい葉?
私は、果物食のことを、果物を中心としつつ、補助的に柔らかい葉を食べることだと述べた。
それ以外の野菜はどのような位置づけになるのだろうか?
これはショックな話かもしれないが、あらゆる徴候からして、人間の消化の生理は、果物と
柔らかい葉にある柔らかく溶性の繊維だけに限定して、処理するように設計されている。
ブロッコリ、カリフラワー、ケール、コラード、芽キャベツ、キャベツのようなアブラナ科
の野菜は、溶性の繊維を含む栄養がたっぷりあることは事実だ。しかし、同時に、セルロー
スなどの消化しにくい頑丈な繊維も含んでいる。こうした野菜は、子供時代や若い頃に食べ
ると消化されやすい。良い結果をもたらしたいならば、完全に噛み砕くか、ブレンダーや粉
砕器を利用して機械的に消化しやすい状態にしておくべきである。
完全に身体に吸収するためには、完全に消化する必要がある。消化が困難なものを食べると
きは常に我々は栄養を犠牲にしており、長い目で見ると、健康を犠牲にしている。言うまで
もなく、人間はセルロースなど不溶性の粗い繊維を含む野菜をのみ込むことは可能であるが、
そうした食べ物は消化・排泄の器官に多大な負荷をかける。
健康に関する限り、我々は、不利益や害毒を最小限にしつつ、最大限の便益を引き出したい
ものだ。この考えを栄養に適用するならば、我々は必要とする栄養を「十分」に確保したい
のであって、必ずしもできるだけたくさん確保したいわけではない。硬い材質の野菜の繊維
は、果物や柔らかい緑葉野菜にある柔らかく溶性の繊維と比べ、人体にとって非常に消化が
困難である。だから、人間にとって理想的な食べ物ではないのである。
■ 人間の感覚が証拠になる
これから何かおいしい果物を食べるところだと想像してほしい。ぶどう、桃、メロン、バナ
ナ、リンゴ、プラム、オレンジ、マンゴー、いちじく、いちご、いろいろな果物を選ぶこと
ができる。その果物を手に取って、その美しさを讃えているところをイメージしよう。鼻に近づけて、その甘く独特の香りを嗅ぐ。噛り付きたい誘惑に駆られるだろうが、楽しみを増幅するために、いましばらく心の中で果物を賛美しよう。この時点で、口の中では唾液が出ているはずだ。果物には、何の準備も必要ない。すぐに食べられるように自然が準備した、完成された製品だ。
果物は、自然の生の円熟した状態で、人間の目を引き、嗅覚を刺激し、味覚を楽しませる。
次に、小麦畑、あるいは、牛の群れ、空を飛ぶ鳥の群れを想像しながら、同じことをしてみ
よう。ヨダレが出てくるだろうか。自然の状態で食べ物を探し求める境遇に追い込まれた場
合、人間が果物食の性質を持つことを猛烈に疑う人であっても、果物以外のものを選ぶこと
はないことを認めざるをえない。だからといって、現在の環境で、他はすべて拒絶し、完全
に果物だけを食べるべきという意味ではない。だが、自然の状態では、人間の食べ物の選択
は圧倒的に果物で構成されることになるという意味だ。
果物を食生活の中心に据えれば、他のローフードや加熱物を食べる方法よりも、811ダイ
エットの成功が容易になる。食べ物との最も健康的で正常な関係を築くためには、そして、
あなたの残りの人生の全般にわたって役立つ食事計画を貫くためには、あなたの好きなあり
とあらゆる果物で、朝食と昼食を味わうことにしよう。野菜の食事であっても、最初に果物
を好きなだけ食べ、食事の後で甘い物がほしくならないようにしておこう。
(引用終了)
rinさんのブログより転載
るいネット
「食べなければ死なない259355」。その事実を証明する、マウスを使った実験があります。
マラリア(致死株)と、ガン細胞(死に至るレベル)をマウスに植える。そして、与えるエサを25%のたんぱく質が入った通常用から、たんぱく質の割合を10%、5%、0%に減らしていく。
その結果、たんぱく質の割合を下げれば下げるほどマウスの抵抗力が強くなっていき、5%・0%では何と生き延びたそうです!!
以下、『奇跡が起こる「超少食」』リンクより引用します。
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少食を心がければ免疫力が高まり、病気にならない体に変わる
新潟大学大学院教授 安保徹
(前略)
飢餓状態になったときはどうなるかというと、例えば、漂流して食べるものがない場合など、マクロファージは自分の体の構成成分を食べて栄養に変えるのです。
漂流して10日とか20日とか食べられなかった人は、筋肉や骨が細くなったりする。
ところが、そのステップで何が起こるかというと、栄養が枯渇した際に最初に食べるのは、まず老廃物を食べて、ポリープを食べて、シミを食べて、ガン細胞を食べる・・・。
そういう無駄なものから食べて処理し、エネルギーに変えるわけです。
そうして、マクロファージの働きで、ポリープが消える、ガンが治る、ということが起こるわけです。
◇たんぱく質を減らせばガンもマラリアも逃げていく
私は、少食の問題を科学的に解明しようと思い、ここ4~5年の間にやった実験があります。
最初にたんぱく質を減らす実験を始めたわけです。
実験に使うマウスは通常、25%のたんぱく質の入ったエサで飼育するのですが、たんぱく質の割合を10%、5%、0%に減らして免疫力がどう変化するのかを調べました。
すると驚くことに、たんぱく質の割合を下げれば下げるほど、免疫力が上がっていくことがわかったのです。
今、地球上で最もかかる人が多く、死亡する人の数も多い病気は、開発途上国ではマラリアです。
マラリアは感染者がおよそ2億人で、年間の死亡者数が300万人といわれています。
一方、先進国ではガンです。
ガンも全世界で見れば年間の死亡者数がおよそ300万人くらいなのです。
このマラリアとガンに対して、マウスがどういう抵抗性を示すのかを調べてみました。
マラリアは致死株を、ガンも確実に死に至るレベルのガン細胞を植えて、実験しました。
結論からいうと、低たんぱく食のエサにしたら抵抗力が強くなっていくことがわかりました。
それも、たんぱく質の割合を下げれば下げるほど、抵抗力が強くなっていくのです。
普通のエサを与えたマウスでは100%マラリアに感染して死ぬのが当然で、まさか致死株ですから生き延びるということは予想もしていませんでした。
しかし、たんぱく質の割合を5%、0%まで減らしたら、全部のマウスが生き延びたのです。
さらには、ガンも転移が消滅していたのです。
びっくりして、この実験を英語の論文にまとめて学会で発表したのです。
なかなか日の目は見ませんでしたが、2年がかりでアメリカで有名な『ジャーナル・オブ・パラジトロジー』と『セルラー・オブ・イムノロジー』という雑誌にそれぞれ掲載されました。
つまり、マラリアやガンでも、たんぱく質を低下させていくとみんな生き残れることを、世界のトップレベルのジャーナリズムに載せたわけです。
◇超少食者の腸の中では草食動物と同じ作用が働いている?
それともう一つ、特に人間に関してなのですが、7mにも及ぶ腸についての話です。
腸はすごく再生が速いのですが、再生して最後は脱落していきます。
ですから、便の中には腸の脱落細胞が大量にあるわけです。
したがって、あまりご飯を食べなくても便が出るという状況はあるところまでは続きます。
ところが、北海道大学医学部の解剖学教室の岩永敏彦先生が、「草食動物はほとんど、脱落する腸が腸管上皮にいるマクロファージに食べられて再利用されている」という英語の論文を出したのです。
おそらく、私たちが飢餓状態になると、無駄に体の老廃物を捨てるということをやめちゃうわけです。
無駄に出すことをやめて、マクロファージが再利用し、一つの無駄もなく再利用して、あとは消化管に棲みついた腸内細菌を栄養にして、不足分をまかなって生き続けるのではないかと、私は思っています。
超少食の実践者の方たちの体でも、このような作用が働いているのではないでしょうか。
(転載終了)
なぜワクチンに不妊薬が混入?
こんにちは
このブログでは今までワクチンの危険性についての記事を良く書いていましたが、どうしてそんな事が行われているのかについて詳しく書いた事は有りませんでした。なので、今日はその辺りについてとても分かり易くまとめて下さっているサイトが有ったのでご紹介します。
(滅びゆく国を憂う様のブログより引用)
グーロバル経済下における新世界秩序(5)
http://michitakahoujyou.blog.fc2.com/blog-date-20120113.html
1974年4月、世界的な干ばつとアメリカ農業政策の転換が最高潮に達していたとき、ニクソンの国務長官であり国家安全保障アドバイザーであったキッシンジャーは、国防長官、農務長官、国務副長官、CIA長官など特定の閣僚だけに秘密文章を送信しました。
国家安全保障研究覚書200(NSSM200)です。
キッシンジャーはその中で、「最も発展していない国々」という表現で、貧しい開発途上国について次のように述べています。
急速な人口増加は、それがなければ達成できたはずの経済成長の足を重く引っ張り、一人当たり所得がまったく増加しない状況にまで陥ることもありうる。
米国の戦略は、繁殖管理目標の実現の邪魔になる主要問題を克服する活動全般を支援するものでなければならない。例えば、バイオ医学研究を通じた、より効果的でシンプルな避妊法の開発は、急速な人口増加問題を抱えるすべての国にとって利益になるだろう。
「バイオ医学研究を通じた、より効果的でシンプルな避妊法」とはいったいなにを意味するのでしょうか。それはかつて、ナチス政権時代には「優生学」と呼ばれていたものです。つまり、「優等人種」による支配を維持するために「劣等人種」の人口を削減するということです。
石油を掌握せよ、そうすれば諸国の政治経済を自在に操縦できる。
食糧を掌握せよ、そうすれば人口を調節できる.
ヘンリー・A・キッシンジャー
国家安全保障研究覚書200(フルテキスト)
http://www.population-security.org/28-APP2.html
キッシンジャーの秘密計画は即座に実行に移されました。インド、バングラデシュ、パキスタン、ナイジェリア、メキシコ、インドネシア、ブラジル、フィリピン、タイ、エジプト、トルコ、エチオピア、コロンビアが優先目標となった13カ国です。
ブラジルにおいてはNSSM200が14年間実施された1980年代後期から、保健省が女性に施された大量不妊化の記録の調査を始めました。その結果、14歳から55歳までの全ブラジル人女性の推定44%が永久不妊処置をされていたという驚くべき事実が分かったのです。
多くの一般の方は中国における人口抑制のための「一人っ子政策」についてはよく知っています。しかし、アメリカはそれよりも大規模な人口削減政策を他国に向かって、行っていたわけです。しかもその理由は、
「劣等人種」の人口を削減するための強制間引きです。
カリフォルニア州ロングビーチで行われた招待客限定のTED2010会議で、ビル・ゲイツは、「ゼロへの革新」と題した演説を行いました。そのなかでかれは次のような発言をしています。
「何よりも人口が先だ。現在、世界の人口は68億人である。これから90億まで増えようとしている。そんな今、我々が新しいワクチン、医療、生殖に関する衛生サービスに真剣に取り組めば、およそ10~15%は減らすことができるだろう。」
続きはこちらから
それから実際に不妊化ワクチンはこの記事の本文中に有ったように、ブラジル、フィリピン、ニカラグア、フィリピン等の国々で実際に実行され、ロックフェラー財団はその犯行現場を押さえられています。だからと言って、日本の現在の子宮頸がんワクチンが不妊ワクチンかどうかなんて分かりませんし証拠も有りません。ただ、過去不妊ワクチンが途上国で実際に使われて実行されていて、その背後にはナチスから続く優生学という考え方や国家安全保障覚書という公文書が有り、人口削減計画が書いてあるとなると、これはもう陰謀論ではなく正式な計画と言う事なんです。彼らは人間の生殖活動そのものを狙うことで、人口を制限しようと躍起になっているのです。
どう感じるかは、勿論自由なんですが・・・。
でも、ロックフェラー財団が国連WHOとともにやってきた業績を見ればその意図が充分に分かります。財団は、目立たないようにWHOの「性と生殖に関する健康」プログラムに資金を出していました。
発展途上国で破傷風ワクチンに避妊薬が混入していたことの詳細については、さてはてメモ帳さんで記事にして下さっています。
(転載開始)
ロックフェラー財団/破傷風ワクチン/不妊化国連
http://satehate.exblog.jp/13089163
もう一人の現在の理事会メンバーは、ラジャ・クマール・グプタ[Rajat Kumar Gupta]。彼は、人口抑制に関与する様々な機関に無数の繋がりをもつ最上層の世界主義者である。
たとえば、ラジャ・グプタはビル&メリンダ・ゲイツ財団へのアドバイザーを務めている。 グプタはまた、国連の事務総長に対するアドバイザーも務めている。
この男が持つ人口抑制への最も重要な繋がりは、2006年に彼が、デイヴィッド・ロックフェラー・ジュニア[David Rockefeller, Jr.]と同じ時に、ロックフェラー財団の受託者として任命されたという事実であろう。
私がロックフェラー年代記で示したように、 ロックフェラー一族は人口抑制へ関与してきた長い歴史がある。 (追記:和訳はこちら) ロックフェラー財団は特に、特定の工場 、 中国の一人っ子政策に使われる工場へ資金を提供してきた。
しかし、 このレポートに最も関連するロックフェラー財団の作戦は、女性を不妊化する破傷風ワクチンの開発への資金提供である。
1995年の文書(訳注:現在リンク切れ?)は、破傷風と人間の妊娠ホルモンを使用した不妊化ワクチンの開発に資金提供した組織グループの中にロックフェラー財団を記載している。
そのゾッとするような文書は述べている:
「メリーランド州に拠点を置くヒューマン・ライフ・インターナショナル(HLI)の理事長である一人の聖職者が、議会に対して、いくつかの開発途上国の女性たちが、知らないうちに抗排卵誘発剤となるヒト絨毛性性腺刺激ホルモン (hCG)で「味付け」された破傷風ワクチンを接種されたとの報告を調査するように要請した。もしそれが本当なら、彼は議会が公式にその集団予防接種を非難し、する国連機関と他の関係組織への資金を断ち切るよう望んでいる。天然のホルモンhCGは、妊娠を維持するために必要である。(そのワクチンに混入された)ホルモンは、抗hCG抗体を生産させ妊娠を妨害するだろう。 1994年の秋に、メキシコの中絶反対委員会は、その破傷風トキソイド・キャンペーンに対するプロトコールに疑いを抱いていた。なぜなら、彼らは全ての男性と子供たちは除外し、生殖年齢の女性だけにを、複数回のワクチン接種のために呼びかけたからである。しかし、一回の接種は、少なくとも10年間の保護を提供する。その委員会は破傷風ワクチンのバイアル中のhCGを分析した。そこが、破傷風のトキソイドワクチンについてHLIに知らせた。HLIはその後、その世界評議会と60ヶ国以上にあるHLI支部に告げた。hCGで「味付け」された類似の破傷風ワクチンは、フィリピンとニカラグアで明らかにされてきた。世界保健機関(WHO)に加えて、hCGを使用した不妊化ワクチンの開発に関係した他の組織は、国連人口基金、国連開発計画、世界銀行、人口評議会、ロックフェラー財団 、米国立小児保健発育研究所、全インド医学研究所、そしてウプサラ大学、ヘルシンキ大学、オハイオ州立大学を含む。その聖職者はそれに異議を唱える。もし実際にその大量集団予防接種の目的が妊娠を妨害するすることであるなら、女性たちは知らされない、疑うこともない、そして不同意の犠牲者であると。」
(続きはこちらから)
http://satehate.exblog.jp/13089163
この様に過去不妊化ワクチンは実行されているのです。日本では実行されないっていう証拠はどこに有りますか?だけど、最近医院でGMOやフッ素の危険性を患者さんに説明していて思うんですが、この手の話を聞いて少なからず、「食べるものが無くなるから聞きたくなかった」と、いう反応をする方がいらっしゃるということです。そういう方にとってはこの手の情報は必要ないでしょう。「何も知らずにいた方が幸せなのかな」と、考えたりする今日この頃です。
ラジヲウヰスキーの時間「フレンズ歯科特番」(翻訳家為清さん、THINKERの鶴田さんも登場)
いつも爽やかな語り口で、ニコニコ動画でラジヲ配信をされている安生ヤスオ氏が、先日フレンズ歯科に遊びにいらしてくれました。その時にフッ素中止に至った経緯などについてお話したのですが、その時のインタビューを「フレンズ歯科特番」として編集し、動画配信をして下さいました。
そしてその時丁度THINKERの鶴田さんが講演会で千葉にいらしていたので、ウィリアム・イングドール「完全支配(アグリスーティカル編)」やデービッド・アイク「ムーン・マトリックス」の翻訳者の為清 勝彦氏と一緒にフレンズ歯科に遊びに来てくださいました。それで、特別ゲストとして、お二人もラジヲに出演されていますよ~!
本当は私が喋るよりも、お二人を中心に喋って頂き、聞き役に徹したかったのですが、「フレンズ歯科に来ているのだから、谷さんが喋って下さい。」なんて、お二人が仰ったので、インタビュー内容としては、「フッ素を辞めた経緯」が、中心となっています。ただ、安生氏の中では、これを機にインタビュー特番をまた組んでいく構想がある様なので、是非安生氏へ「こんな話が聞きたい!こんな方のインタビューをやって欲しい!是非私のインタビューを!」なんていうリクエストが有ったらコメント等で直接お知らせくださいね。
今回のラジヲの内容はフレンズ歯科がいかに陰謀論歯科になっているかの既成事実を含めた、医院紹介になっています。
次のリンク先から聞いてみてくださいね♪
安生氏のブログ ウヰスキーの時間
医療ビジネス詐欺にご注意を!
先日友人と話していてがん検診の話が出た。彼女のお母さんが胃がんで胃の摘出手術をしているので、自分もがんになってしまうのが心配で、毎年検診を受けているという。だけど、検診を受けていれば本当に安心なんだろうか?安心だとおっしゃる方は、がん検診に関して、「がん検診を受けた人ほどがんになり、ガンで死に、早死するという。」という衝撃的な「チェコ・リポート」という報告があるのをご存知だろうか?
大体健康な人でも毎日平均5000個程のガン細胞が生まれていると言います。だから、がん細胞自体が体内にある事は当たり前の事なんです。ではなぜ殆どの人は癌にかからないのか?
それは体内をパトロールする免疫細胞のナチュラルキラー細胞が攻撃し瞬殺しているからなんです。だから、ガンを治すにはとにかく免疫力を上げナチュラルキラー細胞を活性化することに尽きるのです。しかし、現代の西洋医学はがん検診で放射線を照射し、治療で、抗がん剤投与、放射線治療、手術と軒並み免疫力を低下させることばかりやっています。
ガンの治癒には免疫力を上げるのが一番大事だっていうのに、なぜ西洋医学では免疫力を下げることをやっているのかって?
はい、それはGMO、農薬、食品添加物等をばらまく食品業界と製薬業界そして政府等が複雑に結びつき病気の原因をつくり、検診で患者狩りをして、病気と診断されたカモを捕まえて今度は治療で儲けると言ったマッチポンプ式のビジネス構造が成り立っているからなんです。
チェコレポートについてジャーナリストの船瀬 俊介氏が書いた記事と、「医療ビジネスの闇」の著者で現役医師の崎谷 博征氏のインタビューがあったので掲載します。
しっかりお勉強して医療マフィアの手口に引っかからないように注意しましょう。オレオレ詐欺どころじゃないです。命かかっていますからね。また次回の機会には、免疫力を上げるにはどうしたら良いのかについて私の友人の為に書きたいと思います。Iちゃん見てくれてるかな?
(引用開始)
がん検診、受けた人ほどがんで死ぬ
・・・・・いま、一つの特集記事が、医療関係者の中で話題になっている。それは「週刊現代」(2010年7月17日号)の「長生きしたければ病院に行くな!」だ。・・・更に見出しに「全国民必読」と銘打ち「人間ドッグが二次がんを引き起こし、肺がん検診を受けると寿命が短くなる。」と続く。・・・政府(厚労省)は毎年34万人が「ガンで死んでいる」と公表している。しかし、この数値は嘘だ。そのうち8割の27万人は、抗がん剤(猛毒)などのガン治療の重大副作用で死んでいるからだ。(拙著、「抗がん剤で殺される」花伝社、参照)・・・今や、日本人の二人に一人がガンになる、と言われている。日本の医療費は約35兆円。だからその半分弱の15兆円は、ガン医療利権といってよい。この利権に群がっているのがガン産業だ。私はそれを“ガン・マヒィア”と呼んでいる。慶大医学部の近藤誠医師によれば「その中枢が国家(厚労省)」という。その中央司令部が「ガン撲滅!」のため「早期発見」「早期治療」を呼びかけている。
・・・この「週刊現代」特集に登場する岡田正彦教授(新潟大学医学部)。彼は医療統計学の権威であり、「がん検診の大罪」という著書を出している。・・・岡田教授によると、がん検診有害論は、すでに20年前に発表されている。それが、1990年、チェコスロバキア(当時)の研究報告で“チェコ・リポート”と呼ばれている。検証されたのは肺がん検診である。肺がん検診の方式は各国共通している。胸部レントゲン撮影と痰検査である。当時、肺がん検査の有効性を確認するための大掛かりな調査が行われた。具体的方法は以下のとおり。・・・「・・・結果は驚くべきものだった。」岡田教授は次のように証言する。「普通に考えれば、きちんと検査を受けてきたAグループの方が、そうでないBグループより肺がんになる割合も、死亡率も少なくなるはずです。ところが、結果は逆でした。検診を受けていたAグループの方が(Bグループに比べ)多く肺がんになり、より多く肺がんで死んでいたのです。」“チェコ・リポート”の衝撃はそれだけではない。この調査では、肺がん以外にあらゆる死亡原因データが集められた。ところが、肺がん以外の病気で死亡した人も、がん検診を受けたAグループの方が明らかに増えていた。
①「がん死亡率」に加えて、②「総死亡率」も高くなっていた。・・・このころ、アメリカとフランスで同様の実験が行われ、同様の結果が出ているのだ。・・・では、なぜ検診で、肺がんや総死亡が増えたのか?これらの調査に携わった研究者たちは、理由として三つの可能性を上げている。①繰り返し行われたレントゲン検査(X線被爆)により新たなガンが発生した。②放置してもかまわないガンが多かったのかもしれない。~余計な治療で死なせた!③必要のない手術を受けたことで体の抵抗力が落ちて、他の病気が増えた。・・・CTスキャンとは「コンピューター断層撮影法」の英文略称。X線撮影とコンピューターを連動させたもの。そのX線被爆量は、単純レントゲン撮影の数100倍ともいわれる。その分、発がん性も数100倍になる。・・・「世界中でレントゲン撮影が最もたくさん行われているのは、間違いなく日本である。CTの設備台数も世界一であり、マタイのバリウム撮影の件数も(正確な統計はないが)桁違いに多いのではないかと考えられる。」(岡田教授)・・・岡田教授は、様々なデータから次のように試算している。「レントゲン検査を原因とする肺がんの潜伏期間は1~3年と極めて短いものである。たばこによる肺がんの潜伏期間がおよそ25年であったことに比べれば格段の差で、遠い将来では済まされない深刻な問題となってくる。」・・・胃がん検診は、つまり肺がん検診の100倍危険といってもよい。また、大腸がんの検査リスクはさらに、その3倍という。
・・・欧米の大規模研究で肺がん検診は、①肺がん発生率、②総死亡率を急増させることが実証された。しかし、不思議なことに、これらの研究報告を日本政府は完全無視。ガン学会も黙殺している。マスメディアもなぜか一切報道しなかった。政府、学界、マスコミは国民ががん検診の真実に気づくことを極度に恐れたのだ。だから、一切の情報を封印した。それどころか、日本では欧米とは全く逆の流れが起きていた。チェコ・リポートから約10年。突如、厚生省研究費による「がん検診の有効性調査」がスタートした。そして、きわめて不可解なことに、こちらの研究結果は大々的にマスメディアは報道した。欧米リポートは黙殺。国産リポートは絶賛。その報道は、次のように唖然とするものだった。「肺がん検診を受けると、肺がんによる死亡率は半減します。」この厚生省ぐるみのマスコミ発表を「週刊現代」(前出)は「日本人だけが信じる嘘」と断罪している。・・・岡田教授もあきれ果てる。「肺がんで死亡した人が、過去3年間に検診を受けていたかどうか、を調べただけの不完全なものです。そもそも調査の目的が『肺がん検診の有効性を証明する』ものだったのです。毎年の肺がん検診で死亡率が半分になる、というのは明らかな嘘です。」
・・・この捏造だけを見ても、同省こそがガン・マヒィアの中央司令部であることは自明だ。・・・さすがの「週刊現代」も怒りを込めて告発している。「肺がんだけではない。たとえば、日本人に多い胃がんについても嘘がまかり通っている。日本の専門家が、胃がん検診の科学的根拠に挙げているいくつかの調査データは、この肺がん検診についての調査と同じスタイルで行われたもの~岡田氏はそう断じるのだ」。しかし国民はころりとだまされる。・・・私は日本でオピニオン・リーダーの医師達に取材してみた。・・・など。「がん検診を受けますか?」という私の質問に、ほぼ全員が「がん検診どころか定期検診も一切受けない、人間ドッグなど危険で論外!」とバッサリ。・・・・・引用終わり
皆さんは、この記事を読まれてどうお感じになりますか?。信じる信じないはご本人の判断になりますが、もしこのようなことが実際にあるとすれば、断じて許しがたいことです!。我々一般国民に知らされているマスメディアの情報は、全て一部の既得権益者の圧力のかかった、情報操作されたものだったとしたら…。これからは、我々国民一人一人が、真実の情報を取捨選択し、真に平和な人類社会を築いていかなければならないと思います。
(引用終了)
(引用開始)
近代医療によって人間から利益を搾取する「医療マフィア」
当ブログでも、医療や医薬品の問題はいくつか書いてきました。
2011年01月26日 2030年までにアメリカ人の4割が心臓病、医療コスト3倍の見込み
2010年12月29日 25%の子供が”クスリ"漬けのアメリカ
2010年06月30日 先進国で最悪の医療システム
本書を読むことで、農薬による効率的な農作物の生産、遺伝子組み換え作物、そして医薬品などのさまざまな問題点が点と点が線となり、大きな支配構造あることを理解できました。
現役の医師である崎谷先生が海外の莫大な医学論文と文献を分析したことで、近代医療と巨大資本の癒着構造から浮かびあがる『医療マフィア』の存在が浮かびあがりました。
それは、ロックフェラーからなる製薬会社だけでなく、FDA、WHO、農務省などの政府役人や、バイオ化学メーカーのモンサト社、そして世界最大の財団であるビルゲイツ財団、そして政治的にFTAやTPPなどで遺伝子組み換え作物を強要する政治圧力などの『闇』が暴露されていました。
以下、アマゾンに投稿したレビューです。 ご参考まで。
農薬、食品添加物、医薬品、遺伝子組み換え、成長ホルモン剤など、なんとなく「体には良くない」と思われる方も多いでしょう。しかし、化学薬品や合成物がどれほど人体や社会に悪影響を及ぼす全貌を把握している人は少ない。
現役の脳外科医である崎谷氏は海外からの膨大な医学論文と文献を分析した結果、石油をベースにした近代医療の問題点とそこに潜む巨大資本の癒着構造を暴露した。
石油産業から派生した製薬会社は人体をターゲットにし製薬特許を取得することで莫大な利益をあげる。そして大学の研究機関に献金をすることで医者を『買収』。都合のよい臨床結果は使いまわし、都合の悪い結果は粉飾して医学論文を書かせる。
WHO(世界保健機構)やFDA(食品医薬品局)に製薬会社の幹部を派遣。本来は国民の安全性を監視する立場である規制当局が製薬会社の代弁をする立場となっている。
サーズや豚インフルエンザなどでWHOが「感染が蔓延する危険がある」と世界中をパニックにさせ、ワクチン接種を強要、日本人に感染を阻止するわけでもない無意味なワクチン「タミフル」を服用させたのだ。こうして2009年の豚インフルエンザで製薬会社は15億ドルもの利益を得ることができた。
医療ビジネスは、薬だけではなく農薬、遺伝子組み換え(GM)作物にも及ぶ。 バイオ化学メーカーのモンサトは、食料危機を煽り世界中にGM種子を広めようと画策し食の世界を支配しようとしている。GM食品の輸入を渋るくにはWTO(世界貿易機関)やFTA(自由貿易協定)を利用して政治的に押し付ける。
医療ビジネスにからむ巨大な利権構造は、製薬会社、モンサト、ロックフェラー、ビルゲイツ財団、そして政治、役人からなる『医療マフィア』の存在が浮かび上がる。製薬品、食料、農薬、遺伝子組み換え作物によって世界を支配し利益を搾取する『医療マフィア』にとって、私たち人間は操り人形に過ぎない。
2012年3月、アメリカでは市場で販売されている牛ひき肉の70%が、アンモニアで消毒されたクズ肉(ピンクスライム)が含まれていることが発覚した。
「ピンクスライムは食べても安全」という米農務省には、カーネギーやタイソンフードなど大手食肉業界の幹部が役人として派遣されている。
自分の利益最大化のためには、国民の安全性を無視された業界の癒着構造の一つではあるが、おそらくこの事実を多くの米国民は知らない。米国民はピンスライムの事実を知ったことで批判を強め、大手小売店がピンクスライム使用をやめた。
知らないことは恐ろしい。しかし、人は『知る』ことができれば動く。
本書を読むことで医療利権の実態をより多くの人が『知る』ことができれば、世の中は良くなるかもしれない。
ガンは怖くない(マスコミの洗脳に騙されてない?)
こんばんは
私が最初に従来の「がん一元論」――「早期がんを放置すると次第に大きくなって進行がんへ移行し、さらに他の臓器へ転移して末期がんに転化し患者さんを死に至らしめる」という考え方――に疑問を抱いたのは、1973年に医学部を卒業し、慶応の放射線科の医局に入って間もなくのころです。 ――そこから、他の臓器へ転移する「本物のがん」と他臓器へ転移しない「がんもどき」の存在を確信するようになったのは、どういった経緯からでしょうか。 「がんもどき」の存在を確信したのは、乳がん治療を深く考えはじめてからです。 ――がんもどき理論こそが、抗がん剤やがん手術の多くは無効であるとする「近藤理論」の根幹ですね。 いや、私の理論とは言えないと思います。断片的には、以前から言われてきたことばかりです。それを体系的にまとめたのが私だったということです。 ――「近藤理論」ということではないにしろ、「近藤哲学」のようなものがあるように思えるのですが。 「哲学」というような大それた言葉は自分では使いませんが、哲学というのは基本となる考え方のことですよね。だとすれば、「がんは症状が出てくるまで見つけないほうがいい」ということです。言い換えれば、「がんは末期発見のほうがいい」ということ。これは、他人から見れば「哲学的」ということになるかもしれません。 ――老化現象といえば、近藤先生はご著書『成人病の真実』で、医学界が「成人病」を「生活習慣病」と言い換えたことを批判しておられました。 それは「生活習慣病」という言葉を作ったことで、いろいろな疾患について「生活習慣が原因だから、それを正せばなんとかなる」という考え方を人々に植えつけてしまったからです。 ――ということは、日本だけの現象ではないということですね。 たとえば「専門医社会」などと言われるアメリカでは、さまざまな領域の専門医が、それぞれ何千人何万人といるわけです。その中には、科学の発達が不十分な時代に、経験主義的に導かれてきた治療法・診断法を続けている医者がたくさんいて、それによって生計を立てています。 ――そうはいっても、お医者さんといえば頭脳が優秀で、論理的な思考ができて、ものごとを科学的にとらえることのできる人たちというイメージがあります。医療がビジネスとセットだとしても、科学的なデータや近藤先生の理論を無視するようなことができるんでしょうか。 今、医者になるために何が大事にされているかというと、記憶力です。英語や数学の試験があるにしても、結局は記憶力を試しているにすぎません。サイエンスというのは疑問を立てて正しいかどうかを検証していく作業ですが、多くの医者はそういうことに慣れていないのです。ものごとを深く考えれば、時間がかかります。それよりも、試験に出そうな解剖学の名称を二つでも三つでも覚えた方が効率的、ということなのでしょう。 ――最後に、この記事を読む人たちや、医者になろうとしている若い人たちに向けて、アドバイスをお願いします。 一般の人たちへのアドバイスは、何か病気を思わせる症状がなければ、できるだけ医学検査を受けないことです。検査は受ければ受けるほど、病気とは言えない異常を発見されて治療されてしまい、結果、不健康になるという背理があります。職場健診も受けないのが一番ですが、強制される場合には、被ばくするので、なるべく放射線検査をはずしてもらうことです。 死の瞬間に「脳は幸福物質で満たされる」というのは、脳機能学者の苫米地英人氏だ。「死を察知した脳はドーパミンやβエンドロフィン、セロトニンらの脳内伝達物質を多量に出し“超気持ちいい状態”にします。これは自然死、他殺、自殺を問わず共通する幸福感です」 苫米地氏によると、死の瞬間に分泌されるドーパミン量は、セックスに比べて何と100倍から200倍もあるそうだ。
テレビではシープル向けのガンのとんでも洗脳狂育が今日も行われていますね。
「ガンになってもなんで私働き続けたいのだろう?」byアフラック(恐怖を煽ってないかい・・)
「このままほおっておくとえらいことになりますよ」by「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」
「薬を飲め、医者に行けと誘導」by試してガッテン
「がん検診を受けましょう」by「余命1ヶ月の花嫁」(この映画のスポンサーは製薬会社♪)
「しきゅうのお知らせ」by相武紗季がグラクソスミスクライン社のCMに出演しワクチンキャンペーン
ガンや病気に対する恐怖を植えつける事に躍起になって一体何なんなんだろうと、見ていると苛立ちを覚えます。おまけにテレビに洗脳された方々からは「あなたもがん検診受けたほうが良いよ」と諭される始末・・・。大体がん検診でレントゲン撮影なんかを毎年バカ正直に受けていたら、それだけでガンになる確率が上がるっていう統計が出ているのに何言っているんでしょうね。
(先日ご紹介したがん検診を受けるほどガンの罹患率が上がるチェコリポートについてはこちら参照にして下さい。(医療ビジネス詐欺にご注意を! http://p.tl/GCBw))
日本の医療費は現在35兆円。そのうちガンに関わる利権は20兆円に昇ると言われています。ガンっていう疾患は一大産業ですよね。それで、民官一体になってガンに対する恐怖心と、白衣信仰を植え付けるためにマスコミを使って大々的なキャンペーンを行っているんですね。でも、ガンって本当にそんなに怖いものなんでしょうか?
今日は本当に怖いのはガンではなく医療行為だって仰っている2人のお医者様の証言をご紹介します。
まずは「あなたの癌は、がんもどき」の著者近藤 誠医師のインタビューから。
近藤医師は著書の中で、他の臓器に転移しないガンは良性腫瘍で悪さをせず患者と平和共存していく「がんもどき」と、定義されています。しかしガン細胞自体をみても、転移を起こす悪性のものか、悪さをしない良性の「がんもどき」なのかの区別はつかないと言います。だけど、病理医はその細胞からシロかクロかを判断。結局分からないので、その時の医者の気分で判断していると言っています。ホラー映画より怖いでしょ・・。
(転載開始)
なぜ「がんもどき理論」に至ったのか――従来のがんに対する考え方に、疑問を抱くようになったきっかけを教えてください。
当時、胃の放射線診断学を専門にしようと考え、『胃と腸』(医学書院)という医学専門誌のバックナンバーを買い込むなどして勉強していました。一方で実際、胃がん検診で要精密検査になった人のレントゲン直接撮影や読影をしていくうちに、早期胃がんでもなかなか進行しないものがあることに気づきました。
当時の私は、この事実を重大なこととは考えませんでした。「がん一元論」を信じていましたから、これは例外的なことなのではないか、と軽く考えていたのです。しかし、私の中に「がん一元論」に対する疑問が生まれたことは確かで、その後もくすぶり続けました。
1988年に「乳ガンは切らずに治る──治癒率は同じなのに、勝手に乳房を切り取るのは、外科医の犯罪行為ではないか」というタイトルの論文を『文藝春秋』6月号に寄稿しました。その際、大きな論議を巻き起こすことは避けられないと考え、執筆するにあたって欧米や日本で発表された乳がん治療の重要な研究論文や報告をくまなく読み込みました。
そのなかで注目したのが、乳がん手術に関する2つのランダム化比較試験(クジを引くようにして被験者を複数のグループに分けて治療の結果を比較する臨床試験)の報告です。
「早期がんを放置しているとどんどん大きくなって進行がんに移行し、さらに他臓器へ転移して末期がんに転化する」という従来の「がん一元論」が正しいのであれば、切り取る部分を大きくすればするほど転移を防ぐことができ、転移率が下がり、生存率が上がるはずです。しかし、それらの試験では、手術の範囲を大きくしても、つまり拡大手術をしても、切り取る範囲が小さい場合に比べて転移率や生存率に意味のある差はなかった。
この事実をどのようにとらえたらよいのか、考えあぐねました。それで、矛盾がないようにこの事実を説明しようと、突き詰めて考え、次の結論に至りました。
転移して患者を死に至らしめた乳がんにおいては、CT(コンピュータ断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像装置)などの画像検査で発見されるはるか以前に、がん細胞が他臓器へ転移している。だから拡大手術を行っても、すでに他臓器へ転移したがんの増大は抑えられず、患者を死に至らしめたと考えられます。
一方で、患者を死に至らしめなかった乳がんは他臓器へ転移しなかったがんです。したがって、拡大手術や放射線照射などが生死に影響を与えることはまったくない。
私は前者を「本物のがん」、後者を「がんもどき」と名づけ、がんには「本物のがん」と「がんもどき」の2種類があることを確信しました。そしてそこから、がん手術や抗がん剤の有効性についても、いろいろな事実が見えてくるようになりました。
この考え方は、乳がんだけでなく、ほかのがんにも適用できます。 がん治療40年の結論
科学や医療の技術が進歩しても、人間の体それ自体は進歩しません。人間の体に起こる病的な現象に対して、科学技術を使ってうまく改善できることもあります。しかしそれらは、おもに急性期の疾患です。
慢性期の疾患、言い換えると「老化現象」ですが、それに対して科学技術はほとんど無力です。高血圧や脳卒中などもその一つです。なのに、効果があるのかないのかわからないような治療がたくさん行われています。
がんも同じで、一種の老化現象なのです。これを治療でなんとかする、ということ自体に無理があります。
これが、がん治療を40年近くやってきた私の結論です。 医学はサイエンスの中でも特殊な領域
「成人病」という名称は、ある意味本質を突いていました。要するに、老化現象ということです。ところが、一部の医者が「老化現象を病院で治療するといっても患者は来ないだろう」と思ったのでしょうね。それで、「生活習慣病」ということにして、早期発見を推奨する。人間ドックも、その延長線上で作られたものです。
「早期発見すればなんとかなる」という幻想を作り上げ、病気の発見と治療に人々を駆り立てようとする一つの意図に貫かれています。
似たような現象が、がんや成人病にかぎらず、インフルエンザもそうですし、医療のいろいろな領域で起こっているように思います。
医学は医療になったときにビジネスとセットになってしまうんですね。その意味で、サイエンスの中でも特殊な領域といえます。
それを科学的に分析して「これはいらない」などと言って廃止すれば、彼らは失職する。とくに抗がん剤治療医は、僕の主張することに従えば、全員失職してしまいます。それがいやなものだから、データ的に判明したことを無視する傾向にあります。あまつさえ、データを捏造することまでやるのです。
手術にしても、切る範囲を大きくする拡大手術に成功すれば医学界で認められ、患者が集まり、懐も温まり、出世もできます。検診も同じです。発見が早ければ早いほど、もてはやされ、患者が集まります。
医者たちは、早期がんを見つけたからといって、記念パーティを開くようなこともするのです。それは患者のことを考えていないでしょう、と思うのですが。 疑問を持たない医者たち
そういうふうにして育った医者は、手術をする分には上手なのですが、「こんなに切っているのに、どうして再発するんだろう」という疑問を持ちません。疑問を抱けば、違った方向も見えてくるはずなのに、「切ってみて、だめだったらもっと切ろう」となってしまうのです。
僕の慶應の講義でも、「質問はないか」と学生たちに聞いても、なかなか質問してきません。ゼロということもあります。僕が学生のころは、授業に出たときは必ず記念に一つ質問をして帰ろうと思い、矛盾点はないか、質問のタネはないかと思って講義をよく聞くようにしていました。僕みたいなタイプは当時から少なかったですが、そういう訓練をしてこないと、論理的にものごとを考える力が身につかないでしょう。
若い医者に希望するのは、医学的事実を大切にし、真実を見極め、合理的な診療を心がけてほしいということです。
(転載終了)
次は「大往生したければ医療とかかわるな」の著者中村 仁一氏のインタビュー動画。中村医師は現在顎下部に腫瘍が出来ているそうですが、自然死を勧める本人がやたらと病院に行っては説得力が無いし、言行不一致を嫌うという理由で、その腫瘍はほったらかしにしていると笑います。また、ガンになっても医療行為を受けず治療をしない自然死を選択した際の死因は餓死だそうです。自然死では、食べる必要が段々無くなり死の瞬間にはドーパミンも分泌され非常に穏やかな死を迎えることが出来ると言います。だから、自然が与えてくれた死は怖くないとも。それに関しては脳機科学者の苫米地氏も同じように語っています。私達は自然ともっと繋がった死の瞬間を迎えることを考えなくてはならないと、思いました。
(転載開始)
脳機能学者「死の瞬間の気持ち良さはセックスの200倍」
(転載終了)
今日はガンの恐怖に怯える友人のIちゃんの為に、ガンにならない為に普段から免疫力を挙げておくことが大事だという内容で記事を書こうと思ったのですが、調べているうちにちょっと方向がずれてしまいました。Iちゃんそれについてはまた後程まとめるので、待っていてね♪
中村医師の動画です。後半10分くらいの所からCMが入るので飛ばしてみてね。
こちらは中村医師と船瀬俊介氏の対談です。3時間以上あるので、時間がある方は是非ご覧下さい。
日照不足で病気になっていない?
こんにちは
先日ご紹介した「医療ビジネスの闇」の著者の崎谷 博征医師のインタピューの3に、疾病の予防のため普段から免疫力を上げておく事が大切。その為にビタミンDはとても役に立ちますが、サプリで摂取しても結局日光に当たらないと活性型のビタミンにはならないので、サプリの摂取より日光浴の方を勧めていらっしゃいます。また、歯や骨を強くするためにもビタミンDはとても大切で、カルシウムとリンの血中比率のバランスを取り虫歯を防ぐためにも必要不可欠です。イギリスの内科医エドワード・メランビィーは骨と歯を強く石灰化しておくために最も重要な因子はビタミンDと言っています。細胞がカルシウムとリンを骨の中に堆積する役割を担っているオステオカルシンを産生する為にはビタミンAとDが必要なんです。植物も日光に当てないともやしの様にヒョロヒョロと伸びるだけですが、人も健康でいるためには日光が必要だっていうことですよね。
病気や虫歯の予防に有効な日光浴。これは地球上の生き物J(ゲージの中の家畜たちはその恩恵さえ受けることが出来ませんが・・)に与えられた贈り物です。使わない手は無いですよね。病院に高額な医療費を払う前にこの偉大な贈り物の有効利用を考えてみませんか?
崎谷先生のインタビューをまだお聞きになっていない方のために再度貼り付けておきます。
そうなんです。ビタミンDは免疫力を高めるためには必要不可欠なビタミンなんです。但しビタミンDは体内のコレステロールを原材料にして、日光を浴びることで体内で生合成されますので、最近はホルモンという位置づけになっているようです。また、インフルエンザやガンの予防にも有効ということです。
(以下ウィッキペディアより)
皮膚での生成
コレカルシフェロールは、皮膚で7-デヒドロコレステロールから光化学的に生成される。7-デヒドロコレステロールは、ヒトを含むほとんどの脊椎動物の皮膚中で大量に生成される[2]。ビタミンDの生成に効果のある波長300nm付近の紫外線(UV-B線)はドルノ線と呼ばれる。
ヒトにおいては、午前10時から午後3時の日光で、少なくとも週に2回、5分から30分の間、日焼け止めクリームなしで、顔、手足、背中への日光浴で、十分な量のビタミンDが体内で生合成される[3][4] 。
(ガンやインフルエンザの予防の効果もあります。)
インフルエンザ [編集]
ビタミンD生合成の減少は、冬におけるインフルエンザの高い罹患率を説明できる可能性があるが、冬にインフルエンザが流行するのはビタミンD生合成の減少以外の仮説(乾燥、低温、日照殺菌低下等)を立てることができるとしている[56]。
2010年3月にアメリカ臨床栄養ジャーナルに発表された無作為抽出、二重盲検法、プラセボ(偽薬)対照試験の結果では、冬季に毎日1,200IUのビタミンD3を摂取した生徒群は、プラセボを摂取した生徒群に比較して、42%も季節性インフルエンザに罹患する率が低かったとしている[57]。
癌予防との関連 [編集]
ビタミンDの分子的特質は、癌の防止に関して癌の増殖の主たる細胞メカニズムに幅広い範囲で潜在的に関わっていると考えられている[59] 。これらの効果は、癌細胞でのビタミンD受容体を媒介している可能性がある。ビタミンD受容体(VDR)遺伝子の多型現象は、乳癌のリスクの増加に関わっている[60]。 女性におけるビタミンD受容体遺伝子の変異は、乳癌のリスクを増加させている[61]。
米国では日照の少ない緯度の高い地域での大腸癌、乳癌、卵巣癌、多発性硬化症の相対的な多発が指摘されている[62]。13カ国の400万人以上の癌患者のデータを用いた2006年の研究では、日照の少ない国での特定の癌のリスクの顕著な増加が示され、その他の関連研究でもビタミンD濃度と癌の間の相関関係が示されている。この著者は、毎日 1,000IU(25μg)のビタミンDの追加摂取はヒトの大腸癌のリスクを50%減少させ、乳癌と卵巣癌のリスクを30%減少させると示唆している[63][64][65][66]。血清中の低濃度のビタミンDは、乳癌関連疾患の進行と骨転移に相関があるとしている[60]。しかしながら、住民のビタミンD濃度は、晒されている日照に依存していないとする報告がある[67][68][69][70]。さらには、高緯度地域で一般的な癌の発生率と死亡率には遺伝的要素が関わっているとする報告もある[71][72]。
2006年の研究では、2つの長期健康調査による12万人以上の調査対象者でビタミンDの米国摂取基準(400 IU/日)の摂取により、膵臓癌のリスクを43%減少させたとする[73][74]。しかしながら、男性喫煙者では、25-ヒドロキシビタミンDの血中濃度が最大の群と最小の群(5分割群)を比較して3倍の膵臓癌のリスクがあるとした[75]。
2007年6月に発表された無作為に抽出された1200人の女性を対象とした研究では、ビタミンDの摂取(1,100 IU/日)は、4年間の臨床試験で、癌の発生率を60%減少させ、最初の1年後では77%減少させたとしている(なお、ビタミンDの投与前に起因していたと思われる癌は除かれている)[76][77]。ビタミンDの摂取の別の研究で発見された長期間にわたる癌全般の増加を考慮に入れていないことを含め[78]、幾つかの点でこの研究は批判されているにもかかわらず[79]、カナダ癌学会(全国規模の有志による組織)は、成人は1日1,000IU(政府の発表した必要量の5倍)を摂取すべきと2007年に勧告している[80][81]。
アメリカ国立癌研究所の研究は、第3回米国全国健康栄養調査のデータにおける17歳以上の16,818人の対象群の血中で循環しているビタミンD濃度と癌死亡率との関係を分析した。その結果、25-ヒドロキシビタミンD と全癌死亡率との関連は見出されなかった[82]。他の研究とは異なりこの研究は、実際の血液検査からビタミンDの総量を測定しようとして、むしろ潜在的に不正確な予測モデルからビタミンD濃度を推論しようとしていたのではないかとも指摘されている[70][83]。 アメリカ国立癌研究所は、ビタミンDの摂取が大腸癌及びその他の癌の予防効果について限定されているか証拠が不十分なので、大腸癌及びその他の癌の予防のためにビタミンDサプリメントの摂取を勧奨はしないとした[84]。
消化液の胆汁酸が腸内で二次胆汁酸に変化すると、その一部が発癌を促進する。この二次胆汁酸にカルシウムが結合することで無毒化されて便中に排泄されるという説がある。また、カルシウムはビタミンDと一緒に腸粘膜細胞の分化などを正常化する作用も実験的に示されているとしている[85]。また、カルシウムとビタミンDの両方を多く摂取するグループで大腸癌のリスクが低下するとの報告がある[86]。
(転載終了)
ビタミンDの効果に関しての動画です。日焼けどめクリームを塗ると、逆にビタミンDの合成に必要な紫外線B波(UVB)を遮ってしまうということなので、日焼け止めクリームはぬらない方がいいみたいです。真実は企業の作った常識とは別のところに有りそうですね。
(ビタミンDの驚くべき効果CBNニュース)
日光とビタミンDの健康効果はこれでお分かりになったでしょうか。それでは、次の記事では日光を直接見て日光のエネルギーを吸収するサンゲージングという面白い健康法についてご紹介したいと思います。実は私も昨日からこれを始めました。でもいくつか注意点が有るので、いきなりはじめるのはリスクが高そうです。危険性を充分踏まえた上で、様子を見ながらチャレンジして行きたいと思っています。
太陽をジッと見つめる健康法(サンゲージング)
先日の記事で健康のためには日光浴をしてビタミンDを体内で生合成する事がとても大切なことをお伝えしました。そしてその日光浴をする方法の一つに太陽を直視しそこからエネルギーを得るサンゲージングという方法が有ることを知って、少しそれについて調べてみました。こちらの記事に比較的注意点も含めて詳しく書いてあったので、ご紹介します。実は私も3日前からサンゲージングを試しています。昨日はちょっとうたた寝していたら太陽のとても明るい光が頭の中に突然浮かんでビックリしました。頭の中に太陽が本当にあるように思えました。
サンゲージングを続けると健康増進し、光から直接栄養を得ることが出来るようになると言います。また、視覚を通して光が脳内の松果体に届き休眠していた脳が活性化して、サイキック能力を開発出来るようになるとも言います。始めて3日なのでまだ効果などは勿論良くわかりませんが、太陽を見るのが待ち遠しくはなります。
ただ、サンゲージングするのは日の出後の1時間と日没前の1時間に限るとか、瞳孔を拡張するような薬剤を使いながら行ってはいけないなどの注意点がある様ですので、皆さんも始める前にはリスクについて知ったほうが良いかと思われます。リスクを知った上で、試してみたい方がいらしたら自己責任でやってみてくださいね。
それからマコーラ博士の翻訳文の後に、eat the sunという日本未公開の映画を貼り付けておきます。この映画に主演しているマンソン氏も映画の中で眼球の奥の部分に大きな火傷ができていたと、眼科に行って検査している様子が出てきます。だから、目に何らかの負担が係る方法という事は十分認識した方が良さそうですよね。
その辺りの事情についてや、映画の後半に出てくるマネク氏が食事をしていたというシーンに関しての詳細についてはアースリングスの翻訳者のはとの巣さんのブログhttp://ameblo.jp/guitar-virtuoso/entry-11466378884.htmlで詳しく書いてくださっていますので、是非そちらのページもご覧下さいね。
太陽光で断食(マコーラ博士より)
http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2009/01/08/feasting-on-sunshine.aspx
(前略)
(途中重要部分以外の部分を少し省略しています)
サンゲージングのプラクティス
サンゲージングはヨガ、スーリャヨガ、ソーラーヨガ、太陽ヒーリングとしても知られ、太陽をジッと見つめる健康法です。太陽をじっと見つめてそこから栄養を受け取ります。サンゲージングする時間帯は日の出後1時間、日没前の1時間の太陽の光が柔らかい時間帯に行います。ヒラ・ラタン・マネク氏は1937年インドのボドハヴァドで生まれて家業のスパイスの取引のビジネスから引退後ライフワークとして1992年からサンゲージングの道を探求し始めました。
マネク氏はブレインヌターと呼ぶスーパーコンピューターの様な脳を自然から授かっていて、サンゲージングは何千年も休眠している我々の脳の機能の可能性を目覚めさせると言います。統合的な人格になるためには統合的なエネルギーの供給が必要で、太陽のエネルギーは脳のエネルギー源になりますが、目を通してのみそれが脳に届きます。目は太陽のエネルギーが脳に届く唯一の入口なのです。
太陽エネルギーを身体の栄養にするというのは、新しい事象ではなく、古代から伝わるものです。サンゲージングはインドでは2000年以上前から伝わっている方法ですし、古代エジプト、アステカ、ギリシャ、マヤ、チベット・ヨガ、気功、太極拳、ネィティブアメリカン等でも行われていました。
ヒラ・ラタン・マネク
ヒラ・ラタン・マネク(HRM)は献身的にサンゲージングをするようになってから固形の食べ物を食べなくても太陽のエネルギーだけで生活できるようになりました。彼は1995年の6月18日以来水と太陽エネルギーだけで生きていますが、たまにお茶、コーヒー、バターミルク等を付き合い程度に口にすることはあるそうです。これまでに彼は長期にわたる3回の厳重な医療チームの管理下における断食を成功させています。
最初は1995年から1996年に行われた211日間に及ぶインドのカルカッタでの断食で、2度目はインドのアーメダバードで行われた断食です。3度目は米国のフィラデルフィア大学で行われた130日間に渡る断食です。
医療チームの発見は期待以上でした。
HRMの脳の灰白質細胞は再生され、典型的な50代半ばの人では萎縮をしてしまう松果体は拡大していました。(通常の50代では6×8mm、HRM氏8×11mm)
サンゲージングのやり方
HRMはサンゲージングのやり方を何年にも及ぶ研究結果からあみだしました。サンゲージングは誰でも世界中の何処でも、季節を問わず行うことができます。サンゲージングの1回の実施は9ヶ月間かけて行います。それは3段階に分かれています。
1、最初の3ヶ月
2、3~6ヶ月
3、6~9ヶ月
9ヶ月後からはライフワークとして45分裸足で毎日ウォーキングをします。
最初の3ヶ月
サンゲージングを始めた最初の日は安全の為日の出後1時間、日の入り前の1時間内の時間帯に最大で10秒間太陽を直接見つめましょう。その際に可能であれば裸足で大地に立ってゲージングをすると効果がより上がります。次の日には20秒見つめましょう。それからは毎日10秒ずつ時間を伸ばしていきましょう。そうすると、10日目には100秒になります。続けていくと最初の段階が終わる頃にはもっとポジティブで自信と思いやりに溢れ、恐れが無くなっていくでしょう。
3~6ヶ月
3ヶ月終わる頃にはゲージング時間は15分ほどになっているでしょう。この頃から多くの人では肉体的な疾患が治癒し始めます。HRMは70~80%の食べ物から得られたエネルギーは脳が緊張や心配の処理のために使われていますが、新しい生産的なフリーエネルギーを得ることで3ヶ月でこうした緊張感はなくなっていきます。それから食べ物があまり必要で無くなるかもしれません。
ゲージング時間が30分に達すると肉体的な病気からゆっくり解放されるでしょう。それからすべての臓器は必要なプラーナ(生命エネルギー)を太陽から直接得ることになります。
身体はエネルギーが欲しくなりますが、食べ物は欲しません。HRMによれば食べ物は実際には2次的なエネルギー源で、人類は植物がクロロフィルで光合成するのとはまた違ったメカニズム(太陽光発電のような)で光合成をしていくという事です。
6ヶ月過ぎればあなたは人生を手中に入れるでしょう。
6ヶ月から9ヶ月
6ヶ月後からは太陽エネルギーからくるマイクロフードを栄養源として利用できるようになってきます。食べ物に入っている毒物を摂取しなくていいという付加的な価値が有ります。約7.5ヶ月後或いは35分くらいサンゲージングが続けられるようになった頃には、食欲はかなり無くなっているでしょう。食欲は身体がエネルギーを欲しがっている結果湧いてきます。今までは太陽エネルギーを食べ物を食べることによって間接的に摂取していましたが、今度は太陽エネルギーを直接利用するようになるのです。
8~9ヶ月後(サンゲージング44分間)、食欲は殆ど湧いてこなくなると言います。そうならない場合は、あなたがこのプロセスを信じていないか、もう少し時間がかかるのかもしれませんが、それはすぐに達成可能です。この時点で重要なことはエネルギーレベルがとても高く、とても健康と感じることです。
9ヶ月後
9ヶ月後、目にとって安全域の限界に達したので、目の保護のためにサンゲージングは中止したほうが良いでしょう。しかしながら身体のエネルギーが枯渇したら、再度充足してあげる必要が有ります。再度充足する為には裸足で、日中土の上を歩くといいでしょう。そうすると、多くの太陽エネルギーが充足出来ます。
このワークは松果体の刺激を刺激します。リフレクソロジーで足は体全体の縮図であるという考え方をしますが、親指の先は松果体とつながっています。他の指先はその他の主要な腺とつながっているのです。9ヶ月後は6日間連続で一日あたり45分間急いだり走ったりしないでゆったりとしたペースで裸足で歩くことを推奨しています。
45分間のウォーキングを1年間続けたあとは、気分的に満足できたなら裸足のウォーキングを中止してもいいですが、だけど免疫系、記憶力、知力の強化しておきたければ続けてください。
この間の心と魂の有益な作用として、新たに元々備わっているサイキック能力が開発される可能性や脳の活動性が上がることが挙げられます。
「殆どの問題が解決されるでしょう。」
もっと詳細を知りたい方はHRMのウエブサイト refer to his websiteを参照にして下さい。
松果体
松果体は脳の中のエンドウ豆位の大きさの内分泌腺で、睡眠のパターンや光刺激に対する機能を調整するホルモンのメラトニンを分泌します。形は松かさの様で、脳の中央の両半球の間の溝に位置しています。松果体は第6チャクラと関係していると言われていて、ヨガでは第三の目と呼ばれ、内なる知性の中心と考えられています。多くの人が松果体は休眠している臓器で、活性化する事で、サイキック能力に目覚めると信じています。レーネ・デスカルテスは松果体の研究に生涯を捧げましたが、この腺を魂の座と呼びました。
松果体は光によって活性化されますが、光は目を通って網膜に到達し視床下部の網膜視床経路を経て神経経路を通って松果体に到達します。光の刺激はメラトニンの生成を阻害しますが、暗くなると松果体の阻害作用が解除されメラトニンが放出されます。このように松果体は体内時計として重要な働きをしているのです。メラトニンは視覚化している時とリラックスしている時にも生成されます。
松果体とサンゲージングはどの様な関係に有りますか?
「視床下部は自律神経の司令部です。松果体は自律神経系に隣接していますので、新たなエネルギー輸送がこの系を活性化するか、この系を輸送体として使うというのはとても理にかなった考え方です。」と、Sudhir シャー博士は言っています。
「サンゲージングで取り入れた光のエネルギーが休眠している松果体を活性化し、あなたのブレインヌータがオンになります。そうする事で太陽のエネルギーを栄養に変え、病気を癒し、エネルギーに満ち、サイキック能力を開発し最終的には悟りの境地に至るのです。」と、HRMは言っています。
サンゲージングに懐疑的な意見を見てみましょう
サンゲージングは安全ですか?
サンゲージングは太陽を直接見るので目に障害があると考える証拠があるので、非常に物議をかもしています。太陽網膜症は太陽照射による網膜の障害で、通常は日食を直接見た時に見られる症状です。視力を失うのは通常一過性のものですが、失明に至る様な事もあります。
でも決められたガイド来に沿って実施した場合にサンゲージングはどの位の危険性が有るのでしょうか?
殆どの目の専門家は日食の間やそのほかの時でも太陽を直接見ないように指導します。しかしながら、サンゲージングの安全ガイドラインに沿って実施し視覚の傷害や失明など取り返しのつかない事態にいたらずにいるサンゲーザー達が大勢います。
何が正しいのでしょうか?
多くの人がこれを実施しそのメリットを報告しています。おそらく目に対する危険性を最小にするように細心の注意を払って行えばサンゲージングは有効だと思われます。天文学者のアンドリュー・T・ヤングは太陽網膜症についての神話に対して事実を探求する記事を書いています。
彼によれば人間の目は太陽を短時間見ても傷害を受ける事は無いという多くの証拠となる文献があるそうです。彼は統計的な太陽網膜症の資料を用いて、サンゲージングが安全であることの証拠を説明しています。
今世紀のほんの限られた場所で起きる日食のトータルの時間はほんの何分かで、目の障害はたまに起きます。だけど晴れた日には太陽がよく見える。太陽が一日12時間登っていると仮定すれば、約440000時間若しくは2600万分1世紀のあいだに太陽が見えている。日食の間のほんの何分かに比べると危険な時間は比べ物にならない位大きい。そうなると、太陽を直接見ることで起きる目の傷害の報告はざっと見積もっても、日食の間に起きる例の100万倍は起きてしまうことになります。
しかしながら、十分な防護を行わずに日食を見ることで、短い時間の間に瞳孔が開き高いレベルの紫外線が浸透することにより、殆どの太陽網膜症は起こっています。印象的なのは、日食でない時のサンゲージングではその様な傷害の報告は数える程です。日食を見る時の傷害は比較的希なことなのです。
ヤング博士の結論
日の出や日没時に行うサンゲージングで重大な目の傷害が起きる可能性は少なく、危険なのは正午近くに太陽を見たり、瞳孔がある種の薬剤によって拡張している時です。(様々な種類の鼻の充血除去剤やその他の瞳孔を拡張させる薬や、幾つかの瞳孔を拡張すると報告されている殺虫剤等の被爆にあっている時など)
原旧石器時代の食事に関するサイトを立ち上げているヴィニー・ピントは自身もサンゲーザーですが、この分野に関して素晴らしいリサーチを行っています。彼はこう書いています。
「日の出後2~3時間後、日没前の2~3時間のあいだにとても長時間サンゲージングするのは間違いなく危険が伴う行為で、特に正午~午後の早い時間にかけては、軽くちょっとの間見るだけでも、危険です。また日食の時に短い時間直視することも、瞳孔が見かけ上低い照度に感じるだけで、実際は目に有害な波長の太陽放射が多く流入してきてしまうので、非常に有害です。
1960年代に言われていた「学生達がLSDでトリップして太陽を見るのが悪い」という都市伝説は子供たちに薬をやらせない為に作られました。
ヒラ・ラタン・マネク氏の主張は実証されましたか?
現在サンゲージングが「サンゲージンググル」の主張する通りの効果か有るか無いかについて、確固たる科学的な証明はなされていません。サンゲージングのコミュニュティーはそれを確証づける科学的な研究を望んでいます。
しかし研究がなされるまでは一番良いのはデータを分析し自分自身の方針に従う事です。
神経学者のSudhirシャー博士は21人の内科医のチームと一緒に、水と太陽エネルギーのみで断食を411日間したHRMの身体を精査し、「HRMがどうやって太陽光で生存したかについて」その結果と理論を公表しています。彼はHRMの生存について4つの鍵となる因子と過程に基づくことを仮定しています。
1、慢性的なカロリー不足で獲得した適応
2、太陽エネルギーから基本的なエネルギーが派性
3、エネルギーを効率的な方法で利用し、体内でリサイクルしている
4、遺伝的或いは表現型的に特異体質を持っている
博士は各因子について仮説のサマリーで非常に詳しく解説しています。こちらのオンラインリポートから詳細をご覧いただけます。online report
シャー博士はサンゲージングと言う現象は本当に素晴らしいく信じられない奇跡だが、でもこれは単なる神話では無いと結んでいます。
フィラデルフィアの心と体のプレスマン健康センターのディレクターでホリスティックースピリチィアルサイコアナリストのマウリー・D・プレスマンはHRMを支持する輝かしい記事を書きました。プレスマン博士は、HRMと過ごしたプライベートな時間はとても素晴らしく彼が我々の中に実存しているという事を知っていると言っています。
彼はHRMの身体はとてもスレンダーで優雅そして強靭に見え、がりがりでは決して無いと言っています。またHRMのとても自信に溢れた態度に感銘を受けたそうです。
他のレポートはそんなに輝かしくない
2003年NASAがHRMを研究の為に招いた時の報告について確認した所、ジャン・スタイナー・ハウグランドはNASAの広報担当のドロレス・ベースレイから、なぜNASAがマヌク氏を招き入れ報告をしたという主張が有ったのか良く分からないと聞かされたそうです。彼女はNASAにHRMが来て彼らと関わったという証拠は何も無いと言っています。彼女はジョンソンやマーシャルやエームズなどのセンターでもそうした関わりが無かったかのチェックもしたそうです。
HRMの業績により感銘を受けた米国の医者たちは彼らの賞賛を公に表現したかっただけなのかもしれません。
3番目の断食は恐らくフィラデルフィアPAで行われた130日間のもので、アンドリュー・ニューベルグ博士ととジョージ・ブレインナード博士の監督の元行われました。しかしながら、ニューベルグ博士にコンタクトを取るとあからさまに、マネク氏は単に瞑想時の脳をスキャンをしにペンシルベニア大学にいただけで、断食の能力を研究するためでは絶対ないと言いました。
ニューベルグ博士はウィッキペディアでは130日間の研究も否定しています。
HRMにこの相反する情報を払拭できるかどうか来てみたところ、彼はすぐ次の様に返事をくれました。
一人の人間で再現可能であればそれは科学になります。サンゲージングは不食のためにあるのではなく、心や体や魂の健康のために有るのです。
時にメディアは性急にレポートしようとしますが、私はNASAについては何も言った事はありません。それをやったと信じる人とそれをやっていないと信じる人にとっては、どんなに沢山説明しても意味はありません。
ヒラ・ラタン・マネク氏や他のサンゲーザー達の主張の妥当性はあたた自身が決めるべきでしょう。何も不都合なことなくサンゲージングのプロトコールを自分たちの健康に役立てている人たちからの沢山の報告は簡単に見つけることができます。
実際ヴィニー・ピントは大規模な彼の最初のサンゲージングリストグループのサンゲイザーたちの調査を行ってオンライン上に結果を報告しています。この結果は難解なプラクティスを大胆にも試してみようとする人にとってはとても勇気づけられるものです。彼の主な発見は
・健康の増進が特に女性の間で見られた。
・サンゲージングを少なくとも週に4回1年間に渡ってやっていた人では固形の食物に対する食欲はかなり減退したようです。
・サンゲージングを5年以上やっている人や真昼間にやった人では副作用がより多く報告されました。
・51人中35人がエネルギーが増加若しくはとても増加したと報告していますが、一人の参加者はエネルギーが低下したと報告しています。
・固形の食物に対する食欲が減退した人の数と、殆ど変わらなかった人の数はほぼ同じでした。一人だけは食欲が増進したそうです。
・サンゲージングによるl効果で最も多かった意見は幸福感と喜び、平和と落ち着きが体、心、魂レベルで得られたことです。
・体の健康が減退した人は誰もいませんでした。全ての参加者の健康は以前と同じか増進しました。
この調査がどの位科学的に行われているか聞かれたとき、ピントは厳密には科学的ではないが、役に立つツールだと答えましたが、そう言ったあと、彼自身は科学と統計で学位をとっていて統計的な方法論も学んでいるので時間と経済的な制約はあるが、可能な限りその研究を科学に基づく方法でやりました。だから、恐らくこの統計はサンゲージングの母集団の代表をよく表しているでしょうと、言っています。
考察
サンゲージングのワークに不可思議な部分は残りますが、でも多くの解析不可能な健康法と同じものだと言えます。例えば、何千年ものテスト期間を経てなお伝わり続けている鍼や気功等とです。もしそれに何の効果も無いのであれば、それはとっくに捨てられていたでしょう。
サンゲージングはこの国で勢いを得ているように思えますが、これからもっと補完的な健康施術が大衆に受け入れられるようになるでしょう。もし我々が常にそれを試してみる前にその作用機序を要求するのであれば、効果的なその偉大な方法から我々を遠ざけてしまうでしょう。
ビナ・パルマMBAが書いたフリーブックからかなり包括的な情報が得られます。Living on Sunlight[xxii] FREE download here.
サンゲージングを試してみる前に複数の情報源をあたってみることをお勧めします。それから、しっかりと目を見開き乗船にその旅に出発しましょう。
(翻訳終了)
eat the sunのリンク先です。
http://vimeo.com/41191986
カカオ農園で搾取される子供達
こんにちは
女の子にとって明日は1年に1度のドキドキワクワクのバレンタインデー。手作りチョコを学校や職場で配るんでしょうね。でも、そのチョコレートの原材料のカカオはどんな木に実って、どんな風に収穫されてチョコレートになるかご存知ですか?
あなたが明日渡すチョコレートの原材料のカカオは、まだ年端もいかない幼い子供たちが一生懸命に働いて収穫した汗と涙の結晶かもしれません。こうした現実が遥か遠く離れたアフリカの国に有るんだと、この時期だからこそ確認しておきたいですよね。
それにこの現実は私たちの消費行動が作っているということをしっかり自覚したいものです。選挙の投票でどの政党に入れるか悩むよりも、その100円の使い道を考える方が、よりパワフルな政治活動だと思いませんか?
マイケルは愛のメッセンジャーさんのブログでもカカオ農園に搾取される子供たちについて、まとめてくださっています。
(転載)
遺伝子組み換えカカオの研究
http://ameblo.jp/eva-omega/entry-11469063310.html
こちら見るとあのアメリカのm&mではカカオの遺伝子ゲノム(遺伝子の配列)を科学者に研究させているみたいですね。
こちらより
カカオ豆の生産には、これまでカカオの木に感染する菌への対策が必要で、
そのためにこの15年間、毎年7億ドルもかけてきました。
菌や環境変化に強いものができれば、生産量も増え、価格も安定&安くなりそうですが、
要は遺伝子組み換えってことなのですね。
別のライバルグループは、本体のゲノムの解析に取り組んでいるとのこと。
続きはリンク先で
自立って何だ?
今晩は たった今も私たちもこの国際銀行家に略奪行為をされていますよね。映画Thriveにも出てくるけど、家を買うときに銀行にお金を借りに行って銀行は何をしますか?そうですよね。アタッシュケースに入った現金なんか持って来たりしないですよね。ただ単に借りた金額の数字を通帳に記入するだけですよね。これって信用マネーだから銀行は実際に存在しないお金を貸付、何十年も利子を払わせる事が出来るんですよね。つまり私たちは銀行に住宅ローンをした瞬間、従順に働き続ける奴隷になったっていう訳ですよね。 フィリピンと多国籍アグリビジネス アグリ・ビジネスって何?
先日カカオ農園で働く子供たちのドキュメンタリー動画をご紹介しました。児童労働で子供たちが搾取され学校に行けないのは何故かと考えました。それはその国々が略奪行為をされ乗っ取られていて機能を失っているからだと「民主主義に関する戦争」という映画を見て改めて確認しました。
国際銀行家(多国籍企業群)がアメリカを乗っ取って、「後進国」ではこの映画のように「資源」を露骨
どうでしょうか?私たちもカカオ農園の子供達と同じように略奪行為されていませんか?私も勿論カカオ農園の子供たちをどうにかしてあげたいって思うし、あのドキュメンタリーの兄弟に「ボールペン送ってあげたい」とも思いました。無力な子供達だからね。だけど、やっぱり私はチョコレートは買いたいとは思いません。だって、「後進国の人は先進国の人より弱くて経済的な支援が必要だから守ってあげないといけない」と、思うこと自体が私たちの奢りじゃないでしょうか?
チャベス大統領が誘拐されクーデターが起こったときの彼らのパワーを見ましたか?彼らが弱いなんて私たちの思い上がりなんじゃないかな?彼らは変わろうとしていたよね。住宅ローンを背負って働いてせっせと何の疑問も感じずに国際銀行家に貢いでる私たち奴隷の方がよっぽど弱くて無力なんじゃない?だから、私やっぱり決めました。マネーカルトからの脱出を図ります!現時点では生粋のゴイムだったけど、これからは出来ることを少しずつやって行きます。
先日は国民年金基金の払込を止めました。病気になったらどうするなんてまた嘘と欺瞞だらけのプロパガンダに騙され入っていた、生命保険の類も徐々に解約しています。(こういうのも全て略奪行為です。入院して毒盛られたりするのに備えてお金つぎ込んだってどうしょうもないよね。)そして出来れば何処かに土地を購入して私はフルータリアンを目指しているので、自家消費用の果樹園を作って将来は自給自足生活したいです。本当の意味で自立したいのです。
と、いう訳で千葉県内で自宅(千葉市)から1時間圏内くらいの土地を探しているんですが、どなたか土地を売りたい方がいらしたらご紹介くださいね♪気長にお待ちしています。子供や連れ合いはまだマネーカルトからの脱出に目覚めていないようなので、一人で先行しようと思っています。
こちらのページにはフィリピン多国籍アグリビジネスの記事が載っています。フィリピンの略奪の事例です。
(転載開始)
http://web.thu.edu.tw/mike/www/class/Tainichi/data/agribusiness.html
アグリ・ビジネス(agribusiness)って何だろうか。アグリカルチャー(agriculture)っていうのは「農業」だよね・・・で、この言葉の意味は「土地(agri)を、耕す(cultivate)」ってことですね。何のために『土地を耕す』のか?・・それは食べ物を作るため、ということだろうか。それが農業(agriculture)の意味かな。じゃあ、アグリ・ビジネス(agribusiness)というのは何かというと、”食べ物”ではなく”商品”として農作物を扱う商売です。
フィリピンの支配層と、アメリカ合衆国のアグリビジネス
先週、支配の構造、という話の中で確認したように、フィリピンの「スペイン時代からの支配層」は大地主たち。それに加えて、最初は商業、流通、金融の世界で台頭してきた中華系メスティーソたちがいましたね。アメリカ合衆国の支配下に置かれたフィリピンは、アメリカ合衆国の経済圏に組み入れられ、大農場(アシエンダ)から産出される農作物が中華系企業を仲介してアメリカ合衆国のアグリビジネスへと渡る・・・そういう構造が徐々に作られていきました。もっとも「アグリビジネス」という言葉は、第二次大戦後、1950年代に作られ、使用されるようになった言葉ですから、1900年ごろのフィリピンとアメリカ合衆国との関係を説明するときには使えませんが。後でちょっと説明するUnited Fruit Companyは1871年にコスタ・リカに進出を始めていますから、アメリカ合衆国の”アグリビジネスの前身”は、フィリピンがアメリカ合衆国の植民地にされたときに、すでに世界規模での活動を日程に上げていた、と言えますね。
アメリカ合衆国の植民地支配は、先週考えたように、スペイン時代から続く支配構造を温存、利用して、自国の利益を追求するという形でしたね。周辺-中心、という言葉で説明すると、アメリカ合衆国はフィリピンにあった中心=周辺関係を”固定化”する方向で統治したと言えるでしょう。
現在まで、フィリピンの農産物は、ゴム、砂糖黍、ココナツ、バナナ、パイナップル、コーヒー、米などです。これらのすべてに、アシエンダ・・・英語で言うならプランテーションが作られ、その利益をスペイン系大地主と中華系商人とアメリカのアグリビジネスが吸い上げるという構造です。現在、フィリピン農業を支配している四つの多国籍アグリビジネスの中の一つは日本の会社です。(参照資料は「フィリピン・バナナのその後」中村 洋子、七つ森書館、2006)
続きはリンク先で
http://web.thu.edu.tw/mike/www/class/Tainichi/data/agribusiness.html
地球温暖化で氷河が溶けたら大変だなんておかしなこと言っている部分も有りますが、このエコノミーヒットマンの動画も手短に略奪行為の概略を説明してくれています。
「ザ・思いやり予算」
おはようございます
月曜日の朝ですね。世の中では一週間がまた始まりました。満員の通勤列車に乗ってご出勤される方も多くいらっしゃるでしょう。でも、そうやってあなたは家族を必死に支えているのですね。この間新築したばかりのちょっと自慢のマイホームのローンもあるし、今年は子供たちの教育費の負担も大きくなる。上の子供は今年から大学に入学。その入学金と授業料おまけに地方の大学だから、生活費も別途かかちゃう。下の子供は今年は受験生。今まで部活々でろくに勉強してこなかったから、「流石に塾ぐらいは行かせないとな~」で、塾代もバカにならない。
本当にお勤めお疲れ様です。
だけど、ちょっと待ってください。養って奉仕しているのは本当に家族のためだけでしょうか?あなたは税金を払っていますよね。その税金の使い道って考えたことありますか?では、ひとつ質問です。34年もの間日本人が働いて収めた税金から6兆円もの大金がある所に支払われました。どこに支払われたのでしょうか?
はい、もう答えはお分かりですね。それは「思いやり予算」として、アメリカ軍に支払われたのです。年間米兵一人あたり1300万円という膨大な額を支給しアメリカ軍人の贅沢な生活を支援するためにそのほとんが使われています。現在 青山学院大非常勤講師で米国人のリラン・バクレーさん(48)が、 ドキュメンタリー映画「ザ・思いやり予算」の撮影に取り組んでいて、 今秋に公開予定だそうです。
以下はこの映画キャッチコピー
知ッテイマスカ?
日本の税金が在日米軍のために使われていることを
在日米軍家庭のための住宅、小中学校、教会、銀行、ゴルフ場、、マクドナルドなどの施設に税金が使われていることを
電気、水道、ガス料金は使い放題、遊びでも有料道路料金がすべてタダだということを
米兵による凶悪・暴行事件の賠償金にも使われていることを
6兆円を超える私たちの税金がすでにつかわれていることを
それにまだ311の被害に遭われて仮設住宅に住んでいる方も沢山いらっしゃいます。それなのに一軒6000万する海兵隊住宅建設費を日本国民が「思いやり予算」で負担するそうです。も~開いた口が塞がらないじゃありませんか・・
(以下公式ブログより転載)
8月20、21日、カメラマン高尾徹と監督リラン・バクレーが東日本大震災の被災地、宮城県石巻市の撮影と仮設住宅に住む住民の話を聞いてきました。
中は狭く不便で、孤独さを感じます。夏になるととても暑くなります。
一人暮らしの高齢者の女性が
「部屋は四畳半とキッチン、トイレ、風呂。四畳半は服と仏壇もあるため寝るスペースはほとんどない。」
と言っていました。
「今、ここに総理大臣がヘリで降りてきたら一番言いたいことは何ですか。」
と仮設住宅の住民(以下住民)に聞いたら、ほとんどが
「住宅を建ててほしい」
と答えました。
日本政府が米軍へ年間6,300億円(米軍一人当たり1,300万円)の駐留経費を負担している事を説明すると住民もビックリ。
「そんなに米軍を応援しているのは知らなかった」
と言っていました。
沖縄の米海兵隊のグアム移設で、グアムでの海兵隊住宅建設費を一軒6,000万円までも日本国民が思いやり予算で出す事については、
「信じられない」
「日本人のためにまず使ってほしい」
と言っていました。
(転載終了続きはこちらから)
読んでいただきましたか?どう感じますか?私達の税金はこんな所に使わているんです。つまり私達は知らずに戦争行為に加担しているって事なんです。だから、日本人は家族の為だけに働いている訳じゃないんです。これは目を瞑っていて良い問題なんでしょうか?私はもうこんな事は終わりにしたいと心から思っています。だから、政府に払う税金は最小限にした方がいいと思っています。だけど、日本国民として生活する以上全く税金を払わない訳にはいきません。しかし自給自足体制を徐々に整えて、家計の緊縮を行っていけば、支払う税金を少なくすることが出来ますよね。、私の場合家族との調整があるので、ちょっと時間がかかるかもしれないですが将来的にはなるべく支払う税金を少なくして行くことが当面の目標です。戦争行為にこれ以上加担しないで自立して生きていく力をつけたいのです。
この映画今秋公開されたら見てみたいですね。
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あなたの庭をヒーリングガーデンにしよう!
こんにちは
千葉は朝から曇りでしたが、ちょっと雲の切れた合間から今日は2日ぶりにサンゲージングする事が出来て爽やかな気分でした♪サンゲージングできない日はなんだかエネルギーが湧いてこないようになっちゃって、日光の禁断症状が出ているみたいな感じです。(笑)
さて、今日は先日コメント欄でししゃもさんに教えて頂いた「アナスタシア響き渡る杉シリーズ」を読みました。シベリアの実業家ウラジミール・メグレがタイガの森の奥深くで暮らす孤高の美女アナスタシアと過ごした、不可思議な3日間の実体験を元に綴られた実話だそうです。アナスタシアは類まれな美貌と叡智と超能力を備えた実存する覚醒者です。その中からこれはやってみる価値があるかもと、思われた「種はお医者様」の部分に関してご紹介します。
これは究極の医療と自然農法を合体させた方法だと感じました。この方法を皆が信じて実践すれば、薬剤師、医者、歯医者等の医療従事者や代替医療を行う方やヒーラーさん等が失業するかもしれませんね。アナスタシアも「いちばんの医者はあなた自身の身体。身体は最初から、あなたがどのハーブをいつ使うべきかを、食べたり呼吸したりする方法を知っているのと同じようによく知っている。身体は本来、病気が現れる前に、未然に防ぐ能力をもっている。」と、言っていたけど、私も体のメインテナンスはセルフケアが基本でそれが本来の姿だと思います。でもそんな事は有り得ないので、医療従事者の皆様ご安心を(笑)
また機会があったらアナスタシアの考える子育て論についても触れてみたいと思いますが、こうした植物の栽培方法で子供と一緒にガーデニングをやるのは、とても良いですね。何よりも生きる力がつくし、病気になったら薬を飲む、医者にかかって他力本願で「自分のメインテナンスをして貰う」なんていう考え方から、子供を遠ざけるかもしれません♪
(では本文から一部抜粋)
種はお医者様
「種は莫大な量の宇宙からの情報を持っている」とアナスタシアは言った。「人間が作った何ものも、そのサイズにおいても正確さにおいても、種にかなうものはない。種は、自分がいつ発芽すべきか、地中からどんな水分を摂取し、どのように太陽や月や星々からの放射を利用すべきか、千分の一秒単位の正確さで知っている。どんな風に成長して、どんな果実を実らせればいいのかも知っている果物や野菜などの植物の実は、人間を元気づけて持久力を高める目的で創られている。人間がこれまで作ってきた、そしてこれからつくるどんな薬よりも強力に、植物の実は人間の体組織を襲うあらゆる病と効果的に闘い、しっかりと抵抗する。
ただ、その為には、実になる前の種に、その人の体の状態を知らせておかなければならない。植物の実が、ある特定の人の病気―現在かかっているか、発病間近な状態―を癒すには、種が実の中身になる物質を、その癒やしに必要な成分比率で満たしながら熟成していくプロセスが不可欠だからキュウリやトマトその他の、庭で育てる植物の種に、自分の健康に関する情報を伝える基本的な方法は―
蒔く前の種をいくつか口にいれ、舌の下に少なくとも九分は置いておく。次にそれを口から出して、両手の平に包んで約三十秒間持ったまま、その種を植える地面の上に裸足で立つ。両手のひらをそのまま開いて、そこにある種をゆっくりと注意しながら口のところに持っていき、種に向かって肺からそっと息を吹きかける。あなたの息で温められたその小さな種は、あなたの身体の中にあるもの全てを知る。その後種をのせた両手の平をそのまま開いて空に向け、三十秒間、種を天体に見せるようにする。その瞬間、種は発芽の時期を決める。そして全ての惑星がそれを手助けする。あなたのために全惑星が、新芽が必要とする光を天から降り注ぐこうしてやっと、種を蒔くことが出来る。
種を蒔いてすぐに水をあげてはいけない。種を包んでいるあなたの唾液や、種が取り入れた情報が、全て消えてしまうから。水をあげるのは種を蒔いてから三日後がいい。種蒔きは、それぞれの野菜に適した時期にしなければならない。遅れて蒔くよりは、水なしで本来の時期より早めに蒔くほうがいい。
種から生まれた新芽の隣に雑草が生えていても、すべて除去してはいけない。少なくとも各種類ひとつずつは残すこと。その雑草は抜かないで切ればいい種はこうしてまく人に関する情報を取り込み、実を実らせていくまでに、宇宙と地球から、その人にとって必要不可欠なエネルギーを可能な限り最大限に吸い込むという。雑草にもそれぞれの役割があるのだから、やたらに除去してはいけない。ある雑草は植物を病気から守り、またある雑草は、その植物に補助的な情報を提供することもあるという。
植物が育っていく間、種を蒔いた人とのコミュニケーションは不可欠で、その期間に最低一度は、できれば満月のよる、その植物に近づき、触れたあげることが大切なのだそうだこのようにして育った果物や野菜などの植物の実は、それを蒔き、育てた人が食べると、まちがいなくその人のあらゆる病を癒すばかりか、老化のスピードを緩慢にし、悪習を取り除き、様々な知的能力を増大させ、心の平安までもたらすそうだ。
植物の実は収穫から三日以内に食べるのが一番効果的だと言うまた、今まで述べた一連の作業は、庭に植えられる作物の種類ごとに行われなければならないが、キュウリ畑やトマト畑等のように、ひとつの作物がたくさん栽培されている畑では、全ての種について、先に述べた手順を踏む必要はなく、そのうちのいくつかに対して行えば十分なのだそうだ。このような方法で育った植物の実は、他の方法で栽培されたものとは、味だけでなく様々な面で異なっている。分析すれば、その実が含む物質の成分比率も異なっているはずだという。
苗木をシャベルで掘った窪みに植えるときは必ず、素手で、そして裸足で行うこと、手の指と、足の指で土を整え、そこに唾を吐きかけること。何故足かというと、毒物は足から汗として流れ出るからだそうです。苗木はこの情報を取り込み、それを実に運び、実はその病と闘う力を蓄える。だから庭を時々素足で歩くといい。
どんな作物を栽培したらいい?
大抵の庭にあるようなもので十分。ラズベリー、スグリ、グーズベリー、キュウリ、トマト、イチゴ、そしてリンゴ。甘酸っぱいサクランボや花を植えるのもいい。それぞれの種類ごとの数の大小や植える区間の広い狭いは全く関係ない。
最大限のエネルギーに満ちた微気候を自分の庭に生み出すことが大切。そうするために欠かせないのは、ヒマワリのような植物。それと四方ぐらいをとって、そこに穀物(例えば、ライ麦や小麦)を植えること。それから、はじめから庭に生えていた様々なハーブを、最小で四方、島の様に残さないといけない。この島は、人工的に種を蒔いて作るのでなく、自然のままがいい。庭にそういうハーブが残っていない場合は、森の中からハーブの生えているところを土ごともってきて、その島をつくらないといけない大事なのは、植物の種類の多様性だけでなく、そればどの様に植えられているかということ。
自分で植えて育てて、植物と直接コミュニケーションを取ることによって、その人の情報がその場に充満していく植物の植え方について、大事な点についてはもう話した。大切なのは、あなたを取り囲む自然の一部を、あなたに関する情報で満たすこと。そうして初めて、あなただけに有効な癒しと命のサポート効果が、植物の実だけから得られるものより更に飛躍的に高くなる。
あなたがたがワイルド、野生と呼ぶ自然―本当はワイルドじゃなくて、ただ馴染みが薄いだけ―の中には、あらゆる病を完璧に治す多くの植物が存在している。それが、これらの植物が創られた理由。だけど、人間は、それを判断する能力を殆ど失ってしまった。
我々の世界には癒しのハーブを販売している専門の薬局や、ハーブで病を治す医者やヒーラーといった専門家も沢山いるというと、アナスタシアは言った。
「いちばんの医者はあなた自身の身体。身体は最初から、あなたがどのハーブをいつ使うべきかを、食べたり呼吸したりする方法を知っているのと同じようによく知っている。身体は本来、病気が現れる前に、未然防ぐ能力をもっている。そして、誰もあなたの身体を別のものと取り替えることはできない。なぜなら身体は、名医である神があなただけに与えたものだから。私は、身体があなたにとって益となる働きをするためにはどうすべきかについて話をしているだけ。あなたと庭の植物の間にゆるぎない関係が確立されたら、植物たちがあなたの病を治し、面倒を見てくれる。彼らはあなたの健康状態について的確な診断をし、最も効果的な、あなた専用の特別な薬をつくってくれる。
(一部抜粋終了)
それから、この本のあらすじについてこちらのサイトでも詳しく紹介して下さっていましたよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/wanchan1wan/37359126.html
安くて頑丈で簡単な家(セルフビルドも夢じゃない♪)
おはようございます
以前にもお伝えしたように自分の夢は、果樹でも育てながら森で自然と共生しながら生きること。本来なら、そう思い立ったらこの星の何処へでも好きなところに移動して、寝座を作って生活してもいいはず。だって、野生動物はみんなそうしている。きっと母なる大地は自然と共生する限りそれを許してくれるでしょう。だけど、現在の社会制度はそれは許してくれない。何故か土地の表面に板チョコみたいに区切りをつけて、ここは誰それの土地と、縄張り争いを行う。本当に人間っておかしなものですね。
朝から愚痴っちゃってゴメンナサイ。さて、所で皆様はどの様なお家に住んでいらっしゃいますか?家は実はオール電化住宅なので、偉そうな事は何一つ言えないし、そんな私がこんな話をしても何の説得力も無い事を十分承知した上で、今日は安くて頑丈で簡単なアースバッグハウスをご紹介します。この家材料は何と私達が立っている大地の土と、袋。土を袋詰めにしてそれを積み上げてドーム状のシェルターを作り、後から土壁などを塗って仕上げる至って簡単なもの。それなのに素敵なデザインのお家も作れちゃう、優れものの工法なんです。
私は最初にこれを見た時にはかなり衝撃を覚えました。「これならセルフビルドも夢じゃないかも!」と。世の中には素敵なログハウスを作っちゃうような素晴らしい方もいるけど、自分には到底できないし、そんなの夢の世界の話だと思ってました。だけど、皆様も次の動画をご覧になったら「自分にも出来そう!」と感じて頂けるはずです♪
こんな環境に優しく簡単なアース・バッグハウスですが、更にカル・アース協会の理念にはこんな事が書いてあるそうです。心を動かされますよね~。
(1)安全な住まいは人間の権利である
(2)人間は、だれもが自分自身の家を、建てることができるべきである
(3) 地球の人口増加を可能にする建築は、土を使うものであるほかない
「Wake Up」
(久々に字幕付けしたけど可笑しい所があったら教えて下さいね)
またこちらのICHIROYAさんのブログで、詳しくバッグアースハウスについて解説してくださっています。http://kyouki.hatenablog.com/entry/2012/12/02/095528
Cal-Earh Instituteのサイトには、避難シェルターとして建てることができる、もっとも簡単なプロトタイプのアースバッグハウスの作り方はこちらのページから
パーマカルチャー安曇野塾にも詳しい建築過程が 。
http://www.ultraman.gr.jp/perma/eathbachouse.htm
こっちはバッグさえ使わない。
http://www.geocities.jp/achilleaaustralia/cob/cobhouse.html
それから藤村 靖之さんの非電化工房にも持続可能な非電化の家のアイディアが満載
http://www.hidenka.net/jtop.htm
と、ここまで書いていてちょっとした疑問にぶつかりました。「もう建ててしまったこのオール電化住宅どうすれば良いのかな?」と・・・。自然と共生する生活が良いからと言って、このまま建てた家は売却してどっかに移り住めば良い?でも、それでは根本的な問題解決にならないでしょう!と、頭の中で突っ込みが入ります。先日ご紹介したシベリアのタイガの森に住む覚醒者のアナスタシアが、シリーズの中でこう述べています。
「なぜ別の場所で暮らしたいの?…汚染されてしまった所を誰がきれいにするの?自分の周囲を汚した人がきれいな場所に来ると、その人がそこにいるというだけでその場所を汚染してしまうわ。まずは汚染した場所をきれいに片付ける必要があるわ。それによって魂も洗い清められる」
そう言われると、その通りですよね。建物は壊して更地にして、コンクリートを剥がして果樹でも植える?でも一時そんな風にしたって、その土地を手放した後にはやっぱり同じように家が建つかもしれません。だったら、オール電化住宅だけど、なるべく電気は使わないで過ごす?結局電力を使っているっていう事は原発を推進しているのと同じですからね。(消費行動は強力な政治活動ですね。)
そうは言ったものの、家では親も子供達も便利になり過ぎたオール電化生活にドップリ浸かっています。一度便利な生活に慣れてしまうと、そこから抜けようと試みるのは並大抵じゃないですね。一時的な利便性に流されて、すぐ楽な方に行っちゃう自分達。これじゃ次の世代の子供達に顔向けできないね。実に矛盾を抱えながら生きていますね。「アナスタシア」みたいな生き方をしてみたいという理想は有るんですけどね。そのうちサンゲージングを続けて行くうちに超能力でも身に付いたら、家を建てる前にタイムトリップしてみたい・・。その時にはアースバッグハウスをセルフビルドするのが良いと思います。
ピーナッツアレルギーとワクチン(ナチュラルニュースより)
ピーナッツ油がワクチンに秘密裏に使われている為アメリカでは爆発的にピーナッツアレルギーが増加しているという記事をナチュラルニュースで読んだので翻訳文を載せておきます。また、それについては過去記事にもまとめていますので、宜しかったらそちらもご覧下さいね。(後ろの方にリンク載せておきます)やっぱり、アメリカ政府が表示の規制を撤廃してから爆発的にピーナッツアレルギーが増えてようですね。全くロクなもんじゃない・・。お医者さんはワクチンに何が入っているか本当に知らないんですよ~。だって、製薬会社を守るために全ての成分を表示する必要がないって政府から許可が出ているからね。
ワクチンのおかげで千葉名産のこんなに美味しいピーナッツが食べられないなんて、なんだか悲しくないですか。私は知ることで病気は防げると、信じています。
ワクチン中のピーナッツ油がアレルギーの流行の一因です
http://www.naturalnews.com/039192_peanut_oil_vaccines_allergies.html
今日アメリカでは百万人以上の子供たちがピーナッツアレルギーに苦しめられていて、そのうちの多くの子供たちが、ピーナッツを万が一摂取してしまった時に起こる生命に関わるアレルギー反応に備えて、エピネフリンを持ち歩いています。今までの記録によれば長年ピーナッツを食べていたにも関らず、1900年以前はピーナッツアレルギーは報告されていませんでした。それでこんな疑問が湧きます。今日なぜこんなに多くの人がピーナッツアレルギーを持っているのか?そして何処で生命に関わる潜在的なアレルギーになってしまったのか?
「The Doctor Within」の中で、ティム・オシェア博士はワクチンはピーナッツアレルギーの原因でその増加に一役買っていると書いています。そして多くのワクチンだけでなく抗生物質に含まれる賦形剤までもがピーナッツ油由来だということです。ピーナッツ油は比較的安価に製造できるので、精製されたピーナッツ油は1960年代にワクチンの製造時の賦形剤の材料の一部として広まり、現在でもそれは広く使用されています。
しかし今日ピーナッツ油が20世紀になってから突然以前には見られなかった重症なアナフィラキー様のアレルギーの流行を誘引しているという事は明らかになっていません。アナフィラキシーは食物アレルギーで引き起こされ、重篤な、痙攣、発作、時に死に至ることもある様な反応です。
ピーナッツ油がワクチンや薬の製造に多く使われるつれ、多くの人が重篤な食物アレルギーになり始めたということが明らかになってきています。ピーナッツ油は防腐剤やアジュバンドとして有用だと製薬やワクチン産業に広く活用されています。しかしそれを服用したり注射したりするとピーナッツ油ベースの賦形剤やアジュバンドがアレルギーの感受性を高め重篤で永久的なピーナッツアレルギーになってしまいます。
1980年代にはピーナッツアレルギーはかなりよく見られるようになりましたが、1990年代の前半になってとても多くの子供たちがピーナッツアレルギーになり、本当に大流行したと、オシェア博士は本の中で説明しています。注目すべきは幼少時のワクチンのスケジュールがかつて無いくらいに多くなるのに直接的に呼応してピーナッツアレルギーが増加して来たことです。接種するワクチンは1980年代から1990年代にかけて2倍になり何千人という子供たちが時に命に関わる重篤なピーナッツアレルギー反応を示すようになりました。
ワクチン製造者は全てのワクチンの原材料を消費者に公開していません
まだ比較的ピーナッツアレルギーが稀だった1973年にワクチン中のピーナッツ油由来の賦形剤の影響に関する重要な実験が行われています。それが公表されるとまもなく、政府の取締官はワクチンの製造者のワクチン中のピーナッツ油由来の賦形剤の表示義務を撤廃しました。小児科医、両親、或いはピーナッツ油の賦形剤を安全上の理由から避けたい人々は避ける手段を失いました。
「今日医師への説明書きでは各ワクチンの全成分を知ることは出来ません。」と、オシェア博士は付け加えました。「突然詳細な情報は独占され、ワクチン製造者は守られたのです。大まかな成分の表示で良いとされたのです。」
その時以来、ピーナッツアレルギーは更に増加し、重篤になっていますが、殆どの人がピーナッツ油の賦形剤がワクチン中に含まれていることが主要な原因だということを理解していません。これは将来改善されますか?政府の規制官や医学界の権威が突然良心に目覚め、医学的な詐欺を暴露し適切な対処をしていかない限りそれは無いでしょう。
オシェア博士の本のピーナッツ賦形剤とワクチンの章はこちらから読めます。
http://www.thedoctorwithin.com
そしてこの本の残りの部分はこちらから読めます。
http://www.thedoctorwithin.com/chapters/
(翻訳終了)
ピーナッツアレルギーと予防接種
http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11266569811.html
ワクチンと食物アレルギー(あるDrからの警告
http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11268750548.html
では、良い週末をお過ごし下さい♪