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輸血の危険性
おはようございます♪
今日も関東地方は暑い一日になりそうです。
さて、今日は医療界の闇を痛快に暴くヒーロー、内海 聡医師のFBで輸血に関するこんな投稿を見かけましたのご紹介。
(転載開始)
|
(転載終了)
そして兵庫県立淡路病院麻酔科の報告書に不適切な輸血の事例が有ったので引用してご紹介します。明らかに過剰な輸血がなされた具体的な事例や、現場の教育不足のため新米医師による過剰な輸血が後を絶たない等の報告も合わせてなされています。リンク先で見ていただいた方が全文を確認できて見やすいのですが、専門的な論文を読まれるのがなれていらっしゃらない方は、私の方で興味を引いた部分を赤字にしておいたのでそちらだけでもチェックして下さいね。普段から情報を集めておいた方がやっぱり良さそうだなと、再度ご確認頂けると思います。
(転載開始)
Japanese Journal of Transfusion Medicine, Vol. 49. No. 6 49(6):767―771, 2003
Table 1
兵庫県立淡路病院における緊急輸血のトリガーポイントと問題点
http://www.jstmct.or.jp/jstmct/Temp/2b3zq1vhp05do2al2ytnkdbr/49-6/049060767.pdf
五嶋良吉1) 近平佳美2)
1)兵庫県立淡路病院麻酔科
2)同検査部
(平成15 年6 月20 日受付)
はじめに
当院では1994 年6 月に血液製剤の有効利用を
目指してMSBOS1)とType & Screen(T&S)2)を導
入してから外科系の患者に対する輸血件数が大幅
に減少しているが,依然として年間400 人程度(約
900 件)が輸血療法の対象となっている(H13. 12
~H14. 11:赤血球製剤).そして,中には輸血療法
の適応から外れると考えられる輸血例も散見さ
れ,輸血療法に対して何らかの教育,指導が必要
とされる状況にあった.
当院では輸血療法の適応,血液製剤の種類,投
与量などを,研修医ではなく彼らに対して指導的
立場の中堅医師または当該科の責任者が決定して
いる.しかし指導的医師に対するアプローチは単
刀直入なやり方では彼らの反発を招き,かえって
所期の目的に反する結果を招きかねない.そうし
た状況下にあり,本院では緊急大出血時に対応す
る,安全で無駄の無い血液製剤の利用法を確立す
ることを目的として,2000 年12 月から緊急輸血
症例に対してその是非をチェックし,問題の輸血
に関しては文書で指導すると言うシステムを開始
した.外科系の緊急輸血の審査を筆者が担当する
ことになったが,当院の輸血システムでは血液製
剤搬送の関係などから,予定された輸血は正午ま
でに翌日の使用分を申し込み,それ以外は緊急輸
血として処理される.したがって,慢性の消化管
出血が続く患者への病棟での計画された輸血以外
の大部分が緊急輸血に区分され,輸血審査を受け
ることになる.
方法
当院で現在採択されているシステムでは輸血の
申し込み用紙に以下の項目を記入し提出すること
になっている.患者ID,氏名,生年月日,血液型
(ABO,Rho(D)),医師名,診療科・病棟名,発
行年月日,最低必要単位数,臨時輸血の病態発生
時刻,臨時輸血内訳(濃赤,濃厚血小板,新鮮凍
結血漿から選び,単位数を記入),検査データ(ヘ
モグロビン値,血小板数,プロトロンビン時間,
フィブリノーゲン値)及びその検査の実施日時,
臨時輸血の理由(貧血の進展度(急性,慢性から
択一),その原因,高度血小板減少,高度凝固障害,
その他から択一),臨時輸血の実施(開始予定時刻,
終了予定時刻),担当医師署名.そして2 週間ほど
して,輸血前後の諸検査結果とともに,その輸血
伝票が,輸血前後の検査結果とともに著者のとこ
ろに回ってくる.輸血前のHb 値や血小板数など
から輸血療法の是非を判定し,不適切と思われる
症例に対してはコメントを返すように制度化され
ている.不適切な輸血としてコメントする基準と
して,1)Hb>10 gdl で輸血を開始;2)Hb>13
gdl を越えて輸血を継続;3)高齢者に対する急
速輸血;4)不必要な検査の重複;5)輸血前後の
検査の不備;などが挙げられる.輸血担当医師は
そのコメントに異議を挟むこともでき,時にディ
スカッションとなることもある.
以上に述べたような背景から,当院における輸
血療法(赤血球輸血に限定して)開始のトリガー
ポイント及び,輸血療法によって到達したHb 値
を調査した.また,何らかの法則性などがあるか
どうかをも調査の対象とした.
結果
輸血療法の対象となった患者の年齢は69±18
歳(平均±標準偏差:以下同様),一回の輸血療法
で投与した赤血球製剤は4.9±4.9 単位,輸血のト
リガーHb 値は7.3±2.2(gdl ),到達Hb 値は8.8
±2.0(gdl )であった.この結果の科別の内訳は
Table 1 に示すとおりである.
この中で,個別に見ると外科と整形外科の間に
は輸血のトリガーHb 値に統計学的有意性が認め
られた(p<0.001).また輸血前後のHb 値を科毎
に調べると,産婦人科が最も低いHb 値となって
いた(p<0.22).
一方科毎の輸血効果(Fig. 1)を見ると,外科と
脳神経外科がほぼ同一の傾向を有し,輸血開始の
トリガーポイント,輸血による到達Hb 値もほぼ
同一の値をとっていた.整形外科はトリガーポイ
ント,到達Hb 値ともに前者より低値で,産婦人科
は輸血開始に至るまでに貧血の進行度が大きく,
目標となる到達Hb も低めに設定されていた.し
かしこれらに統計的な有意性はなかった(p=
0.35).
不適切輸血例としてコメントしたのは12 月か
ら3 月までは各月1 例,4 月に3 例,5 月1 例,6
月2 例,7 月4 例,10 月1 例であり,外科系の人
事異動と関連づける事ができた.
そのコメントの一例を以下に引用する.
『12 月31 日にXXXX 氏になされた輸血は不必
要なものです.その理由を以下に記します.
まず,以下に記すことは添付の時系列報告書に
ある,12 月31 日のデータが輸血前のものである
ことを前提にした議論であることを踏まえておい
てください.
患者の体重,体型が不明なのでここで展開され
る推測は相当の誤差を含むものですが,なおかつ
輸血は不適切であったと考えます.輸血前に患者
のHb が13.4gdl であること,翌日のHb が17.1
gdl であることから,輸血された8 単位の血液の
ほとんどが,出血による不足分の埋め合わせでは
なく,無用に追加された血液であると考えられま
す.患者が小柄で循環血液量が仮に3,000ml ほど
しかなかったと想定しても(体重を43kg,循環血
液量を体重の7% と仮定した場合),ここに8 単位
分の赤血球が投与されたとき,患者に全く出血が
無かった場合のHb の増加は約8gdl になり,実
際の増加が4gdl 弱であることから出血量は
高々4 単位分ほどだったということになります.
あと少し体重があれば推測される出血量はもっと
少ないものになり,86kg のヒトであればほとんど
出血は無かったという計算結果になります.
では4 単位分の出血に対して輸液(含代用血漿)
で対応した場合,最終的にHb がどの程度の値に
なるかというと,これも推測で体重依存性ですが,
出血が止まるまで輸液をせずにぼんやり観ていて
止血後に輸液を開始したとすればHb の値は9.8
gdl 程度(これも体重が43kg を想定していま
す),大柄なヒトであればHb が10gdl を切るこ
とすらなかったのです.出血中から輸液を行って
いればHb の低下はさらに少なくなっているはず
です.現在アメリカの輸血学会では心臓血管系,
呼吸器系に問題が無ければHb>7gdl では輸血
の適応なしとしています.
また過剰輸血で前負荷がかかると心不全を促進
することになり,心血管系に異常があったかもし
れないとのexcuse は成り立ちません.したがっ
てこの症例ではどのような観点から見ても輸血を
したことの正当性は見出せないと断ぜざるを得な
いのです.
出血している患者については,Hb の値から出
血量を推測することは困難で,数々の経験を踏ん
でこないと出血量の評価が精確には出来ません.
骨折などで大出血していても,細胞間質から血管
内への水分の補給はワンテンポ遅れる事と,補給
量に限りがあることから,Hb はさして低下しま
せん.輸液されてはじめて低下するのです.した
がって,頻脈(これも痛い,怖い,などの心理的
な要因で装飾されるので絶対的な指標にはならな
い),血圧,時間尿量,末梢冷感,capillary filling,
輸液への血圧の反応性などで判断する事になりま
す.
この患者に8 単位の輸血を行ったことは,検査
データから判断すると患者のただならぬ様子にパ
ニックを起こして過剰に反応したと見られてしま
います.もっと冷静に対応してください.
文責:麻酔科五嶋』
考察
輸血は20 世紀初頭にABO 型が発見され,飛躍
的に安全性が増すことにより,一般的な医療とし
て定着してきた.外傷などによる大量出血時には,
輸血が最終的にほとんど唯一の対処法といってよ
く,特殊な病態を除き厳密な輸血量のコントロー
ルなどを必要とせず輸血の有効性が実感できる.
したがって,輸血療法を実施する上で特別に深い
知識と技術を要求されることはまれで,また,北
米を中心として一時ヒステリックに叫ばれた
「one bottle transfusion」忌避の動き3)などの受け
売りも見られ,地域によっては今日にいたるまで
適正な輸血療法を実施する上で大きな障碍となっ
ている.
輸血療法は貧血や失血に対する一般的な対症療
法として定着している.そのため,大多数の施設
で,ほとんど厳密な指導なしに経験的に輸血療法
を実施する.特に外科系の輸血においては喪失し
た血液成分をそのまま補充するという考え方に一
見したところ合理性があるように見えることか
ら,旧来の輸血のあり方がそのまま残っており,
輸血療法における安全性やコスト,血液製剤安定
供給の問題などが未解決のまま残されている.
当院では,1994 年に院内採血による輸血を中止
し,同時にMSBOS1)とT&S2)を開始し,また各種
血液製剤使用にあたって厳しい制限を設け,過剰
な,もしくは不適切な血液製剤の使用に対して厳
しい対応をしてきた.しかし,止血の困難な症例
に対して院内採血による新鮮血を輸血したいとの
希望も根強く残っており,他の病院で輸血に対す
る異なるスタンスを取ってきた,新任医師による
不適切輸血も後を絶たず,対応に苦慮することも
少なくなかった.
2000 年12 月の半ばから,輸血に対する監視の
目を光らせることを目的として,緊急輸血症例に
対する審査を開始した.輸血前日の正午までに申
し込むことのできなかった輸血症例について審査
担当者がすべて審査するというもので,不適当と
認められる輸血例に対しては,指導的なコメント
をつけるというものである.そして1)Hb>10 g
dl で輸血を開始;2)Hb>13 gdl を越えて輸血
を継続;3)高齢者に対する急速輸血;4)不必要
な検査の重複;5)輸血前後の検査の不備などを
その不適切輸血の基準として設けた.ここで輸血
量不足に関連する項目がないのは,当院で今まで
担当医の決定した輸血量が臨床的に不足したとい
うことで問題となったことがないからである.
輸血申込書に必要事項を記入しサインするのは
研修が終わったばかりの若手医師であることが多
いわけだが,輸血の指示はもっと上の中堅医師か
ら出されていることが多く,こうしたコメントに
中堅医師またはその科の責任者が応じてくる.そ
して,一単位の輸血が患者のHb をどの程度押し
上げるのか,それが患者の体重とどう関係してい
るのか,また高濃度酸素を投与することで動脈血
の酸素含量がどの程度増加し,それが酸素運搬能
の増加という意味でHb をどの程度持ち上げる効
果と等価であるのかといったことが身近なところ
で議論されるようになり,少しずつ輸血療法に対
する当院医師たちの対応が変わってきているよう
に思われる.
輸血は血液型のミスマッチさえなければ,よほ
ど極端なことをしない限りそれが原因で死亡する
ことはなく,輸血施行者の技術的な差が患者の予
後に反映されにくいことから,特に外科系医師の
輸血学への興味を喚起するには今の学部研修,卒
後研修の環境では困難であり,何らかの有効な対
策が望まれる.
その対策とは,ひとつには輸血の副作用,潜在
的なリスクを自覚させることであり,輸血量を減
らすことをひとつの技術として学習させることで
あろう.手術中の輸液に,予後に対する明らかな
技術的差異が存在し,術中麻酔管理方法(麻酔担
当者)と術後肺水腫の発生頻度との間に一定の相
関が認められる事は当院の術者サイドから指摘さ
れている.Hypervolemic hemodilution による輸
血量抑制と術後肺水腫の発生を抑えることは一見
相反することのようであるが,ある程度まではあ
まり無理をせずに実施可能である.これは輸液・
輸血学が,臨床各科におけると同様うに,臨床的
な技術に立脚していることを意味しており,こう
した技術的な面が評価されるような方法を模索し
ていくことが輸液・輸血療法の安全性を高めてい
くに当たって必須の事と考える.
結語
1.2000 年12 月から緊急輸血症例に対してそ
の是非をチェックし,問題のある輸血に関しては
文書で指導するというシステムを開始した.
2.一回の輸血療法で投与した赤血球製剤は4.9
±4.9 単位,輸血のトリガーHb 値は7.3±2.2(g
dl ),到達Hb 値は8.8±2.0(gdl )であった.
3.本院においても旧来の輸血のあり方が一部
そのまま残っており,輸血療法における安全性や
コスト,血液製剤安定供給の問題などが未解決の
まま残されている.
文献
1)Friedman, B.A., Oberman, H.A., Chadwick, A.R.,
Kingdon, K.I..:The maximum surgical blood order
schedule and surgical blood use in the United
States. Transfusion, 16:380―387, 1976.
2)Boral, L.I., Henry, J.B.:The Type and Screen. A
safe alternative and supplement in selected surgical
procedures. Transfusion, 17:163―168, 1977.
3)Allen, J.G.:The case for the single transfusion.
New Engl. J. Med., 287:984―985, 1972.
(転載終了)
子宮頸がんワクチンで不妊になった少女の例
こんにちは♪
たまに子宮頸がんワクチンが不妊になるというのはデマで、誤解だという医療従事者の方の情報サイトを見かけますが、実際にオーストラリアで卵巣が破壊され、生殖機能を奪われた16歳の少女の症例が英国メディカル・ジャーナルで報告されています。万が一でも少女を不妊にするワクチン。間違ってもお嬢さんには受けさせないでくださいね♪また、翻訳文の後にはワクチンを勧められた時の質問リストを内海先生のFBからお借りして引用してありますので、それらの質問にワクチン推進者が1つでも答えられない時にはその場から立ち去ることをお勧めします♪
(以下ナチュラル・ニュースの記事を翻訳してご紹介)
ガーダシルが若い女性の卵巣を破壊:メルク社は生殖に対するワクチンの安全性検査を実施していない
http://www.naturalnews.com/041512_Gardasil_ovary_destruction_HPV_vaccine.html
メルク社の人パピローマウィルス(HPV)に対するワクチン悪名高きガーダシルは都合の良い事に女性の生殖系に対して致命的な影響が有るかどうかの研究をしていなかったという、新たな事実が明らかになりました。そして少なくともオーストラリアの一人の若い女性がワクチンを摂取した結果、許されない事に完全に彼女の卵巣が破壊されたのです。
英国メディカルジャーナルのピアレビューは、16歳の若い女の子が医者にガーダシルを接種するように両親が説得されその為に苦しんでいるというケースを発表しました。この若い女の子は充分に発育さえ完了していないと言うのに卵巣が完全に機能不全になり、生理が止まってしまい、自然な女性性を奪われてしまったのです。
「人パピローマウィルス接種後16歳の少女の生理が初潮の3年後に止まり未熟な卵巣が機能不全に陥った」と言うのが、研究の題目で、少なくとも最近の研究ではガーダシルが卵巣の機能に致命的なダメージを与える可能性がある確固たる証拠を示しています。ガーダシルを接種する前には健康だった彼女の卵巣に突然病的な致命傷を与えた原因は他には特定されていず、原因はガーダシル以外には考えられなかったと言う事です。
Sources:
- Premature ovarian failure 3 years after menarche in a 16-year-old girl following human papillomavirus vaccination, BMJ Reports 2012, Deirdre Therese Little, Harvey Rodrick Grenville Ward, doi:10.1136/bcr-2012-006879
このケースの情報を得たのちにオーストラリア・グッズ・省(TGA:米国では食品医薬品局に相当「FDA」)は、メルク社はガーダシルの女性の卵巣に関しての安全性試験は実施していない事を明らかにしました。またガーダシルの安全性試験は男性に対してのみの実施されていたことが、報告されています。
「2011年の2月のTGAが発表した子宮頸がんワクチンのオーストラリア公衆アセスメントで、ワクチン接種されたラットの精巣と副睾丸の組織学的検査の報告をしていますが、ワクチンを接種したラットの卵巣の組織学的な報告は見当たりませんでした。」と報告されています。「ワクチン接種を受けたラットの卵巣の組織学的検査の報告は、最初の世代で黄体が番号付けしてから安楽死しさせて以降はアクセスできない状態でした。」
つまりメルク社はたまたまか故意にかは分かりませんが、(どちらにしろ受け入れられる事では有りませんが)ガーダシルワクチンの主な対象が若い女性であるにも関わらず、若い女性の生殖器系へのダメージのある可能性の検査をしていなかったのです。つい最近まで若い男性に対してのガーダシルの影響検査が引用されていただけで、その男性においてもワクチンの長期的な副作用の可能性についてはまだ未知数なのです。
ガーダシルには女性の生殖器にダメージを与える添加物が入っています
ガーダシルには女性の卵巣にとってダメージを与える添加物が少なくとも2つ入っていると探究心旺盛なジャーナリストのハイディ・スティーブンソンが報告しています。これらの原材料は乳化防腐剤ポリソルベート80と、と天然アミノ酸のLヒスチジンです。これらのどちらの原材料も加工食品に含まれているもので、何百人もの人が毎日摂取しています。しかしながら、体内にこれらの物質を注射すると単純に摂取した時とは違う生体反応がおきます。
ポリソルベート80はトゥイーン80、アルケスト、カナーセルとも呼ばれますが、それは女性の生殖機能にダメージを与えることが研究で分かっています。この化学物質の添加物は性的早熟を過度に女性で促進させるだけでなく、子宮と卵巣の重量を減少させ機能も低下させます。同様にLヒスチジンも筋注されると、体に天然物質に対する自己免疫反応を起こさせ、ガーダシルを接種させられた多くの若い少女たちで見られた重篤な副作用を引き起こします。
以下のサイトからハイディ・ステーィブンソンのガーダシルが女性の生殖機能にダメージを与えるという報告をご確認ください。
to damage female reproduction:
http://www.thelibertybeacon.com
http://gaia-health.com
Sources for this article include:
http://www.thelibertybeacon.com
http://gaia-health.com
http://pop.org
Sources:
- Premature ovarian failure 3 years after menarche in a 16-year-old girl following human papillomavirus vaccination, BMJ Reports 2012, Deirdre Therese Little, Harvey Rodrick Grenville Ward, doi:10.1136/bcr-2012-006879
- Polysorbate 80 Causes Infertility, An Emulsifier That Can Damage Your Reproductive Health
- Delayed effects of neonatal exposure to Tween 80 on female reproductive organs in rats. Gajdová M, Jakubovsky J, Války J., Food and Chemical Toxicology, 1993 Mar;31(3):183-90.
(翻訳終了)
また、以下は医療の闇を痛快に暴く内海 聡医師に今日も登場してもらいましょう。以下内海医師のFBから引用させていただいております。
(転載開始)
ワクチンを勧める医者に聞いてみて下さい♡
・ワクチンの歴史において感染症に効いたとされていますが、実際感染症が衛生行政等により激減してから、ワクチンが導入されたという事実について知っていますか?
・ワクチンを作ったのはジェンナーだとされていますが、歴史上ジェンナーの天然痘のワクチンが打たれるようになってから、天然痘が激増したという歴史的事実をしていますか?
・著書『ワクチンの恐怖』のなかで天然痘の死亡者数よりも、天然痘ワクチン接種による死亡者数の方が毎年桁違いに多いことが示されていますが、これは真実ですかそうではありませんか?もし真実でないならどの部分が真実でないかをご説明して下されば幸いです。
例えばアメリカで子供がすべてのワクチンを受けると、最大35回の接種を行うことになります。それには113種類の病原粒子、59種類の化学物質、4種類の動物細胞・DNA、中絶胎児の細胞から取り出...した人間のDNA、人アルブミンが含まれています。それらが安全かそうでないかにつきご指導頂ければと幸いです。安全である場合なぜ安全と言えるのか、素人に分かりやすくご教示頂きますようお願い致します。
・ワクチンの中に水銀が入っている物がありますが、水銀が危険な物質であることはご存知ですか?ちなみに子宮けいがんワクチンの場合、子供の許容量と比べてどれくらいの量が入っているかご存知ですか?ワクチンの水銀が危険でないという理由を大企業や学会が示したというものでなく、科学的な理由により簡潔にしめして下されば幸いです。
・ワクチンの中にアルミニウムが入っている物がありますが、アルミニウムが危険な物質であることはご存知ですか?なぜこれが危険でないかということに関しても、同様にしめして頂ければ幸いです。
・シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドがワクチンの中には入っていますが、これは安全ですか危険ですか?もし安全とされるならその理由を、同様に大企業や学会の論文ではなく、簡潔な科学的説明によりお示し頂ければ幸いです。
・ポリソルベート80が一部のワクチンには入っていますが、メスのネズミで不妊症、オスのネズミで睾丸の萎縮をひきおこすことがわかっています。これは安全ですか?危険ですか?もし危険でないなら人間を不妊にさせないという根拠をお示し頂ければ幸いです。
・自閉症の研究・治療団体ジェネレーション・レスキューは、ワクチンにより自閉症や発達障害が増える可能性について示唆していますが、これは正しいですか?間違っていますか?これまで同様に利益相反のない科学的、統計学的見地からお示し頂ければ幸いです。
・子宮けいがんワクチンで予防できるとされるワクチンの種類と、ウイルス全体の種類につき簡潔に教えて頂ければ幸いです。
・マイク・アダムス氏は、子宮頸がんワクチン「ガーダシル」が、逆に子宮頸がんの発生リスクを44.6%も増加させることを示すFDAの書類を取り上げていますが、これは正しいですか?間違っているでしょうか?科学的な理由も付記してお示し頂ければ幸いです。
・前橋スタディについてご存知ですか?他にも複数のインフルエンザワクチンの効果を否定しているスタディがあるようですが、仮にこのスタディを否定的であるとするなら、どの部分に科学的、統計学的な問題があるかお示しくだされば幸いです。
・インフルエンザワクチンの効果が否定的なため、政治的に強制接種でなくなったという歴史についてご存知ですか?
・ポリオワクチンは安全ですか?ポリオワクチンの添付文書の内容と、日本におけるポリオの発生数と、ポリオワクチンにより出現した副作用数を同様にお示し頂ければ幸いです。発展途上国におけるポリオワクチンの動向と合わせてお願い致します。
・風疹ワクチンは安全ですか?混合ワクチンはさらに安全ですか?風疹先天症候群の発症者が何人であり、風疹に関連したワクチンでどれくらいの死亡数、もしくは重篤な副反応が出ているかを是非お示し頂ければ幸いです。出来ればアメリカのデータと日本のデータを比較して頂ければ、専門家としてはさらに助かります。
・修飾風疹、修飾麻疹という言葉をご存知ですか?
・DPT三種混合とSIDS突然死の関連性については、他にも正式な研究が沢山されていて、コールターの著書に紹介されているようですが、この著書の内容についてどこが問題かを教えて頂けますか?
日本脳炎の接種による副作用が原因で平成17年から21年まで積極的勧奨の差し控えが行われたのをご存知ですか?また、日本脳炎は非接種群であっても10歳になると約80%が保有することがわかっていますが、この点と、日本脳炎における年間の死亡数と、地域、年齢を比較したうえでこのワクチンの必要性につき、系統立てて説明いただけますか?
・ロタウイルスのワクチンとして米国で認証されているワクチンの一つ、『ロタリックス』は、「豚ウイルス物質に汚染している」ため、米国連邦健康当局が勧告したのですが、このワクチンは必要であると思われますか?
ワクチン接種した子供は、未接種の子供と比べて2-5倍病気や異常が出やすいというドイツの研究報告があるのですが、その研究は正しいですか?間違っていますか?もし間違っているのであればどこが間違っているかをお示しいただければ幸いです。
西ヨーロッパで百日咳のワクチン接種をいまだに義務化している国は、アイスランドだけのようなのですが、なぜこうなってしまったのでしょうか?。
・利益相反という言葉をご存知ですか?ぜひ簡潔でいいので説明して頂けるとありがたいのですがどうでしょうか?ついでにお聞きしたいのですがワクチン行政と医学界に利益相反は存在しますか?
予防接種法は19条1項で国に対し「国民が正しい理解の下に」予防接種を受けるよう,知識の普及を義務付けており、副反応で重篤な被害が出る危険があることも周知徹底した上で,予防接種を推奨する必要があるのですが、それを無視して推奨することは法律に違反することをご存知ですか?
公立大学などが,禁忌者・信念や宗教上の理念に基づいて接種を拒否している人間の入学を拒否することは,憲法19条,20条,26条に違反することをご存知ですか?
定期健康診断の際に,医師や保健師から「どうして受けないんですか?」などと言われた場合、市長村長、保健所長宛ての 「行政手続法第35条に基づく書面交付要求書」を提出でき、医師(保健師)がこれを受け取らないことは違法なのですが、それについてはご存知ですか?
日本の大手製薬企業MSDが、自社製品の販売促進のため医師への不適切な金銭提供などを行ったなどとして、日本製薬工業協会(製薬協)か ら2011年7月15日会員資格停止処分を受けたことをご存知ですか?
アメリカにおける子供1人あたりのワクチンへの出費が1975年は$10と試算されていたようなのですが、 2009年には$1225と試算されているようです。なぜこのように跳ね上がったのかと、その後アメリカの感染症はどれくらい改善したのをかをお示しいただければ幸いです。
・本当に議論をしたいと思うならせめて自分の名前と資格と医療機関を明かしていただけますか?。また、専門家であれば全ての質問に対して、素人でもわかるようにお答え頂ければ幸いです。
・これまでの質問を総合して、あなた方がなぜワクチンをすすめるのか、その理由を教えて頂けますか?ついでにあなた方がもし勤務医や大学勤務であるならば、製薬会社からいくら寄付金があったか明示して頂けますか?
(転載終了)
それでは良い午後をお過ごしくださいませ♪
子宮頸がんワクチンで不妊になった少女の例
こんにちは♪
たまに子宮頸がんワクチンが不妊になるというのはデマで、誤解だという医療従事者の方の情報サイトを見かけますが、実際にオーストラリアで卵巣が破壊され、生殖機能を奪われた16歳の少女の症例が英国メディカル・ジャーナルで報告されています。万が一でも少女を不妊にするワクチン。間違ってもお嬢さんには受けさせないでくださいね♪また、翻訳文の後にはワクチンを勧められた時の質問リストを内海先生のFBからお借りして引用してありますので、それらの質問にワクチン推進者が1つでも答えられない時にはその場から立ち去ることをお勧めします♪
(以下ナチュラル・ニュースの記事を翻訳してご紹介)
ガーダシルが若い女性の卵巣を破壊:メルク社は生殖に対するワクチンの安全性検査を実施していない
http://www.naturalnews.com/041512_Gardasil_ovary_destruction_HPV_vaccine.html
メルク社の人パピローマウィルス(HPV)に対するワクチン悪名高きガーダシルは都合の良い事に女性の生殖系に対して致命的な影響が有るかどうかの研究をしていなかったという、新たな事実が明らかになりました。そして少なくともオーストラリアの一人の若い女性がワクチンを摂取した結果、許されない事に完全に彼女の卵巣が破壊されたのです。
英国メディカルジャーナルのピアレビューは、16歳の若い女の子が医者にガーダシルを接種するように両親が説得されその為に苦しんでいるというケースを発表しました。この若い女の子は充分に発育さえ完了していないと言うのに卵巣が完全に機能不全になり、生理が止まってしまい、自然な女性性を奪われてしまったのです。
「人パピローマウィルス接種後16歳の少女の生理が初潮の3年後に止まり未熟な卵巣が機能不全に陥った」と言うのが、研究の題目で、少なくとも最近の研究ではガーダシルが卵巣の機能に致命的なダメージを与える可能性がある確固たる証拠を示しています。ガーダシルを接種する前には健康だった彼女の卵巣に突然病的な致命傷を与えた原因は他には特定されていず、原因はガーダシル以外には考えられなかったと言う事です。
Sources:
- Premature ovarian failure 3 years after menarche in a 16-year-old girl following human papillomavirus vaccination, BMJ Reports 2012, Deirdre Therese Little, Harvey Rodrick Grenville Ward, doi:10.1136/bcr-2012-006879
このケースの情報を得たのちにオーストラリア・グッズ・省(TGA:米国では食品医薬品局に相当「FDA」)は、メルク社はガーダシルの女性の卵巣に関しての安全性試験は実施していない事を明らかにしました。またガーダシルの安全性試験は男性に対してのみの実施されていたことが、報告されています。
「2011年の2月のTGAが発表した子宮頸がんワクチンのオーストラリア公衆アセスメントで、ワクチン接種されたラットの精巣と副睾丸の組織学的検査の報告をしていますが、ワクチンを接種したラットの卵巣の組織学的な報告は見当たりませんでした。」と報告されています。「ワクチン接種を受けたラットの卵巣の組織学的検査の報告は、最初の世代で黄体が番号付けしてから安楽死しさせて以降はアクセスできない状態でした。」
つまりメルク社はたまたまか故意にかは分かりませんが、(どちらにしろ受け入れられる事では有りませんが)ガーダシルワクチンの主な対象が若い女性であるにも関わらず、若い女性の生殖器系へのダメージのある可能性の検査をしていなかったのです。つい最近まで若い男性に対してのガーダシルの影響検査が引用されていただけで、その男性においてもワクチンの長期的な副作用の可能性についてはまだ未知数なのです。
ガーダシルには女性の生殖器にダメージを与える添加物が入っています
ガーダシルには女性の卵巣にとってダメージを与える添加物が少なくとも2つ入っていると探究心旺盛なジャーナリストのハイディ・スティーブンソンが報告しています。これらの原材料は乳化防腐剤ポリソルベート80と、と天然アミノ酸のLヒスチジンです。これらのどちらの原材料も加工食品に含まれているもので、何百人もの人が毎日摂取しています。しかしながら、体内にこれらの物質を注射すると単純に摂取した時とは違う生体反応がおきます。
ポリソルベート80はトゥイーン80、アルケスト、カナーセルとも呼ばれますが、それは女性の生殖機能にダメージを与えることが研究で分かっています。この化学物質の添加物は性的早熟を過度に女性で促進させるだけでなく、子宮と卵巣の重量を減少させ機能も低下させます。同様にLヒスチジンも筋注されると、体に天然物質に対する自己免疫反応を起こさせ、ガーダシルを接種させられた多くの若い少女たちで見られた重篤な副作用を引き起こします。
以下のサイトからハイディ・ステーィブンソンのガーダシルが女性の生殖機能にダメージを与えるという報告をご確認ください。
to damage female reproduction:
http://www.thelibertybeacon.com
http://gaia-health.com
Sources for this article include:
http://www.thelibertybeacon.com
http://gaia-health.com
http://pop.org
Sources:
- Premature ovarian failure 3 years after menarche in a 16-year-old girl following human papillomavirus vaccination, BMJ Reports 2012, Deirdre Therese Little, Harvey Rodrick Grenville Ward, doi:10.1136/bcr-2012-006879
- Polysorbate 80 Causes Infertility, An Emulsifier That Can Damage Your Reproductive Health
- Delayed effects of neonatal exposure to Tween 80 on female reproductive organs in rats. Gajdová M, Jakubovsky J, Války J., Food and Chemical Toxicology, 1993 Mar;31(3):183-90.
(翻訳終了)
また、以下は医療の闇を痛快に暴く内海 聡医師に今日も登場してもらいましょう。以下内海医師のFBから引用させていただいております。
(転載開始)
ワクチンを勧める医者に聞いてみて下さい♡
・ワクチンの歴史において感染症に効いたとされていますが、実際感染症が衛生行政等により激減してから、ワクチンが導入されたという事実について知っていますか?
・ワクチンを作ったのはジェンナーだとされていますが、歴史上ジェンナーの天然痘のワクチンが打たれるようになってから、天然痘が激増したという歴史的事実をしていますか?
・著書『ワクチンの恐怖』のなかで天然痘の死亡者数よりも、天然痘ワクチン接種による死亡者数の方が毎年桁違いに多いことが示されていますが、これは真実ですかそうではありませんか?もし真実でないならどの部分が真実でないかをご説明して下されば幸いです。
例えばアメリカで子供がすべてのワクチンを受けると、最大35回の接種を行うことになります。それには113種類の病原粒子、59種類の化学物質、4種類の動物細胞・DNA、中絶胎児の細胞から取り出...した人間のDNA、人アルブミンが含まれています。それらが安全かそうでないかにつきご指導頂ければと幸いです。安全である場合なぜ安全と言えるのか、素人に分かりやすくご教示頂きますようお願い致します。
・ワクチンの中に水銀が入っている物がありますが、水銀が危険な物質であることはご存知ですか?ちなみに子宮けいがんワクチンの場合、子供の許容量と比べてどれくらいの量が入っているかご存知ですか?ワクチンの水銀が危険でないという理由を大企業や学会が示したというものでなく、科学的な理由により簡潔にしめして下されば幸いです。
・ワクチンの中にアルミニウムが入っている物がありますが、アルミニウムが危険な物質であることはご存知ですか?なぜこれが危険でないかということに関しても、同様にしめして頂ければ幸いです。
・シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドがワクチンの中には入っていますが、これは安全ですか危険ですか?もし安全とされるならその理由を、同様に大企業や学会の論文ではなく、簡潔な科学的説明によりお示し頂ければ幸いです。
・ポリソルベート80が一部のワクチンには入っていますが、メスのネズミで不妊症、オスのネズミで睾丸の萎縮をひきおこすことがわかっています。これは安全ですか?危険ですか?もし危険でないなら人間を不妊にさせないという根拠をお示し頂ければ幸いです。
・自閉症の研究・治療団体ジェネレーション・レスキューは、ワクチンにより自閉症や発達障害が増える可能性について示唆していますが、これは正しいですか?間違っていますか?これまで同様に利益相反のない科学的、統計学的見地からお示し頂ければ幸いです。
・子宮けいがんワクチンで予防できるとされるワクチンの種類と、ウイルス全体の種類につき簡潔に教えて頂ければ幸いです。
・マイク・アダムス氏は、子宮頸がんワクチン「ガーダシル」が、逆に子宮頸がんの発生リスクを44.6%も増加させることを示すFDAの書類を取り上げていますが、これは正しいですか?間違っているでしょうか?科学的な理由も付記してお示し頂ければ幸いです。
・前橋スタディについてご存知ですか?他にも複数のインフルエンザワクチンの効果を否定しているスタディがあるようですが、仮にこのスタディを否定的であるとするなら、どの部分に科学的、統計学的な問題があるかお示しくだされば幸いです。
・インフルエンザワクチンの効果が否定的なため、政治的に強制接種でなくなったという歴史についてご存知ですか?
・ポリオワクチンは安全ですか?ポリオワクチンの添付文書の内容と、日本におけるポリオの発生数と、ポリオワクチンにより出現した副作用数を同様にお示し頂ければ幸いです。発展途上国におけるポリオワクチンの動向と合わせてお願い致します。
・風疹ワクチンは安全ですか?混合ワクチンはさらに安全ですか?風疹先天症候群の発症者が何人であり、風疹に関連したワクチンでどれくらいの死亡数、もしくは重篤な副反応が出ているかを是非お示し頂ければ幸いです。出来ればアメリカのデータと日本のデータを比較して頂ければ、専門家としてはさらに助かります。
・修飾風疹、修飾麻疹という言葉をご存知ですか?
・DPT三種混合とSIDS突然死の関連性については、他にも正式な研究が沢山されていて、コールターの著書に紹介されているようですが、この著書の内容についてどこが問題かを教えて頂けますか?
日本脳炎の接種による副作用が原因で平成17年から21年まで積極的勧奨の差し控えが行われたのをご存知ですか?また、日本脳炎は非接種群であっても10歳になると約80%が保有することがわかっていますが、この点と、日本脳炎における年間の死亡数と、地域、年齢を比較したうえでこのワクチンの必要性につき、系統立てて説明いただけますか?
・ロタウイルスのワクチンとして米国で認証されているワクチンの一つ、『ロタリックス』は、「豚ウイルス物質に汚染している」ため、米国連邦健康当局が勧告したのですが、このワクチンは必要であると思われますか?
ワクチン接種した子供は、未接種の子供と比べて2-5倍病気や異常が出やすいというドイツの研究報告があるのですが、その研究は正しいですか?間違っていますか?もし間違っているのであればどこが間違っているかをお示しいただければ幸いです。
西ヨーロッパで百日咳のワクチン接種をいまだに義務化している国は、アイスランドだけのようなのですが、なぜこうなってしまったのでしょうか?。
・利益相反という言葉をご存知ですか?ぜひ簡潔でいいので説明して頂けるとありがたいのですがどうでしょうか?ついでにお聞きしたいのですがワクチン行政と医学界に利益相反は存在しますか?
予防接種法は19条1項で国に対し「国民が正しい理解の下に」予防接種を受けるよう,知識の普及を義務付けており、副反応で重篤な被害が出る危険があることも周知徹底した上で,予防接種を推奨する必要があるのですが、それを無視して推奨することは法律に違反することをご存知ですか?
公立大学などが,禁忌者・信念や宗教上の理念に基づいて接種を拒否している人間の入学を拒否することは,憲法19条,20条,26条に違反することをご存知ですか?
定期健康診断の際に,医師や保健師から「どうして受けないんですか?」などと言われた場合、市長村長、保健所長宛ての 「行政手続法第35条に基づく書面交付要求書」を提出でき、医師(保健師)がこれを受け取らないことは違法なのですが、それについてはご存知ですか?
日本の大手製薬企業MSDが、自社製品の販売促進のため医師への不適切な金銭提供などを行ったなどとして、日本製薬工業協会(製薬協)か ら2011年7月15日会員資格停止処分を受けたことをご存知ですか?
アメリカにおける子供1人あたりのワクチンへの出費が1975年は$10と試算されていたようなのですが、 2009年には$1225と試算されているようです。なぜこのように跳ね上がったのかと、その後アメリカの感染症はどれくらい改善したのをかをお示しいただければ幸いです。
・本当に議論をしたいと思うならせめて自分の名前と資格と医療機関を明かしていただけますか?。また、専門家であれば全ての質問に対して、素人でもわかるようにお答え頂ければ幸いです。
・これまでの質問を総合して、あなた方がなぜワクチンをすすめるのか、その理由を教えて頂けますか?ついでにあなた方がもし勤務医や大学勤務であるならば、製薬会社からいくら寄付金があったか明示して頂けますか?
(転載終了)
それでは良い午後をお過ごしくださいませ♪
肥満児とビタミンDとアレルギー
こんばんは♪
今日も千葉は一日中暑かったですよ。午前中は畑の草刈に行きましたが、ちょっと見ないあいだに雑草は伸び放題でした><でも、トマトやブルーベリーをわずかながら収穫しました。無肥料で育てたものですが、結構甘かったです。これに気を良くして今後ブルーベリーの本数を増やしてみたいと思います♪それから、一瞬枯れたかと思った庭から株分けしたブラックベリーやジュンベリーも根付いていました。良かったわ~!
(翻訳開始)
ビタミンD欠乏は肥満した小児やティーンでアレルギーや喘息の危険性を上昇させる可能がありますhttp://www.sciencedaily.com/releases/2013/06/130617111128.htm
肥満した小児やティーンではビタミンDの欠乏の為、アレルギーや喘息のコントロールが困難になっている可能性があることが、新たな研究で明らかになりました。研究結果は火曜日にサンフランシスコで行われた第95回の内分泌社会の年次会で発表されました。
「なぜ喘息やアレルギーの危険性や重症度が肥満した小児やティーンで増加するのかの理由は今まで分かっていませんでした。」と、先端研究者のカンダンス・パーシバル博士とウォルター・リード国立軍医学センターの小児内分泌学のベセスダ博士は言いました。「しかしながら、過去の研究でビタミンDは正常な免疫反応を保つために重要であることが明らかにされていますし、通常肥満した子供ではビタミンDは欠乏しています。」
研究では10才から18才の86人の肥満の子供を対象に、ビタミンDの欠乏がアレルギーの増加の原因になっているかどうかの調査を実施しました。
54人の被験者でBIMは年齢と性の成長曲線で85パーセンタイルを超えていました。残りの32人の被験者は健康的な体重です。各被験者で、研究者はBIMーZスコアと呼ばれるBMIの標準偏差を計算しました。すべての被験者で血清25-活性型ビタミンDと呼ばれるビタミンDの血液検査をしましたが全ての肥満児ではビタミンDが欠乏していたと、パーシバル博士は言いました。
彼女と彼女のチームは脂肪細胞由来のアディポネクチンと呼ばれる特定のホルモンを計測しました。彼らは動物実験では肥満になるとレプチンが上昇し、アディポネクチンが減少することが分かっているレプチンとアディポネクチンの評価しました。彼らはこれらの2つのホルモンがビタミンDのレベルと関連しているかどうか評価し、一部の被験者でアレルギー疾患の生化学的計測法である体のアレルギー兆候経路も一緒に評価しました。
39人の被験者のグループで(19人の肥満児20人の健康的な体重の子供で構成されている。)アレルギー反応で中心的な役割を果たしているIgEの血中濃度の検査をしました。これらの39人の被験者の内36人で(17人の肥満児と19人の健康的な体重の子供)では、ぜんそくやアレルギーに関連しているサイトカインと呼ばれる化学伝達物質、特にインターロイキン4、6、10と13とインターフェロン-ガンマ、の検査もしました。
この調査で被験者の肥満度の度合いと、アディポカインレベルとアレルギー疾患の生化学的指標の間には、非常に深い関連性が有る事を発見しました。Zスコアが高いほどアディポネクチンとビタミンDのレベルが低い事を研究者は報告しました。肥満している被験者では、IgE、ILー6やIL13のレベルが上昇しました。しかしながら、「BMI-Zスコアとアディポネクチンとアレルギー疾患のマークとの関連性は、肥満児ではよりよく見られるビタミンDの欠乏に依存しているので、我々は、肥満児でアレルギーの危険性が増加することはビタミンDのレベルにある程度左右されるかもしれないという結論付けました。
「これは我々の知る限りでは、ビタミンDの欠乏とアレルギーの危険性と肥満の度合いを関連づけた最初の研究です。」と彼女は言った。
この研究は研究プロブラムのウォルター・リード部門、糖尿病アクション・リサーチや糖尿病・アクション研究とワシントンD.Cの教育基金から資金提供を受けました。
(翻訳終了)
外で元気に遊ぶ子供達にはアレルギーも寄ってこなさそうですよね。アレルギー疾患は日照不足に陥っている子供たちの間で蔓延する流行病ですね。健康になるためにはお日様の下で遊ぶことが大切なようですね!それでは素敵なお盆休みをお過ごしくださいませ。
有機農法で使用許可の神経興奮毒
おはようございます♪
今日はkaoriさんのブログhttp://ameblo.jp/kaori-roselove/entry-11590172363.html#cboxでスピノエースという新しい農薬に関する記事を読ませていただいたので、ちょっとそれについて考察してみたいと思います。
スピノエースは、GREEN JAPANのHPに行くと冒頭に次の様に書いてあります。
「手付かずの自然が残り、地上の楽園といわれるバージン諸島。
そこにあるラム酒工場跡で採取された土壌サンプルから、スピノエースは誕生しました。いっさいの化学的修飾を加えていないスピノエースは、まさに自然が生んだ新しい農薬といえます。」
天然由来?じゃ人体にも優しいの?と、思いきやその作用機序は以下の通りです。
http://www.greenjapan.co.jp/spinos_yurai.htm
スピノサドの殺虫活性 | |||||||||||
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つまりアセチルコリン受容体を占領して虫さんたちを興奮させっぱなしにして、死に至らしめる神経興奮毒!!しかしながら、この作用機序の説明の最後には、こんな記載が・・・
「この作用は全く新しく、本剤と同様にニコチン性アセチルコリン受容体の働きに関与していると考えられているクロロニコチニル系薬剤の作用とも異なっていると考えられています。」
クロロニコチル系薬剤つまりネオニコチノイド系の農薬といえば、「蜂群崩壊症候群」の主な原因とされている悪名高き農薬。同じアセチルコリン受容体に作用するのにスピノエースはニコチノイド系の農薬と作用機序が異なるってどういうこと???
「全く意味が分かりません~!誰か説明して~!」という感じですが、気を取り直して次に行きましょう。
このスピノエースについて検索してみると次の様な、スピノエースの資料を発見!
よく見ると平成24年4月27日より有機農産物の日本農林規格(有機JAS規格)に定められた使用可能農薬に追加されたと書いてある。
「天然由来の農薬万歳!でもニコチノイド系農薬と作用機序が変わらないけどね。」と、いうわけで、作用機序は変わらないのに天然由来っていうだけで何故安全と言えるのでしょうか?こんなのを有機栽培で使用するのを許可しちゃうなんて政府はどうしても私たちを病気にしたいみたいですね♪それともネオニコチノイド系の農薬の悪名が高くなってきたので、天然由来という言葉を隠れ蓑にして、蜂の撲滅を推進している?
おまけですが、ウィッキペディアによれば有機栽培には以下の薬剤の使用が認められていますし、遺伝子組み換え作物由来の堆肥の使用もOKです!菜種油や大豆レシチンは遺伝子組み換え作物で作られているだろうから、結局はそれを使用するっていうことは、植物自体がそういった成分を作るように遺伝子組換されているから、除草剤や殺虫剤を使用してるのとなんら変わりがないっていうことですよね。有機栽培の野菜って高いだけで、どこまで信じていいのやら(トホホ・・)となると、やっぱり野菜や果物は自然農法で自分で作りましょっていう事になるけど、でも土壌や水源がそもそも汚染されている。と、いうことは私たち人間が進化してそうした毒物に耐性を持つようになる以外に道はないかもね絶対そうならないと否定することも出来ませんからね。。(なんちゃって・・)
(以下転載)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%A9%9F%E8%BE%B2%E6%A5%AD#.E6.9C.89.E6.A9.9FJAS.E8.A6.8F.E6.A0.BC
有機JAS規格[編集]
有機JAS規格では、以下のような天然に存在する物質の使用が許可されている[4]。
有機肥料の他に様々な無機肥料が認められる。それらは、草木灰、炭酸カルシウム(苦土炭酸カルシウムを含む。)、塩化加里、硫酸加里、硫酸加里苦土、天然りん鉱石、硫酸苦土、水酸化苦土、石こう、硫黄、生石灰(苦土生石灰を含む。)、消石灰、微量要素(マンガン、ほう素、鉄、銅、亜鉛、モリブデン及び塩素)、岩石を粉砕したもの、塩基性スラグ、鉱さいけい酸質肥料、よう成りん肥、塩化ナトリウム、リン酸アルミニウムカルシウム、塩化カルシウム、などであり、有機肥料しか有機農業に用いられていないということは誤解である。
使用条件のついているものもあるが、使用可能な農薬は、除虫菊乳剤及びピレトリン乳剤、なたね油乳剤、マシン油エアゾル、マシン油乳剤、大豆レシチン・マシン油乳デンプン水和剤、脂肪酸グリセリド乳剤、メタアルデヒド粒剤、硫黄くん煙剤、硫黄粉剤、硫黄・銅水和剤、水和硫黄剤、硫黄・大豆レシチン水和剤、石灰硫黄合剤、シイタケ菌糸体抽出物液剤、炭酸水素ナトリウム水溶剤及び重曹、炭酸水素ナトリウム・銅水和剤、銅水和剤、銅粉剤、硫酸銅、生石灰、天敵等生物農薬、性フェロモン剤、クロレラ抽出物液剤、混合生薬抽出物液剤、ワックス水和剤、展着剤、二酸化炭素剤、ケイソウ土粉剤、食酢の30種類である。
その他、有機JAS規格によれば、本来は種苗や防除資材や肥料などに組換えDNA技術を用いたものを利用できない。しかし、附則(平成18年10月27日農林水産省告示第1463号)により、特例として遺伝子組換え作物に由来する有機質肥料である堆肥を有機栽培に用いることが許可された(遺伝子組み換え作物の「遺伝子組換え作物と有機栽培」の節を参照)。
(転載終了)
農薬や殺虫剤は精神薬と同じ神経興奮毒だというのは内海先生のブログに詳しく書いてありますので、是非一度おめ通しくださいね!
人間毒リスト2(農薬系)
「大笑い!精神医学」発売になりました。宣伝すいませんが皆さんよろしくお願いします。「精神科は今日も、やりたい放題」とセットで読むことで理解が深まるように設定してますので、そちらもよろしく。
続きはこちらから!
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-169.html
松果体と幻覚剤
こんばんは♪
お盆休み中は松果体をどうやって活性化させたらいいのか研究してみたいと思っています。
取り敢えずは瞑想でもやってみたいと思っていますが、これがまた3日坊主なんですよね。(汗)それでも、第3の眼といわれる松果体について調べてみると、シャーマンが儀式でよく使う「アワヤスカ」という植物に含まれるジメチルトリプタミン、という脳内麻薬で幻覚を引き起こす物質が松果体からも分泌されているということが書いて有りました。そして危機に面しても逃れられずに生死に関わる事態に直面した際には、『松果体』から幻覚を誘発するDMTが放出されると考えられているそうで、臨死体験にもこの物質が関係しているのかもしれないとの事です。たまにはこう言う取り組みも良いですよね。
(以下転載)
2013年05月02日
君もシャーマンになれるシリーズ22~松果体がシャーマン能力を開花させる「鍵」か?~http://www.seibutsushi.net/blog/2013/05/001383.html
みなさん、こんにちは。いつも「君もシャーマンになれるシリーズ」をお読み頂きありがとうございます
シャーマン誕生の秘密とその能力を解明する目的で扁桃体や海馬を追究してきた本ブログですが、今回は、「第三の眼」といわれ、「気功」「スピリチャル」「霊能」の世界ではその能力の核として位置付けられる『松果体』に焦点を当ててみます。生物史から自然の摂理を読み解く本ブログの骨子に沿って、松果体の進化過程や機能を解明しながらシャーマンとの関係に迫りたいと思います。
脳の中でも特異な存在である『松果体』ですが、特殊な能力を持つシャーマンとの接点は、脳内麻薬物質といわれる『ジメチルトリプタミン』にありました。ジメチルトリプタミンは、南米シャーマンが儀式に使う「アヤワスカ」に含まれる幻覚物質であり、人の松果体にこのジメチルトリプタミンが存在し、生死に関わる危機に陥った際に放出されると考えられているのです。
人の松果体は、脳の中心付近の脳幹や小脳の上部に位置し、2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれたグリーンピースほど(約8mm)の赤灰色をした内分泌器官で、視床後部の一部を構成しています。
それでは、松果体の特徴をおさえるために、松果体の進化過程と機能について見てみましょう。
松果体の進化と機能 ~機能を変化させながら進化した松果体~
昆虫や爬虫類では「第三の眼」と表される松果体ですが、発生学的にも「目」の発生と類似性があります。脊椎動物の祖先である脊索動物が誕生した時には、まだ眼と呼べる構造はなく、脳の中に光受容細胞がある状態でした。この光を感じ取る細胞が、脳のあちこちにある程度まとまって発生するようになり、そのうち左右に飛び出した部分が眼となりました。生物によってはこの光受容細胞の集合場所が複数あり、その一部が松果体として独自の進化を遂げることになったのです。
カナヘビの頭頂眼(矢印が松果体)
魚や両生類の松果体には、眼と同様に光受容能があり、この光情報を他の神経系に伝達する役割をもっています。鳥の松果体は、生物時計の機能を持ち、外界の光情報をもとにして体内時計との時刻のずれを調整していると言われています。そして、ほ乳類の松果体には光受容能や時計機能はなくなり、ホルモンなどの内分泌器官となっています。このように、動物の進化に伴い、松果体の構造・機能は非常に大きく変化してきましたが、これほど変化する器官も珍しいのです。
松果体の脳進化における特異的な点は、進化過程で機能を変化させていることは無論ですが、その機能変化は松果体細胞の構造変化によっていることが挙げられます。視細胞から神経細胞へ、そして内分泌細胞への変化であり、それらはある特定の条件、例えば、ノルアドレナリンの過多であったり、カリウムイオンの濃度といった環境の変化に応じて細胞組織と構造を変化してきたと考えられているのです。
メラトニンを生成し、概日リズムを司る松果体
脳の内分泌器官である人の松果体が主要に生成するホルモンは、「メラトニン」です。メラトニンは睡眠をコントロールするホルモンであり、松果体ではセロトニンからメラトニンが作られます。夜暗くなることで松果体がメラトニンを生成し始め、メラトニンの増加によって人は眠くなるのです。そして、朝の光によってメラトニンの生成は抑制され、活動性を高めるセロトニンが増えてきます。
光受容能を失って内分泌器官となった人の松果体ですが、他の器官が受信した光情報を元に機能を発揮していることは、松果体の進化過程と無関係ではないのでしょう。そして機能が異なりますが、役割としては鳥と同様に概日リズムを松果体が司っているのです。
なお、以前に調査した「海馬」はセロトニンが抑制された状態(眠りの状態)でシータ波を受けることで神経細胞を生成し、記憶機能を高めていましたので、海馬の記憶にも松果体が深く関係しているといえます。
性をコントロールし、成長するにしたがって変化する松果体
進化的に大きく変化してきた松果体ですが、人の一生においてもその変化は大きいのです。松果体は古い機能であることを示す様に受胎後3週間で識別されるほど早期に形成される器官であり、生まれた時にはすでに非常に発達し、活発にメラトニンを生成します。思春期以降で徐々に縮小し、メラトニンの生成が減少してきます。やがて、さらに年をとると一部が石灰化する現象がみられて内分泌機能が低下するとも言われています。子どもがよく寝るのは、メラトニンがより多く作られているからなのです。同様に、加齢に伴い早起きになるのはメラトニンの分泌が少なくなるからなのでしょう。
また、メラトニンには性機能を抑制する働きがあり、思春期以降にメラトニンの生成が減り始めることで性機能が発達するといわれています。この働きは他の動物でも同様で、メラトニンの過多が発情期を決定しています。人は成人となりメラトニンが減少してくると性に目覚めるのですから、生物の行動にはとても重要な器官だといえます。
脳内麻薬を分泌する松果体 ~幻覚を誘発するジメチルトリプタミン~
本題のシャーマンの能力に関係していると考えられる松果体の機能について見ていきましょう。
脳の内分泌器官である松果体が分泌する物質はメラトニン以外に、「ジメチルトリプタミン(DMT)」があります。「ジメチルトリプタミン(DMT)」は、脳の麻薬物質といわれており、幻覚を引き起こす物質です。DMTは自然界にも存在する幻覚剤で、熱帯地域や温帯地域の植物、ある種のヒキガエルやヒトの血球などにも存在します。
DMTを含む熱帯地域の植物で有名なのが「アヤワスカ」で、以前にこのシリーズでも取り上げたアマゾンのシャーマンには古くからアヤワスカを摂取する習慣があり、シャーマンが儀式を行う際には欠かせないものとなっています。
アヤワスカ(ツルの断面)
DMTの幻覚作用に関する実験として、ニューメキシコ大学の精神医学教授リック・ストラスマンによれば、合計60人以上の被験者に対し400回以上に渡ってDMTを静脈注射で投与したところ、被験者の半数近くが地球外生物に遭遇したと報告しています。ストラスマンは、人間の脳内にある松果体においてDMTが神経伝達物質の一種として生産され、宗教的な神秘体験や臨死体験と関連しているという推論を唱えています。また、幻覚剤の研究家であるテレンス・マッケナは、DMTはエイリアンのいる異次元に誘う作用があると主張しています。なお、人の松果体からDMTが放出されるのは、生死に関わる危機に陥った時だといわれています。
今までのシャーマン脳の追求で、特殊なシャーマン能力や予知予言が危機察知能力に由来する可能性が高いこと、そして、ほ乳類における危機察知や危機逃避は『扁桃体』が司っていること、視床下部からの情報が扁桃体に逆入力することで幻覚・幻聴が生じることなどを明らかにしてきましたが、危機に面しても逃れられずに生死に関わる事態に直面した際には、『松果体』から幻覚を誘発するDMTが放出されると考えられるのです。
松果体と古い脳との関係 ~DMTによって世界が広がる理由~
危機を察知して脳や体全体に指令を送るのは「扁桃体」であり、心拍や呼吸や運動神経系を制御して危機に備える指令を発する扁桃体は、脳幹などの本能的な古い脳との繋がりが強いといえます。対して松果体は、その進化過程から明らかな様に扁桃体が形成される以前から存在する器官であり、脳幹などの古い脳ともより密接に関係していると考えられます。実際に松果体は脳の深部に到る3つの神経節細胞を有し、その一つは脊髄の巨大なニューロンとも結合しています。
松果体と古い脳との連絡が強いことは、人類における本能的な行動様式や進化過程で様々な外圧や環境変化に対応してきた古い記憶(無意識の記憶、集団的記憶)との関係も強いことを示唆します。個体における生死に関わる危機に際して見る幻覚は、人類が共通に持っている古い記憶に由来する可能性が高いと考えられるのです。
未開部族らの祭りや踊りによって彼らがトランス状態に陥り、非日常的世界を経験するのは、ある種のリズムや運動によってDMTなどの脳内物質が放出されることを契機として、古い記憶を呼び起こしたり、動物レベルに研ぎ澄まされた感覚によって平常では認知できない外部情報を認識することが可能になる、ということが考えられます。
また、齧歯類の研究等から松果体で生成される幻覚物質やホルモンは、神経細胞であるニューロンの感受性や反応の規則性に影響を与えると言われており、DMT等によって普段は認知できない外界刺激を感知できるようになる可能性を示唆します。例えば、電磁波の様な日常では感知できないような微細な刺激もその一つかもしれません。
電磁波が脳や神経細胞に与える影響は徐々にわかってきており、電磁波によって細胞内のカルシウムイオンが流出し、脳の松果体から分泌されるメラトニンが減少するのです。カルシウムイオンは神経の伝達や心臓の鼓動に影響しているのですから、DMT等で鋭敏になった脳や神経が電磁波を感知して反応するようになることも十分に考えられます。
松果体とシャーマンとの関係 ~古い記憶を呼び起こすシャーマン~
それでは、生死に関わる危機において何故幻覚物質が放出され、それがシャーマンの能力とどのように関係しているのでしょう?
DMTによる実験結果にみられる臨死体験や神秘体験、エイリアンとの遭遇や異次元体験から想定されるDMT放出の理由には、
・危機への恐怖や死に対する恐怖を和らげるため
・危機に対する突破口を切り開くため
・危機に対処するための過去の記憶を呼び起こすため
・日常的にはフィルターがかかった情報を認識するため
などが考えられるでしょう。
なお、DMTによって見る幻覚が誰しも似たような内容であることは、人類が過去に経験し、蓄積してきた『集団的記憶』による可能性が高いことを示唆します。その集団的記憶の内容が、危機に直面した際に生存の可能性を高めてきたと考えられでしょう。それ故に、誰にも備わっており、引き継がれてきていると考えることが自然です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
人類は集団として進化適応してきた存在であり、優れたシャーマンは、集団を守り、導くために自然を対象化し、危機を対象化し続けてきました。それ故に、本物のシャーマンは人類本来の集団の中で生まれ、その環境下でこそ本来の能力が発揮される構造にあると考えられます。
集団が解体され、個人中心の社会になってしまった現在、超能力者、予知・予言者、霊能者と呼ばれる人々は存在します。彼らは確かにシャーマン的能力を身につけているのでしょうが、人類本来の集団的価値観を見失い、自我に束縛された者たちは、人を貶める霊能行為やいかがわしい宗教への道を歩むことになっているようです。
良き導き人(シャーマン)が常に道徳的で、人類のみに及ばず自然や宇宙をも対象化していることは、人類進化の歴史における必然だといえるでしょう。
(転載終了)
献血の血液に中南米の感染症
こんばんは♪
家族サービスのキャンプから帰ってきました。何年か前まではキャンプが楽しくて、2~3日キャンプに行くことで自然に回帰したと満足し、また日常に次の日から当たり前に戻っていました。でも、今はそのキャンプにもかなりの疑問を抱いています。まず、参加メンバーが私を除いてベジタリアンじゃないので当然の様に肉をスーパーにて買い込みます。それを調理して皆で美味しそうに食べているのをよそに、黙々とサラダやフルーツをバクバク食べます。そうすると、ご親切にも「お肉美味しいよ。食べてと」声を掛けて下さいます。しかしながら、やはりどうしても肉を食べる気にならないので、丁重にお断りしますが、その場の雰囲気を壊してしまいます。
「肉食を止めれば食料問題もエネルギー問題も解決する方向に向かうのにね。」なんて説教するわけには行かず、「頑固だね~。肉食べないと栄養取れないでしょう大丈夫?」なんていうお言葉を逆に受け入れ静かにしていました。でも、「そんなことしていて一体何になる?他にやることが有るんじゃない?」なんていう心の声も聞こえて来たので、楽しいフリして自己欺瞞している自分が嫌になりました。
そういう訳で、最近はキャンプに行っても心から楽しむことは出来ないのです。だけど、いつかは私の周囲の人たちも皆ベジタリアンになってくれる事を願っています。
さて、キャンプの話はここまでにして、今日の話題に行きます。今日はコメント欄で、はとの巣さんに、「献血の血液に中南米の感染症」というニュースを教えていただきました。この感染症は「シャーガス病」の事で、感染者による献血が国内で初めて確認され、その感染者の血液が約10人の人の治療に使われた恐れが有るとのこと。
シャガス病は中南米の貧困層の間で流行している、キッスイング・バグとも呼ばれるカメムシの一種を介して広がり、10年以上も潜伏して、心臓病などの症状が現れるという病気で、「新しいタイプのエイズ」等とも言われています。
こんな話を聞くと、その内日本でもこんな類の疾患が蔓延していって、新たな予防接種の対象にされるんじゃないのか?なんて考えちゃうんですよね。ちょっと前に「シャガス病」のニュースに字幕をつけていたものがあったので、再度UPしておきます♪
そしてこちらが教えていただいたニュースです。
(転載開始)
献血の血液に中南米の感染症 10年後に心臓に影響も
朝日新聞デジタル 8月14日(水)23時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130815-00000001-asahi-soci
中南米に多く、重い心臓病につながるおそれがある「シャーガス病」感染者による献血が国内で初めて確認され、14日、厚生労働省の審議会で報告された。献血した男性の血液が約10人の治療に使われた恐れがあり、厚労省と日本赤十字社は感染の有無について調査を始めた。さらに対策が必要かどうかも検討する。
献血者は、6月に献血したあとに感染が判明した中南米出身の40代男性。厚労省などは昨年10月から、「中南米出身」「中南米に4週間以上滞在した」などと申告した人の献血は感染の恐れがない種類の製剤だけに使うよう対策を強化したが、男性は強化以前にも献血歴があった。感染の恐れがある赤血球や血漿(けっしょう)の製剤計11本が八つの医療機関に供給されたという。
シャーガス病は中南米に生息するカメムシの一種を介して広がり、10~20年後に心臓などに症状が現れる。日本国内では感染する可能性はほぼないという。
朝日新聞社
(転載終了)
それでは、おやすみなさいませ☆彡
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ベーチェット病と歯と歯肉
おはようございます♪
先日の記事http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11570001232.htmlでご紹介した難病指定のベーチェット病と診断されているスタッフお母様の血液検査の結果が、改善しました。ベーチェット病は実は口腔内の細菌と関連があると言われていますが、これはどんな病気なのでしょうか?ベーチェット病は厚生労働省のHPによると、以下の4つの症状が主症状です。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~behcet/about_see_standard.html
1、口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍
2、皮膚症状
・結節性紅斑様皮疹
・皮下の血栓性静脈炎
・毛嚢炎様皮疹,瘡様皮疹
参考所見:皮膚の被刺激性亢進
3、眼症状
(a)虹彩毛様体炎
(b)網膜ぶどう膜炎(網脈絡膜炎)
(c)以下の所見があれば(a)(b)に準じる
(a)(b)を経過したと思われる虹彩後癒着,水晶体上色素沈着,網脈絡膜萎縮,視神経萎縮,併発白内障,続発緑内障,眼球癆
そして病型は次の4つです。
1、完全型:経過中に4主症状が出現したもの
2、不全型:
(a)経過中に3主症状,あるいは2主症状と2副症状が出現したもの
(b)経過中に定型的眼症状とその他の1主症状,あるいは2副症状が出現したもの
3、疑い:主症状の一部が出現するが,不全型の条件を満たさないもの,及び定型的 な副症状が反復あるいは増悪するもの
4、特殊病変
(a)腸管(型)ベーチェット病―腹痛,潜血反応の有無を確認する。
(b)血管(型)ベーチェット病―大動脈,小動脈,大小静脈障害の別を確認する。
参考となる検査所見
1、皮膚の針反応の陰・陽性
20~22G の比較的太い注射針を用いること
2、レンサ球菌ワクチンによるプリックテストの陰・陽性
レンサ球菌に対する過敏反応
ベーチェット病の患者の多くはStreptcoccus sanguisをはじめとする口腔内レンサ球菌に強い過敏反応を示すことから,レンサ球菌死菌抗原によるプリックテスト(細いツ判用,26G 針)で20~24 時間後に強い紅斑反応としてみることができる。
3、炎症反応
赤沈値の亢進,血清CRPの陽性化,末梢血白血球数の増加,補体価の上昇
4、HLA-B51(B5)の陽性(約60%)
5、病理所見
急性期の結節性紅斑様皮疹では中隔性脂肪組織炎で浸潤細胞は多核白血球と単核球の浸潤による。初期に多核球が多いが、単核球の浸潤が中心で,いわゆるリンパ球性血管炎の像をとる。全身的血管炎の可能性を示唆する壊死性血管炎を伴 うこともあるので,その有無をみる。
今回のお母様が大学病院で受けられた検査は、(1、2、4、5の検査は無しです。)3の炎症反応として、(赤沈値の検査はなし)血清CRPは0.2で(-)、末梢血の白血球数は8.6千/μlで正常値の範囲内、補体3は123mg/dlで正常値の範囲、補体4は15mg/dlで若干正常値より低め。
という訳で、血液検査の炎症の兆候を示す指標は(-)です。それから、尿検査での以前のデータと比較した時の変化としては、PHが6→7となって、やや酸性だった状態が改善されています。(因みにここ2カ月間で変えたことは、食事で野菜や果物をたくさん摂取してもらったことと、モリンダ社のノニジュースを飲用してもらったこと位です。)また、2~3ヶ月に1回起きていた腸管の発作も止まり体調も良くなってきています。というわけで、めでたく投薬も終了!とはならず、・・
血液検査の結果を渡す時に担当医の先生の説明は特になく、今回は「特に異常ないね。」の一言で、終了。そして、検査の紙を下さいというと、「え!いる?」との返答。コピー機壊れているんだよねとぶつぶつ言われながらも、なんとか、検査の結果を入手。そして以前と同じ多剤投与がまたなされたとの事でした。病院経営には難病ってよっぽど美味しんでしょうかね?私だったらここまで数値が改善したら、減薬をして欲しいと思いますが、転ばぬ先の杖なのか?患者さんへの思いやりなのか?投薬はこの先も延々と続けられて行くのでしょうね。なんて言ったって難病指定された病気ですから、治癒しなくて当たり前ですしね・・
でもお母さんの健康を取り戻すというスタッフとの作戦が結構上手く行っているので、嬉しくなりました。それで、今後の作戦としては、ベーチェット病は上記の厚生労働省のHPにも「ベーチェット病の患者の多くはStreptcoccus sanguisをはじめとする口腔内レンサ球菌に強い過敏反応を示す」と書いてあることからお分かり頂けると思いますが、口腔内の管理と密接な関係がありますので、歯医者としての思いやりとして、転ばぬ先の杖として口腔内の衛生管理をさせて頂こうかなと思っています。でも数値が改善して良かったよ~。担当医の先生とも喜びが分かち合えたら良かったのにね。
それから、ベーチェット病と口腔内の関連性を示す種々の記事が有ったのでご紹介します♪ベーチェット病の患者さんでは口腔内の管理はとても重要です。しかしながら、今回のケースでは、じつは先に口腔内の衛生管理はしていず、食事とノニジュース(モリンダ社製:日本で入手できるノニジュースでアメリカの医師の薬学辞典に記載されているのはこの会社のものだけです。このノニ・ジュース実は普通のジュースよりもちょっとお高め(サプリくらいかな~)で、しかもネットワーク販売(汗)。でも、物はいいので、お勧めしちゃいます。だって、食事の管理も完璧じゃなかったので、ノニジュースが無かったら、恐らく血液検査の改善は難しかったと思うので・・)で、栄養状態を改善しただけです。個人的には、栄養状態によって口腔内の状態はコントロール出来ると信じています。基本は医食同源でしょうね。現在医療はやっぱりヒポクラテスにはかなわないんですよね。
(翻訳開始)
ベーチェット病と歯肉と歯
http://behcets.blogspot.jp/2010/05/behcets-and-your-gums-and-teeth.html
ベーチェット病の患者さんは尋常でない歯科的な問題を抱えていることが、少なくありません。中には歯肉のラインに沿って虫歯がズラッと並んでたり、歯牙が崩壊し、補綴が必要な人もいます。中には歯牙を全部抜歯し、代わりに入れ歯を入れている人もいます。(入れ歯にして、適合が悪いと歯肉潰瘍や傷が出来たりする別の問題が生じます。)
もしも口内炎が沢山出来ているようなら、歯や歯肉の管理をするのは困難でしょう。歯肉、舌や口腔内のそのほかの部位に口内炎が出来ると、とても痛いので、ブラッシングやフロスをするのは非常に困難です。もし焼け付くような口内炎があるようであれば、歯医者や歯周病医のところに行って以下の歯科的な治療やクリーニングを受けるのはとても大変なことでしょう。
この件に関して、4月の終わりにベーチェット病協会の医学議会に出席した時に、ある歯科医のベーチェット病と口腔内の問題に関する話を聞きました。彼の妻がベーチェット病の患者で、異常な本数の根管治療の必要性を抱えていたので、その歯科医はこの問題に非常に興味を持っていました。正式な調査がなされた訳ではないが、彼の臨床的経験によると、「ベーチェット病の患者の約30%が複数の根管治療の必要性があった」と、言う事です。もしこの記事を読まれていて口腔内の問題(虫歯や歯に関連する問題)をお持ちの方がいらしたら、コメントをこの記事の下に下さい。また、この件に関して、正式な調査をしてくださる歯科医の方からのコメントもお待ちしております。
以下にベーチェット病と歯科の問題に関する論文の概論を載せておきます。
http://behcets.blogspot.jp/2010/05/behcets-and-your-gums-and-teeth.html
歯科と歯周病治療とベーチェット病の口内炎との密接な関連性:臨床的追跡調査
トルコのアンカラのギルハーネ医学学校口腔外科
Karacayli U, Mumcu G, Simsek I, Pay S, Kose O, Erdem H, Direskeneli H,
Gunaydin Y, Dinc A.
口腔病理医学雑誌2009年5月38(5):410-5
ベーチェット病の患者の口内炎症状に対する歯科や歯周病の治療の効果を確かめることはこの研究の目的です。被験者は58人の口内炎の症状を伴ったベーチェット病の患者です。29人の患者は歯牙や歯周病の治療をし、それに対して29人の対照群は口腔衛生教育をしたのみです。
結果
治療後2日以内では、新たな口内炎が出来、数が増加しました。しかしながら、歯牙や歯周病の治療の6ヶ月後は対照群と比較して、治療群では明らかに口内炎の数が減少しました。
結論
この結果から、ベーチェット病の口内炎と歯牙と歯周病の治療には密接な関連性があり、短期的には口内炎の数は増加しますが、長期的には口内炎の数は減少しますし、治療群の方が口腔内の状態が良好にもなります。
歯周病のパラメーターとベーチェット病と異なった治療方法の評価をアフタ性の口内炎の再発で行った
歯周病Res誌2009年12月Dec;44(6):718-25. Epub 2008 Dec 11.
Arabaci T, Kara C, Ciçek Y.
トルコ、エルズルムのアチュタルク大学歯周病科
アフタ性の口内炎があるとブラシをするのが大変困難ですので、口内炎の痛みを減少させれば、ブラークの蓄積や歯周病スコアを減少させ患者さんの口腔内の衛生状態の維持のモチベーションを上げることが出来ます。この対象実験の目的は、Nd:YAGレーザーをベーチェット病の患者の口内炎に照射治療し、術前術後の痛みと機能を評価し、ベーチェット病と歯周病の感受性の関連性を調査する事です。
結果
ベーチェット病患者でNd:YAGレーザー治療を行うと術後の口内炎の痛みが少なくなり、治癒も迅速になりました。
結論
ベーチェット病患者では病気の感受性に関連して、歯周病の状態も悪化しましたが、Nd:YAGレーザー治療はベージェット患者のアフタ性口内炎の症状に対して時間も短く、痛みも少ない治療ですので、臨床的に応用できます。
(翻訳終了)
続きはリンク先でお読みください。
また、こちらにも口腔内の衛生状態とベーチェット病の関連性の記載がありました。
◆ベーチェット病友の会大阪府支部第30回総会歯科検診報告
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/4572/koen03/naito.html
平成16年10月10日に開催された第30回総会において、患者さんを対象とした歯科検診を実施しました。対象者は、23歳から76歳までの32名(男性19名、女性13名)でした。
治療が必要なむし歯を持つ者の割合は全体の34%、専門家による歯石除去が必要な者の割合は全体の16%認められました。
また、CPlTN(Community Periodontal Index for Treatment Needs)による評価で、歯周病あり(code3以上:歯周ポケット4mm以上)と診断された者の割合は38%でした。 検診時に口腔内のアフタを認めた者の割合は全体の28%でした。
今回の歯科検診の印象として、全般に高齢者は口腔保健への意識が高く、専門家のケアも かなり行き届いているように思われました。その一方、若年者はむし歯の治療など歯科受診を必要とする者の割合が高く、口腔保健に対する意識を高める必要性が感じられました。
老年期の口腔内状態はQOLにもかかわってくるものであり、若年期からのケアがQ0Lの維持に重要な意味を持ちます。ぺ一チェット病の患者さんにおいては、疾病負荷を軽減するという見地からも、日頃から口腔保健に対する意識をより高く持つことが大切ではないかと考えてい ます。
◆おわりに
会員の皆様のご協力のお陰で、現在実施中のアンケート調査では全体の60%を超える方々から回答が寄せられています(平成16年11月26日時点)。
本調査は、ぺ一チェット病患者さんを対象とした口腔分野の調査としては、日本初の大規模 調査に位置づけられます。今回の調査結果は、これのみで因果関係を論じることはできないも のの、患者さんの抱えている口に関する問題や状況について実態を明らかにし、今後の課題を提示しうるものと期待されています。これらの成果については、調査終了後にあらためてご報告したいと考えています。
(引用終了)
またBDの患者さんとしての視点から記録をされている医師の方のブログから引用させていただきました。
2010-03-13 抜歯と神経ベーチェット病の再発
抜歯後に再発した神経ベーチェット病の1例報告
http://d.hatena.ne.jp/sakurasasuke/20100313
A Case of Recurrent Neuro-Behcet Disease after Tooth Extraction
Seong-Min, Yun-Ju Choi,Joon-Tae Kim, et al.
Journal of Korean Medical Sciece 25, 185-7,2010
39歳の緩解中の神経ベーチェット病患者が抜歯10日後に、知覚障害を伴う左半身まひをきたした。数年前にも、この患者は抜歯後に同様のエピソードを経験している。頭部MRIでは新しい右視床に病変を認めた。脳脊髄液検査では、リンパ球優位の細胞増多と軽度のIgGの増加を認めた。抜歯から再燃までの時間のズレは、発症に免疫学的要素が重要である可能性がある。神経ベーチェット病患者では、歯科処置の前に注意深い予防と観察が必要である。
注)抜歯などの歯科処置後にベーチェットが再燃することがあることは良く知られています。その頻度となると調べた限りでは記載がありません。ここでは神経ベーチェットが再燃した初めてのケースとして報告しています。考察の中で、ベーチェット病では、口腔内の異常を伴いやすく、抜歯の機会も多いとする論文が引用されていました。(Mumcu et al. Rheumatology 2004;43:1028-33.)
歯科処置前後の具体的な対応についての記載はされていません。症例報告では、本当に稀なのか分からず、ただ病気が少なく、報告がされていないだけのこともあります。本当に知りたいことは、どうすれば再燃を防げるかということです。病気の活動性と歯科治療後の再燃との関連や抗生物質の予防投与の有効性などですが、まずは歯科治療時の増悪の頻度の確認が大切です。
(引用終了)
では、良い週末をお過ごしくださいね。
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チキンマックナゲットに入っている摩訶不思議なファイバー(アメリカ発)
こんにちは
チキンマックナゲットの中に奇妙な繊維が入ってたというニュースを見かけたので、ご紹介します。ただしこれはアメリカのテキサスオースチン店での話なので、日本のマックナゲットがどうなっているかは分かりませんが・・
マクドナルドのチキンナゲットに髪の毛みたいな摩訶不思議な繊維が!ナチュラルニュースが法医学食品研究所のマイクロスコープを使って、調査し写真と動画の撮影をしました。
http://www.naturalnews.com/041646_Chicken_McNuggets_forensic_food_analysis_strange_fibers.html
今日はナチュラルニュース法医学食品研究所が実施する最初の調査をご紹介します。ナチュラルニュース支部では新たに科学的根拠に基づき食品に、実際に何が入っているか顕微鏡調査行いました。
今朝早く10個のチキンマックナゲットをテキサスのオースチンのマクドナルドのレストランで購入しました。細心の注意を払った状況下で、加工されたチキンの破片が衣に包まれているのを観察するだけという予測の元チキンマックナゲットの検査を高出力のデジタル顕微鏡でしました。
しかし、私でさえとてもショッキングなものを発見しました。私の10年に及ぶ食品と栄養の調査の中でかつて見たこともない、奇妙な材料が沢山マッグナゲット中に入っていました。
奇妙な繊維がチキンマックナゲットに埋め込まれていました
以下の写真はチキンマックナゲットの中に入っていた所謂モルジェロンズと呼ばれるものに似ている奇妙な繊維です。
黒い髪の毛に似た繊維もチキンマックナゲットの塊に刺さっていましたし、髪の毛もしくは繊維に似た尾っぽの様な構造物を伴った水色の卵型をしたものも入っていました。
これらの詳細な写真は以下です。撮影は2013年8月15日にナチュラル・ニュース・法医学食品研究所でしました。写真撮影に使った実際のチキンマックナゲットのサンプルは法医学的な証拠の為に冷凍保存されました。
また赤色のシミも何箇所かに発見し、藻類に似た緑色の球状の構造物も有りました。
マクドナルドのマックチキンナゲットに入っているこれらの物体が食べても安全でないと主張したり、ほのめかしているわけでは有りません。しかしながら、これらの視覚的な証拠はチキンマッグナゲットの原材料に対するFDAの調査への召喚状になるでしょう。
特に髪の毛のような構造物はどこから来ているのか?鶏は髪の毛を持っていないので特に答えを得ることが重要です。チキンマックナゲットの加工の過程で異種間の汚染があるのでしょうか?この質問の答えを得なければなりません。
この話を皆さんのお知り合いにシェアしてください。
私のビデオはこちらからどうぞ。
顕微鏡写真でエイリアンのような奇妙な形の繊維が!
(翻訳終了)
日本のマックナゲットはどうなっているのでしょうか?個人的にマックポテトが腐らないという動画をみて実際に実験したことが有りますが、腐りました。それにしてもこれらの物体の正体は何なんでしょかね?f^^;
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自己免疫疾患は有りえない
こんにちは♪
先日記事でご紹介した、難病指定されているベーチェット病のスタッフのお母様ですが、炎症マーカーのCRPや抹消血の白血球数や補体C3,C4の値は落ち着き、炎症症状は現在の所出ていません。最近は症状もなく血液検査でも異常がないのに、多剤投与は以前と同じ様に続けられている。だけど、20年以上ステロイドを副腎の生理的な分泌量を超えて服用してきているため、減薬したくてもリバウンドが怖くて出来ないとのこと。(やはり、権威あるお医者様の元でやらないと不安とのことです。)どこか、近くに減薬の手伝いをしてくれる病院が無いかな?と、ネットで検索したら、「漢方科 松本医院」さんのHPにたどり着きました。(ちょっと遠いので、関東近郊にそういうお医者様がいらしたら是非ご紹介頂けませんでしょうか?)
こちらの医院長の松本仁幸博士は、免疫の勉強と臨床を相当された上で、最終的には、「自己免疫疾患などという概念は大嘘で、そんなものはない。」という結論に行き着かれています。このHP転載禁止になっていたので、「なぜ自己免疫疾患がないのか?」という部分につき以下に要点だけをまとめてみました。
でも、広義の意味で考えれば人類自らが生み出した化学物質で病気になっているのだから、自分達で自分達を攻撃しています。これは自己免疫疾患と言えなくもないじゃない?なんて思ってしまいましたが。。
なぜ自己免疫疾患は有り得ないのか?http://www.matsumotoclinic.com/column/column_17.html
ウィッキペディアによると、自己免疫疾患とは、異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を来す疾患の総称。それでは、なぜ免疫系は自分自身の体の構成成分を抗原とする自己抗体を作るのでしょうか?
現代医学では、その原因は不明とされています。しかし松本医師の説明によると、こんな説明がなされています。
現代社会は本来自然には存在しなかった人間が作り出した化学物質に溢れています。その異物である化学物質が体内に摂取されると、腸管から吸収されともに栄養と、血管を通じて全身の細胞へ運ばれていきます。血管からは膠原繊維の多い結合組織に漏れ出て、必要な栄養分だけは細胞に取り込まれ、不必要な化学物質は結合組織にとどまり、膠原組織と結びつきますが、これを異物と認識し、IgG抗体を使って、これを免疫が排除しようとするのです。しかしながら、化学物質は不溶性のものが多く、好中球やマクロファージが貪食し溶かすことは出来ません。ですので、化学物質は結合組織にどんどんたまってしまいます。しかしながら、好中球はその化学物質を溶かしながら排除しようと仕事を続けますが、その時に自分の結合組織も溶かしてしまいます。そうすると、免疫は普段は核膜に覆われてた核を初めて目にして、それを異物と認識した免疫が、自己の核に対する様々な抗体を作るのです。
現代医学では、この様な核に対する抗体を目にして、自分自身を攻撃していると勘違いして膠原病を自己免疫疾患として定義しているのです。しかし、この様な自己抗体が出来てしまったのは、あくまでも異物である化学物質を排除しようとして免疫系が戦った結果生じただけで、自分の細胞に対して攻撃を加えようとして出来た訳では決してないと、こう説明されています。
現代医学の常識では、自己免疫疾患は自己を非自己と見分ける免疫系の破綻の結果生じるとされています。この自己と非自己を見分けるTリンパ球の働きは胸腺で教育される。胸腺で自己の成分と強く結びつくものや、逆に結びつきの弱すぎるものは排除されて、自己の成分と適当にくっつくT細胞だけが、生き残り抹消に出て行く(骨髄で作られたT細胞の、約3%くらいの比率)。これを正の選択と言いますが、その選択機能に誤作動が起きる事で、自己免疫疾患は起きるという訳です。
しかし、この理論に対して松本医師は、胸腺はあくまでも自己と非自己を区別させる教育の場ではなく単純に分化・成熟・増殖の場に過ぎないと説明します。つまり、生き残るT細胞は異物を正しく認識できるレセプターを持ったT細胞で、決して自己を正しく認識する能力を持った細胞が生き残るという訳ではないと言う事です。
その証拠として、胸腺がない実験動物や生まれつき胸腺のない「ディ・ジョージ症候群」という染色体異常の子供では一番自己免疫疾患にかかりやすいはずですが、そう言った症例が報告されていないことを例としてあげ上記の理論に反論しています。また、胸腺は20才位が最大でその後加齢と共に萎縮し、脂肪組織に置き換わります。そうすると、胸腺の機能が衰えている老人の方が自己免疫疾患に罹患しやすいはずだが、自己免疫疾患の罹患率は20~40代が高く、胸腺の働きが活発な時期に罹患するのはおかしいと、指摘されています。
つまり、膠原病は自己の免疫が自分自身を攻撃する病気で、絶対治らないというのは医学者が勝手に作り出した、おかしな理屈に過ぎないと結びつけています。「患者さんが、医者に膠原病と宣言されると、一生涯治らないので、苦しまざるを得ませんよ、という刻印を押され、お医者様の言うことだから、仕方がないと、悲しい思いを一生し続けることになります。おまけに免疫機能を変えてしまう毒薬を盛られ、新たな病気を作られる。しかし、実はそんな病気は医者が勝手に作った架空の病気であるということは理解すれば、この病気は実は治る病気であり、絶望の淵から一瞬にして、幸せの境地に戻れる。」
また、アレルギーと膠原病は全く同じ化学物質を優秀な人体の免疫が的と認識し、IgGで処理しようとした時に膠原病が起こり、IgEで処理するとアレルギーが起こる。メインの抗体の型が入れ替わることはクラススイッチと読んでいます。つまり、膠原病もアレルギーも化学物質という共通の敵と戦っているに過ぎないという事です。
という訳で、このHPの要点を拾ってみましたが、是非ゆっくりと松本先生の理論をお読みください。「自己免疫疾患なんていう概念は実は無い」という、教科書に載っていない新しい理論に出会えると思います。そして人間がみずから自己免疫疾患の原因を作り出し、患者は利権がらみで、病名をつけられ、搾取されているという仕組みについても理解できると思います。
とにかく、自己免疫疾患もアレルギーも化学物質という共通の敵と戦っているというのが、松本先生の理論で、元に戻すためには自己免疫力を上げることが大切。ですから、免疫力を抑える薬剤の使用は逆効果どころか、体に更なる毒物を溜め込むようなもの。という事です。
病気の原因についてはこちらの記事http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11567038765.htmlでも以前にマックス・ゲルソン博士の「毒」と「欠乏」とご紹介しました。健康でいる為にはなるべく毒物摂取をしないように気をつけたいもの。そして、代謝を良くして、解毒を心がける。人間本来の食性に合った正しい食事を心がける。
人間の本来の食性
ゲルソン療法推奨の一般的な栄養なガイドライン
更に、免疫力を高めるためにも、睡眠を十分に取り、ビタミンDを体内で合成させるために日光浴をする。http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11484551339.html
これらを実行すると、健康的な生活が送れると思いますが、ただ最後に忘れてはいけないのが、ストレスの問題。人間は化学物質などの外からの敵の他にストレスという内なる敵により、時に自らの体を傷つけてしまいます。ストレスを受けたときに交感神経が緊張し、ノルアドレナリン等のストレスに対応するホルモンが分泌されますが、常時その状態にあると、好中球増多を作り血流障害をおこし、活性酸素やフリーラジカルを過剰産生し、組織の粘膜やタンパク質、DNAを傷つける。それが様々な身体症状を引き起こす原因となるのです。ストレスと上手に付き合いましょう。場合によっては環境を変えましょう。
と、言う事で私も環境を変えたいな♪(笑)
不食の時代(おまけは蜘蛛の糸と疣贅)
こんばんは♪
今日もはとの巣さんhttp://ameblo.jp/guitar-virtuoso/entry-11596501332.htmlにコメントで教えていただいた、映画「不食の時代」に出演されている森 美智代さんのインタビュー動画をご紹介します。森さんの本は以前から読んでみたいと思っていたのですが、個人的には青汁一杯で生きていくなんて出来そうにないな~と思い、本の購入(「食べることをやめました」)には至らずに居ました。しかしながら、このインタビュー動画を見て、森さんの仏様のような柔和なお顔と、「人間は動物なんだけど霊的な存在であるという」言葉から始まり、スピリッチャルな話題にも及んでいる部分に惹かれて思わず本の購入もしてみました。
個人的には果実食が人間の本来の食性に合っていると思い、現在の所果物を食べまくっていますが、実は食べないという選択をした方が更にエコだし、地球に優しいですよね。それにもしかしたら、不食の方が果実食よりもっと人間らしいのかもしれません。ちょっと真剣に考えてみようかしら・・。でも、食いしん坊の私に果たして出来るのかしら?
さて、森さんはアマゾンの紹介文によると、
「森/美智代
1962年、東京都生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校勤務をしていた1984年に難病の脊髄小脳変性症を罹患。以来、西式・甲田療法に専念し、難病をみごと克服。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。現在、森鍼灸院院長。甲田光雄医師の著書でたびたび紹介されている「仙人2号」のMさんとしても知られる。本格的な断食・生菜食療法を実施してからすでに24年、1日青汁1杯のみの生活になってからは丸13年を超えている。鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 」
西式の健康法については、こちらのページから
http://inedia.jp/nishi.html
甲田式の健康法については、こちらのページからご覧下さい。
http://inedia.jp/koda.html
こちらは森さんの動画です。
また、森さんのブログを発見。
http://morishinkyuin.blog.so-net.ne.jp/
最近の記事にイボを蜘蛛の糸で縛ると取れる?と、不思議なことが書いて有りました。検索して調べると、蜘蛛の糸には止血成分が含まれているとのことで、中医学の本には載っているようです。でも、蜘蛛の糸って結んでも切れたりしないのでしょうか?蚕から絹糸が出来る位だから、そんなに驚くべきことでもないのかも・・皆様もイボが出来た時にはちょっと蜘蛛さんの糸を拝借して試してみる~?
(森さんのブログから引用)
イボ [嬉しかったこと]
イボは、鍼灸では、その上に直灸をするといいです。ひまし油と重曹を混ぜたものを、貼っておいても1週間か10日で取れると思います。そのほか、クモの糸でイボを縛るというのもありと教えました。でも(イボは癌の親戚みたいなものだから、体質改善に、)生菜食を1か月とか断食するといいよと言っておきました。すると、普通の糸で縛って、イボを落としたらしいです。無事に出血もしないでよかったですね。クモの糸には薬効があって、止血作用があります。7日くらいでイボは治るそうです。「蜘蛛の糸」というお話がありますが、クモの糸を昇っていくのに、手に血豆ができて、やぶれても、止血作用があるから大丈夫っていうことですね。そういう話ではなくて、自分だけ助かるのでなくて、みんなが助かるようにしたらよかったのにねというお話でしたね。(#^.^#)
(引用終了)
以下は蜘蛛の糸の薬効について、虫ブログ「薬になる虫たち」から引用
http://yakuyoukonchuu.at.webry.info/200807/article_21.html
蜘蛛の糸の薬効
第38号
蜘蛛そのものが薬用になるだけではなく、
蜘蛛の糸も薬用になります。
主に止血です。
「本草綱目」には、蜘蛛の項の後ろに、
蜘蛛の網(巣、糸)について、少しだけ記載されています。
主治:疣贅(ユウゼイ:イボやコブ)に巻き付けると、7日で消え落ちる。
効果がある。
疔癰(できもの、化膿性の)の毒、刃物(金物)の出血を止めるたり、
吐血を治すには、
黄色くなるまで炒って、粉にし、酒で服用する。
本草綱目には、「酉陽雑俎(ゆうようざっそ)」より、
こんな面白いことが引用されています。
以下の文は、物語としてお読みください。
「斐旻(ハイビン。人名)が、山に入った時に、
布の様な蜘蛛の巣を見つけた。
弓を引いて、蜘蛛を射殺した。
蜘蛛の巣を数尺、切り取った。
部下に刃物で傷があるものがいたので、
蜘蛛の巣を1寸4方に切り、患部に貼り付けた。
血はたちどころに止まった。」
「酉陽雑俎(ゆうようざっそ)」は、唐の時代の書物ですが、
昆虫について、20数項目記載されています。
この時代、本草書以外では、虫類についてかかれているのは、珍しいことです。
以前、カマドウマの項で、
カマドウマがいる家は、食が足りている、
との言葉を、載せましたが、
この言葉も、「酉陽雑俎」に載っている言葉です。
この、蜘蛛の巣の部分を、
「酉陽雑俎」中より、探そうとしましたが、
見付かりませんでした。
時間があるときに、もう一度、ゆっくり探してみようと思います。
現代的な応用を、
「虫類中薬与効方」 (張金鼎先生、鄒治文先生 主編、
中医古籍出版社、2002年、300千字、338p)より、引用します。
「名医別録」に初出。
採集炮製:夏秋いつでも。
性味帰経:性は微寒、有毒。脾、胃にきけい。
功能主治:止血、疣贅(ユウゼイ:イボやコブ)を消す。
吐血、刃物による出血 、疣贅(ユウゼイ:イボやコブ)、
痔などに用いる。
用法用量:内服、粉にして、適量。
外用、適量、巻き付ける、または粉にしてふりかける。
効果のある処方。
蜘蛛網散
組成剤形:蜘蛛の巣適量、黄色くなるまで加熱して、粉にする。
功能主治:止血。吐血に用いる。
用法用量:黄酒15mlで2?3g服用する。1日2?3回
出典:太平聖恵方
(引用終了)
それでは今晩も良い夢を♪
裁判で公認された超能力者長南年恵
先ほどの記事で森美智代 さんについてご紹介しました。個人的には不食になると霊的に目覚めるという部分に何だかとっても興味が湧きました。それで、ネットで検索すると、明治時代に裁判所で唯一公式に超能力者と認定された長南 年恵という女性も殆ど不食でしかも、加熱食を取ると、嘔吐したり吐血したりしたという記載が有りました。
(長南 年恵さんについて、ウィッキから引用)
長南年恵
長南 年恵(おさなみ としえ 1863年12月6日(文久3年10月26日) - 1907年(明治40年)10月29日)は、明治時代の霊能者、超能力者。現在の山形県鶴岡市出身。本名、登志恵(鶴岡市戸籍研究による)[1]。
20歳のころからほとんど食事をとらず、口にするものは生水程度であったという。また、空気中から神水などの様々な物を取り出すなど、多くの不思議な現象を起こしている。
概要[編集]
長南 年恵(おさなみ としえ)は、1863年12月6日(文久3年10月26日)羽前国庄内高畑(現在の山形県鶴岡市日吉町[2])に、庄内藩士の長女として生まれる。20歳のころまでの記録は不明だが、1874年(明治7年)に鶴岡に小学校が開校した際には入学出来ず、子守奉公をしていたところ、次第に予言めいた言葉を口走る様になり、噂を聞きつけた住民の相談に乗るうち、奉公先から巫女として開業することを薦められたという説がある[2]。弟の長南雄吉は、大阪浦江にあった大日本蓄電池株式会社の専務取締役で、雄吉が見た年恵の20歳以後の超常現象などの記録を、後年、心霊研究家の浅野和三郎がまとめて発表している[3]。
1907年(明治40年)10月29日)死亡。享年45(かぞえ年齢)。しかし満年齢では従来44歳と思われてきたが、生年を旧暦で没年を太陽暦で計算するという矛盾から錯誤した年齢であって、太陽暦で正確に計算すると満43歳10カ月であった。2006年11月3日には年恵の没後百年をしのび「長南年恵100年祭」が、年恵の墓のある鶴岡市の般若寺にて行われた[2]。
エピソード[編集]
- 成人してからも肉体的、精神的に少女のようであったという。また身辺には頻繁に神仏が現れ、会話をしたり、舞を舞っていたという。
- 元々小食であったが、20歳のころから全く食事をとらず、生水の他は生のサツマイモを少量のみという。
- 排泄物は殆ど無かったという。また汗や垢といったものも殆ど出ず、風呂に入らなくても髪や体はいつも清潔であったという。
- 空気中からとりだす神水は、密封した空の一升瓶の中に人々の目の前で満たしたという。この神水は万病に効くという。
- べつに病人などではなく冷やかし等の目的の者と不治の病人には、神水は授からず、空瓶のままだったそうだ。
- 神水(霊水)の色について:赤、青、黄など様々な色があったそうだ。無罪となった裁判所での公判では、茶褐色。
- 1900年(明治33年)7月9日。全国紙新聞記者が懐疑の目を向け、目の前で霊水引寄せをしろと要求した。その結果、ひとりでに水が入ったのを認めざるを得ないという結論に至ったという[4]。
逮捕、裁判[編集]
- 1895年(明治28年)、長南年恵は詐欺行為(神水を用いて、医師の資格なしに病気治療と称するを行ったとして)を行ったとして、逮捕された。山形県監獄鶴岡支署に7月から60日間勾留されたが、証拠不十分で釈放されている。この勾留期間中、様々な現象が起きたという。
- 勾留期間、一切の排泄物が無かった。入浴が許されていなかったが、常に髪は清潔であり、体臭も無く、良い香りがしたという。
- 勾留期間、一切食事を取らなかった。
- 完全に外部と遮断された監房内で、「神水」「お守り」「経文」「散薬」などを空気中から取り出したという。
- 長期の拘留生活で足腰が弱って当然なのに、一升瓶15本分もある水の入った大樽を軽々と運んだ。
- 収監者の中で、ただ一人蚊に刺されなかった。
- 複数の係官が不思議な笛の音を聞いたという。
- 1896年(明治29年)、2度目の逮捕、山形県監獄鶴岡支署に10月10日より一週間拘置される。
- 1900年(明治33年)、3度目の逮捕、大阪空堀町にある弟の長南雄吉の所に身を寄せている時8月ごろ、新聞記事から騒ぎが大きくなり、10日間拘置される。
- 1900年(明治33年)12月12日、この拘置に対して、神戸地方裁判所で再審が行われた。尋問後、裁判長が自ら密封し封印をした空きビンを渡し、空きビンに神水を満たせるかを詰問したところ、長南年恵はできるといったという。この実験の前に長南年恵は全裸にされ、身体を厳重に調べられ、密閉空間の別室に閉じ込められた。この別室で精神を集中した長南年恵は、わずか2分ほどで空きビンに神水を満たし、裁判長に渡したという。判決は無罪となり、裁判長はその水を持ち帰ったという[5][6][7]。
礼拝所[編集]
- 山形県鶴岡市にある南岳寺の境内にある淡島大明神の堂宇は、長南年恵霊堂ともいう[8]。
(引用終了)
そして、こちらのHPで長南 年恵物語という本が読めます。
私にとってはとても興味深い内容でした♪やはり、生食、少食が人間の能力を開発し、奇跡を起こす鍵なのかもしれません。現代人は、消化にエネルギーを取られすぎていて、本来の人間の能力が発揮できないのかもしれないですね。という訳で、まだまだ穀物中毒に陥っている自分ですが、生食と少食と人間の能力の関係について、身を持って体験してみたくなりました~。
長南年恵物語
http://www.books.x0.com/bunko/b03/b03t100.shtmlはしがき
長南 年惠 女は明治時代の日本が生んだ稀代の大霊媒であり、同時に又珍無類の人間の標本でもありました。 彼女は文字どおり絶食絶飲の状態を十四ヶ年間もつづけました。 彼女には大小便などの生理作用は全くなく、又その生涯にただ一度の月経もありませんでした。 彼女が数分間神に祈願すると何十本もの壜の中に一時に霊水が充満するのでした。彼女は五十歳で死にましたが、その時
尚 お二十歳位の若々しい容貌の所有者 でした。 彼女は何の教養もないのに、一たん入神状態に入ると書に画に非凡の手腕を発揮しました。 彼女は詐術の嫌疑で何度か投獄されましたが、奇蹟的現象は監獄の内部でも依然として続出しました。又裁判官の眼前で壜の中に霊薬を引き寄せたこともありました。彼女の半生に起った主なる事件のみを掻いつまんで見ると大体右のような事になりますが、普通の常識で考えたら、到底そんな
莫迦 莫迦 しい事実がありそうには思われせん。『冗談仰っしゃつてはこまります。御維新後の日本にそんなバケモノが居 てたまりますか!』多くの人はそう言われるでしょう。所が、一々証拠物件によりて精査して行くと其所 に一点の法螺も掛値もない正真正銘の事実なのだから驚嘆されるのであります。私は不幸にして彼女の生時に
於 て直接相見るの機会を有しませんでした。彼女の能力が最高潮に達したのは蓋 し明治三十二三年から同四十年頃のようですが、当時の私にはまだ少しも心霊問題に触れるべき機縁が熟せず、涼しい顔をして英文学などをひねくっていました。今日から顧 みると残念至極に堪 えない次第であります。明治時代に現われた霊能力者は他にもいろいろありますが、私が今日特に相見ることの機会がなかったのを遺憾 に感ずるのは実に長南 年惠 その人であります。が、幸にして私は彼女の実弟長南雄吉氏に面会して、その人の口から詳しい話をきき、又その人の秘蔵してあった参考資料や証拠物件を閲覧するの機会を獲ました。比較的纒ったこの記事が作製されたのは実にその賜であります。
忘れもせぬ私達の会合したのは実に大正十二年六月二十二日午前の事でした。当時氏は大阪市天王寺茶臼町三七〇番地に閑居して
居 られましたが、病臥中にもかかわらず歓んで私を迎え、初対面の挨拶もそこそこに、直ちに問題の中心――同氏の姉年惠女の事蹟――に突入しました。外にはしばしの小止みもなくしとどに降りしきる雨の音、内には病後の衰弱をも打忘れ、精神をこめて亡姉半生の奇蹟を物語る老紳士、いつしか四辺 には俗悪なる現代とかけ離れた神秘的気分が豊かに漲 りました。当時の光景は今も尚 おありありと私の眼前に浮び出でます。が、惜しいことにこの長南雄吉氏も
最早 現世の人ではなくなりました。今日氏の談話を整理発表するにつけて殊 に感慨が深いものがあります。(昭和五年七月十日しるす)
続きはリンク先で
http://www.books.x0.com/bunko/b03/b03t100.shtml
地獄の病院
お早うございます♪
あの世の仕組みをくわしく解説してくれている良書
「死後の世界」http://books.x0.com/jsmward1/contents.shtml
に出会いました。真夏の夜にはぴったりです。第1幕は普通の人の死後の体験談。生前あまり、物質主義に傾きすぎて、目に見えない世界の事を大切にしていないと、死後の世界の学校で苦労するみたいですよ(笑)物欲、食欲、性欲が強すぎると、肉体を伴っていない死後の精神世界に行っても中々それを手放すのが難しそうです。
死後の世界には、金銀財宝は勿論持っていけないし、食欲や性欲などの肉体的な快楽を満たす事は出来ません。それでも、3次元の世界にいる時には、そうした欲を満たすだけ満たして、この世界を楽しむという考え方も有りかもしれません。でも、そんな楽しみはほんの一時的な快楽。自分は一体何の為に今この地球上に存在しているのか?何を学びに来ているのか?そして何を為したら良いのか?そんな事を考えさせられました。
そして、第2幕は極悪非道の悪人の死後の世界での体験談。阿鼻叫喚さながらの地獄の様子が淡々と語られています。そして、地獄にも病院があるそうで、このブログは一応医療をテーマにしていますので、今日は地獄の病院の模様をお伝えします。
まあ、この死後の体験談の真偽の程はともかくとして、もし死後の世界に行っても学びが続くのであれば、生きているうちから準備しておくほうが、良いかもしれませんね。ただこれも、子供の頃に夏休みの宿題を先に片付けてから遊んだ人、先に遊んでから後で宿題を片付けた人がいるように、人それぞれ考え方が違うので、どちらが正解かなんていうものはなさそうですが・・。
でも、個人的には宿題は先に済ませたい質なので、生きているうちから、精神世界を少しでも垣間見てみたいと考えています。
それで今までは、ただただ、そうしたいと何の努力もしていなかった自分に反省し、中断していたサンゲージングを再開しました。そして、今度こそ穀物中毒を克服して、完全ローフード生活を目指し、あわよくば長南 年恵さんの様に難病の人を助ける聖水を空中から取り出せたら、医院で病人に無料で配りたいものですね。(笑)と、まあ真夏の夜に読んだ怪談話に感化され話が随分飛躍しました。でもこうした話を怪談話と片付けているうちは、まだまだ物質世界に浸っている証拠かもしれません。
そしてこの本編の中で、印象的だったのは、この部分。
「
ある一つの
ある目的に向かって、義勇的に協同一致観念の絶無なことが、地獄の特徴だという事。地上においても、私も含めてこんな状況になりつつあるのが、今の世の中。なんとか、そうならない様に、私たちも心してかかる必要が有りますよね。と、いう訳で、次の世代の子供達に負の財産を引き継がない努力を大人たちは少しでもしたいものです。
それでは今晩の暇つぶしには是非この怪談を!
第2幕より「地獄の図書館、病院 上・中・下」より一部抜粋
http://books.x0.com/jsmward1/text_2/text120a.shtml
『一たい
『イヤそうは
は
『一
『そう
『
『
『そりャあるよ………。アノ
『
『そりャいろいろじゃよ。
『エッ
と
『そうじゃよ。──
が、一ばんひどかったのは
『
これ
しばらくして
(転載終了)
続きはこちらからhttp://books.x0.com/jsmward1/text_2/text121a.shtml
医師の心得425
揺さぶられっこ症候群とワクチン
こんばんは♪
自閉症とワクチンの関連性というのは、日本でも少しずつ知られる様になってきていると思います。また、厚生労働省がワクチンと乳幼児突然死症候群の関連性について調査を始めています。それから、揺さぶられっこ症候群とワクチンのあいだにも関連性があるという事をご存知でしたか?
米国政府がワクチンの水銀で自閉症になると認めた
http://tomorrowkids-service.com/autism/usa_government.html
予防接種と乳幼児突然死の関連調査へ 厚労省、事例収集
http://www.asahi.com/science/update/1201/TKY201212010367.html
揺さぶられっこ症候群に関する特集番組がNHKで放映されていた。これも本当の原因から目をそらすための作戦か?あ、考えすぎですね~。
NHK揺さぶられっこ症候群の実態
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/200/118466.html
(翻訳開始)
揺さぶられっこ症候群の原因はワクチンであることも多く、必ずしも両親の虐待が原因ではない
両親が所謂揺さぶられっこ症候群に関連した症状が一つでも、乳幼児に認められると、子供の虐待であると無条件に訴えられるケースが増えています。しかし、こうした虐待の証拠がない場合に重篤な揺さぶられっこ症候群の症状に陥る前に、、ワクチンの履歴が無いかどうか調べましょう。最近の科学的な研究ではワクチンによりこうした症状が起きる可能性がある、という事が明らかにされてきています。
探求的なジャーナリストのクリスチーナ・イングランドは最近の記事でワクチンの真実.comに、過去及び最近の研究で、定期接種のワクチン接種後に脳内で炎症性もしくは腫脹性の脳性浮腫が見られる事があると言う問題について寄稿しています。イングランドは、2010年にルシジャ・トムルジェノビック博士が1980年代の初期に、ワクチンの接種後に脳炎もしくは髄膜炎にかかった何百というケースがあった事を報告しているのを確認しました。
我々は1月に、政府が揺さぶられっ子症候群の典型的な症状とワクチンとの相関関係を示すデータを意図的に隠してきたことを暴露し、トムルジェノビック博士のワクチンにより引き起こされた脳障害についての壮大な謀議研究をご紹介しました。これらの関連性は、2012年にDTP(ジフテリア、百日咳、破傷風)ワクチンが脳症の原因になるという研究結果を発表したインドのひと握りの医師や研究者たちも含み、他の多くの研究者からも指摘されています。
しかしうさぎの巣穴は深く、1990年代に発表された研究やそれ以前の研究でもワクチンが揺さぶりっ子症候群の原因であると言う事がわかっていました。例えば1998年の「揺さぶられっ子症候群:ワクチンとの関連性」という論文があり、ビエラ・シェイブナーは、当時は、本当はワクチンが揺さぶられっ子症候群の原因なのに、子供を虐待したという不実の罪に問われる両親が後を絶たないという今日の潮流を引き起こす前のほんの序章に過ぎなかったと言っています。
「少し前から、告発された両親や弁護人から専門家の報告を求める要求がではじめました。」と、シェイブナー博士は記述していて、揺さぶられっ子症候群の本当の原因についての専門的な分析を不実の罪により告訴された両親が求めていると言います。「打ち切りされたこれらの症例研究の全てのケースで、揺さぶられっ子症候群の症状が乳児のワクチン接種の直後に出ているそうです。」
どの位の両親が子供を虐待したと不実の罪に問われているか?
その時から、その分野を研究した他の多くの研究者がシェイブナー博士と同じ結論に達しました。現在揺さぶられっ子症候群の多くの症例は身体的な外傷により引き起こされたわけでなく、真の原因は他にある事が明らかです。臨床医学研究ジャーナルに発表された最近の研究によれば、例えば多くの揺さぶられっ子症候群の症状は、ある特定の遺伝子の感受性が高い子供において、ワクチン接種による自己免疫反応に続いて、引き起こされていると言う事です。
「彼の論文の中で、イニス博士は、トライアドと関連した骨折や出血を引き起こすビタミンK依存蛋白のカルボキシル化の合成障害、肝臓機能障害、ビタミンCの細胞摂取の抑制を引き起こす低インシュリン貧血(通常血中のインシュリンのレベルが低い)が原因の、すい臓中のベータ細胞抗原性刺激損傷応答であるとの概要を説明している」と、イングランドは研究について書いています。
こちらから研究の結果について読むことが出来ます。
http://article.sciencepublishinggroup.com
こうして、従来の医学的な専門家が全ての揺さぶられっこ症候群が、子供への虐待だとするのは全く無責任なことで、分析と観察をすればその原因は明らかに他の因子によるものであることが分かります。
こちらからイングランドの揺さぶられっこ症候群とワクチンについての分析の全文を読むことが出来ます。
http://vactruth.com
Sources for this article include:
http://vactruth.com
http://www.naturalnews.com
http://article.sciencepublishinggroup.com
http://science.naturalnews.com
(翻訳終了)
それでは良い週末をお過ごしくださいませ♪
新生児に注射される合成ビタミンKの副作用(米国発)
こんばんは
先日新生児に投与するK2シロップについてご質問が有ったので、それについて検索してみた所、ナチュラル・ニュースの合成ビタミンKに関する記事がヒットし分かり易かったので、御紹介します。ビタミンK2のシロップといえば、2009年に起きた山口県乳児死亡事件が有名ですよね。(ビタミンK2のシロップの代わりにホメオパシーのレメディを与えて、乳児が死亡してしまった事件。)リンク先ではホメオパシーの事を結構たたいています。
個人的には、K2シロップが本当に必要かどうかは良く分かりませんが、ご紹介する以下の記事には、鉗子分娩を避け、自然なお産をする事で、ビタミンKの注射を避ける事が出来るとしています。日本では、注射じゃなくてK2シロップが用いられていますが、その添付書類を見ると確かに添加物満載です。
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安息香酸ナトリウム
クエン酸水和物
ゴマ油(←なぜ?笑)
水酸化ナトリウム
ソルビタン脂肪酸エステル
D-ソルビトール液
パラオキシ安息香酸エチル
プロピレングリコール
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60
香料
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それで、吸引分娩や鉗子分娩になる割合やそれによる損傷の確率等が、こちらの記事で紹介されています。
まあ野生動物で、出産時にK2シロップを飲むものは居ませんよね。これも、自然な出産が奪われた結果生まれた儀式の一つなのかもしれないと、個人的には考えています。
合成ビタミンKの致命的な副作用
http://www.naturalnews.com/036954_vitamin_k_newborns_injections.html
新生児にビタミンKの注射をすると小児がんの罹患率が著明に上昇します。ビタミンKの筋肉注射を全ての新生児に注射している病院での小児白血病の罹患率が、打っていない病院のほぼ2倍であるという事が研究により明らかにされました。
ビタミンKの注射はB型肝炎のワクチンで新生児の免疫系を破壊する前の、生まれてほんの数時間の命の新生児の免疫系に毒を注入し、破壊します。
ビタミンKの役割
ビタミンKは、血液の凝固の際に非常に重要なので、凝固の頭文字のKがその名前の由来で、ドイツの医学雑誌に1920年代に発見されたことが記録されています。ビタミンKはそのほかに、カルシウムが正しい場所(骨や血液)に行くよう、また間違った場所(血管の石灰化や軟組織の骨化や石灰化)に溜まらないように調整しています。
ビタミンK1(フィロキノン)はブロッコリー、ほうれん草、レタス等の青菜に含まれていて、食品からの摂取の90%にのぼります。ビタミンK2(メナキノン)は動物性食品に含まれていて、我々の腸内細菌を含んだ細菌の発酵産物で、その他の10%の割合を占めます。我々の身体は約1ヶ月分ビタミンKを貯蔵していますが、ビタミンKは肝臓の中にはそれ程多く貯蓄することは出来ません。
それで、巨大製薬会社は、ビタミンK(メナキノン)は本当は毒性が強いのに、天然のビタミンKよりももっと効能が高いとうそぶいています。それは天然には存在しない物質です。メナキノンは毒性があるので、米国食品医薬品局(FDA)はサプリメントとして店頭販売することを禁止しています。それなのにビタミンK2は新生児に注射されるのです。
新生児の注射
ビタミンKは鉗子分娩で誘引される不自然な出産の暗黒の時代が始まって、注射されるようになりました。(母親は薬漬けにされるので、自力で赤ちゃんを生むことが出来ません)鉗子は赤ちゃんの頭や顔を押しつぶし重度の外傷を与える原因になります。それから無茶なことに、赤ちゃんの40%もの血液(と凝固因子)を供給しているへその緒を鉗子で挟んで誕生後にすぐに切断します。凝固因子の赤ちゃんへの注射との悪い組み合わせで、脳内の出血をもたらす頭部の外傷に対処します。
新生児では出血性の疾患は希にしかおきませんが、権力者は出産の際に鉗子の使用や、出産時の外傷の有無に関わらず、全ての赤ちゃんにビタミンK3の注射をする事を決めました。彼らは、ともかく赤ちゃんは十分な天然のビタミンKを体内で産生する事は出来ないと決め付けています。毒物である注射をして出血の偶発症の発生を低下させる一方、黄疸やそのほかの合併症などの新たな問題が持ち上がるのです。
注射には何が入っているか?
メナジオン(K2)の強制的な接種は一般的に毒性が有ると考えられています。ロッシュのビタミンK薬、コナキオンは塩酸塩(筋肉注射をすると高い腐食性を示す酸です。)、ホスホリポン100(水素添加された脂肪酸化合物で遺伝子組み換え大豆から出来ています。)、水酸化ナトリウム(筋肉注射苛性アルカリソーダ)
合成ビタミンKの副作用は(量の過多にかかわらない。)、肝臓の細胞の毒性、白血球の酵素から作られるラジカル、免疫系を弱める、変異原性効果、天然ビタミンKの循環を妨げる、溶血性貧血や高ビリルビン血症、カルシウムイオンのレベルの維持を妨害、嘔吐、アルブミン尿、皮膚や粘膜の掻痒感、アレルギー反応、湿疹等で、組織で構築された天然のビタミンKとは違います。
天然のビタミンKの副作用:かかりつけ医がお金を稼げない
簡単な解決法
子供の誕生は機械的な手順では有りません!現在行われている不自然な出産から、自然な子供の誕生を取り戻しましょう。出産という喜びのイベントを手助けする素晴らしい自然療法の助産師を探しましょう。新生児の為のビタミンKは素晴らしアイディアだけど、赤ちゃんには天然のビタミンKを使いましょう。
情報源
Sources for this article:
Bassler, K.-H. et al. (1997): Vitamin-Lexikon fur Arzte, Apotheker und Ernahrungswissenschaftler. ISBN: 3437211404
http://lpi.oregonstate.edu/infocenter/vitamins/vitaminK/
http://www.bmj.com/content/316/7126/189
http://legaljustice4john.com/jaundiceVitKshotNewborns.htm
著者
クレイグ・ステルフラッグ:スコッツデールのヒーリング・パスウエイ・メディカル・クリニックのライフコーチで神経発達のコンサルタントhttp://www.healingpathwayscancerclinic.com/
(翻訳終了)
それではお休みなさいませ。