エネルギーのダダ漏れを防ぐコツ♪
先日からこんな昭和の雰囲気の残る
壁画の銭湯のある街に
メディカルヨガのインストラクターコースの
レッスンに通ってます💓
ヨガはボチボチ、ホットヨガなどに
通ったりしてはいましたが
体系的に学んだことは
なかったので今回はいい機会だな~♪
例えばあいも変わらず幸せで自然な不食者に
いつかなれたら良いな~と、
思いながら日々続けている試みの一つが
松果体を活性化させるというウィムホフ呼吸なんだけど
これは以前にもご紹介しましたが
最近のお気に入りはシャーマニックな音楽を
バックに30回の深呼吸の後に2分息を止める
というこちらのバージョン✨
でもね、30回の深呼吸では40回、60回の
バージョンに比べて呼吸の回数が少ないので
上手くはまらないととてもじゃないけど
2分間も息を止めることは難しい・・・
自慢じゃないけど普段は1分間も
息が持たないへなちょこですからね~
だから、最初はこの30回バージョンでは
後半の息止めは上手くいかなかったのよ(汗)
で、どうしたもんだろうか?と思ってウィムホフさんが
「お腹と胸全てを使って躊躇せず
思いっきり息を吸って」と言ってたから
そこにフォーカスして呼吸をする
ようにしたら、結構な確率で上手く2分間の
息止めが出来るようになってきたのね
でもその理由は分からなかった・・・
だけど先日のメディカルヨガのレッスンで
ヨガにおいて最も理想とされる呼吸法は
腹式呼吸、胸式呼吸、鎖骨呼吸の
全てが同時にゆったりと自然に動いている
肺をフルに使って行う完全呼吸と習った
しかも完全呼吸はより多くのプラーナを
取り込むことが可能!!
Oh!
ウィムホフ呼吸を上手くいかせるには
この完全呼吸を行うことがコツだったんだ~
そんな風につながったのね💓
それから、もう一つプラーナの保持率を上げる
方法の一つが「バンダ」
バンダは「ロック」締め付けを意味してる
喉、腹部、会陰部の三箇所を
引き締めるヨガのテクニックの一つ
1,喉(ジャーランダラ)バンダ
息を止めながら顎を胸に埋める
これによりプラーナが上体から
逃げるのを防ぐ。
プラーナのダダ漏れを防ぐためにも
顎が上って顎パカンしたり
口呼吸になってお口ポカンに注意だね♪
2,お腹バンダ(ウディーヤナバンダ)
息を吐ききった後お腹を上後方
背骨に向かって持ち上げる。
これによりプラーナを強制的に上昇させる
これは、タオの小周天でエネルギーを
背骨から上昇させるのと同じだね♪
3,会陰部バンダ(ムーラバンダ)
息を止めながら肛門の括約筋を締め
腹部を締める。これによりプラーナが
下半身から逃げるのを防ぐ。
女性は出産後はムーラバンダが弱くなりがち
ここを締めるには個人的にはおしっこを途中で
止めるトレーニングがとっても有効だと思う
アハハ~私も毎日やっとるよ・・・(笑)
で、独断と偏見のプラーナの摂取率と
保持率を上げるためのポイントまとめ
1,腹式呼吸と胸式呼吸を合わせた
完全呼吸で意識的にプラーナを取り入れる
2,お口ポカンや顎パカンしないように
顎を閉めよう♪
3,お腹も軽く締めてポテ腹禁止♪
4,おしっこを途中で止められるようになろう♪
今日はこんな所で
素敵な週末を❣️