終活To do リスト♪
あなたは終活と言うどんなイメージが浮かぶ?
家族思いでしっかり者のあなたなら、
お墓選び、葬儀の手配、遺言書を書く・・・etc
などを浮かべたかな?
でもねそういう事の手配は残された者にも
出来ることだし、やることを残して彼らにも
ちょっと忙しくして貰った方が気が晴れるって
言うこともあるよね。
だから、あなたにしか出来なくってしかも
來世に繋がる終活をしてみるっていうのはどうかな?
それは、死の瞬間はっきりと目覚めていて
この人生の卒業セレモニーを楽しみ
次に続く新たな生の扉が開かれるその瞬間を
記憶に留めるための終活です。
今現在取り組んでいる終活のTo doリストはこんな感じかな
1、頭の中の写真や感情を手放す(瞑想)
2、死に対する固定観念、考えや欲望を手放す(瞑想、覚者の本を読む)
3、本来の自分と出会う(悟る)
4、死のリハーサル(バルド瞑想、アワヤスカなどの薬草)を行う
5、ウィムホフ呼吸、ヨガや呼吸法
6、少食、生食、プラーナ食
7、最終的には完全解脱を目指してエゴを消す
要はその瞬間が来たら抵抗したり
後悔したり、生にしがみついたりせず
心穏やかでいることがとても大切
だから、瞑想でも薬草でも良いので予行演習は
必ず何度もやっておいた方が良いと思う。
そうでないと、その瞬間は後悔と悲嘆で
一杯になちゃう可能性があるからね
自分も最初に薬草セッションを受けた時に
手足が動かなくなって、第6チャクラの辺りから
何かが抜けて行くプチ臨死体験をしたけど
悲しみと懺悔一色でずっと泣いてたよ・・・
でもその後、瞑想で頭の中の写真、感情
考え、欲望なんかを丁寧に捨てた後に
死のリハーサルのバルド瞑想をしたら、
悲しみや後悔の気持ちは出てこなくなり
代わりに、感謝と平穏な静けさに包まれるようになったから。
最後の時をより良く迎えるためには
生きている時から、心の整理をしておくことは
何よりも大切だと思う・・・
そして逆説的だけど、あらゆる執着を手放すと私たちの人生も輝いてくる✨
それからウィム呼吸についてだけど、
これは深い呼吸を連続して行うことで、
酸素濃度が上昇し身体がアルカリ性になる
事で、今ここに居られるようになる。
そしてその時に恐怖心が消えて自分の身体の全てのシステム、神経系のシステムがゆっくりとシャットダウンしていく。
しかしながら、身体のPHが上がってアルカリ性になだていないと、そんな事は起こらない。
ウィムホフさんは、氷河の50メートル以上下に潜りながらこの臨死体験をしている。
つまり深い呼吸を続けて酸素濃度を上げ、身体をアルカリ性にする事は、非常に良い死のリハーサルになる。
ウィムホフさんの臨死体験の動画はこちらから
ウィムホフ呼吸の基本の練習動画
そろそろ、仕事に行く前に夕飯の支度しなきゃ😄
なんでローフードが、終活に役立つのかについては、また書いてみます✨
気付きの多い素敵な一日を❣️
次回に続く♪