【血液は語る♪癌の3大療法しなくても・・・】
本日友人が遊びに来てくださり
久しぶりに屋根裏部屋から顕微鏡を
引っ張り出して血液観察をしました
友人の奥様は現在リンパ系の癌の為
手術、放射線、抗がん剤の3大療法はせず
にんじんジュースとコーヒー浣腸中心の
ゲルソン療法で療養されています。
ここ1ヶ月で腫瘍マーカーもかなり低下し
経過は良好で、本当に何よりです
お顔を拝見しましたが、体調も変わらず
お元気そうで本当に良かったよ~
術前の血液観察はないのですが
本日の血液観察はこんな感じ♪
背景にブリザードのような脂肪分の
嵐も吹き荒れたり・・・
血液が粘稠性を帯びて赤血球が涙状に
連なったり。。。
脂肪分よりも重く動きがない
糖質の代謝が滞っている血液像と
比較するととても背景がきれいです
また、以下のリーキーガット症候群で
タンパク質が大量に血液中に漏れ出て来ている
状況とも違いますよね
また画面やや右の方に2つ、まるで
笑っているように見えるのが白血球中の
好中球と呼ばれる免疫細胞ですが・・・
免疫力が高く少数精鋭のときには
赤血球の2.5倍~3倍位の大きさで
キラキラとしてとてもきれいに見えます。
良い状態だと思われます
PS:久しぶりに顕微鏡君たちに娑婆の
空気を吸わせてやりましたが
なんだか母さんも彼らが喜んでいるように
思えて嬉しかったよ
これからも宝の持ち腐れにならないように
たまには使ってみようかな・・・