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Channel: スピ系歯医者の心身リセットラボ
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借金なんか踏み倒せ♪

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こんばんは♪

突然ですがみなさんは日々何の為に働いていらっしゃいますか?

家族を養う為ですか?
子供の教育費の為ですか?
親の介護費用の為ですか?
会社の為ですか?
社会貢献の為ですか?
自己実現の為ですか?
住宅ローンを払うためですか?
カードローンを払うためですか?
見栄を張るためですか?
それともボケない為ですか?



私の場合は、大義名分としては社会貢献の為、家族を養う為、自己実現の為、ですが、現実問題としては「お金の為=借金を返すため」に働いています。借金は医院の開業当初はかなり心の重圧となり、寝ても覚めても「今月も返済がちゃんと出来るか?従業員の給料が支払えるか?」と、お金の事を考えていました。今でこそ返済の重圧から随分と解放されていますが、開業当初は家族で旅行に行っても、友達とランチに行っても、子供と映画を見ていても心から楽しむことなんて出来ませんでした。

でもよく考えてみると私は一体何処に存在する現金に利息を付けて返済していたのでしょうか?

歯科医院を開業しようと決意後、国民金融公庫に借り入れの申込書を提出しました。そして近所の地方銀行に事業計画書を作って行きました。私の場合連帯保証人の条件が揃っていたため、首尾よく希望の金額に近い借入金を得ることが出来、数日後(何日くらいだったか忘れました。)その借入金は私の口座に振り込まれました。私は内装に業者さんや、歯科の材料屋さんへの振込をし、支払いを無事完了。そして翌月から、その借入金の支払いが始まりました。

でも借入時に金融機関は現金を持って貸してくれた訳では有りません。借金をしたという証拠は、書類と預金通帳に記帳された○○○○万円という数字だけです。そこから私はただATMを使って業者さんに送金。一度も現金を見てもいませんし、この手で触っていません。

金融機関は一体どの位の金額を貸付することができるのでしょうか?金融大学というHPに信用創造という言葉を解説したページが有ります。そこに信用創造の仕組みを利用することで、銀行は実際の預金額の何倍ものお金を貸し付けることが出来ると書いてあります。

つまり私は何処にも存在しないお金に利子を付けて毎月神経をすり減らして、返済していた訳です。こんな仕組みどう考えても理不尽な話です。こんな仕組みの為に自分の心の平和を奪われているのも、どうかしています。まして、借金を苦に自殺するなんて、本当に勿体無いない話です。これは人間から自由を奪うために作られた、ただの強奪の仕組みです。こんなものに心の平穏や命を捧げるのはもう懲りごりじゃないですか?

歯に衣を着せぬ語り口で人気の内海 聡先生もFBでこんなつぶやきをされていました。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/504804172936674

ボクのような仕事をしていると、どうしても借金や遺産がらみの話がよく舞い込んでくる。その人たちはどうしてもそのカネと体裁と常識を捨てることができない。その結果うつになったりするわけであり、そのことに対して抗うつ薬を飲んだり暗転(安定)剤を飲んだりする。当然問題は解決していないのでヤク中となり、最後は死ぬのがオチである。

はっきりいっておくがこれは自分自身の問題である。その借金を背負ったのも自分の計画性のなさからだし、元をただせば全人類が奴隷状態なのに、支配者たちに牙をむくのでもなく、飯が与えられなくなってからどーしよーと貴族に訴えているのに等しい。基本は全部自業自得に過ぎない。

それでもいえることはただ一つ、借金ごとき踏み倒せということである。FBで金がどーとか収入プランがどーだとか、サタニスト丸出しのグーミンがオンパレードだが、そいつら全部潰してしまって結構だ。私にも弁護士の知り合いは何人かいるが、全員同じことを言う。いわく「借金で自殺するのはバカです。いつでも紹介してください」これあるのみだ。

連帯保証人?そんなもん踏み潰せばよい。もともとマフィアが高利貸で貸しているようなマネーシステムの中で、なんでそんなもんいうこと聞かなきゃいけない?借金は返さないといけない、金のことは曲がったことはしちゃいけない、そういってる人間が何十年も前から重度洗脳され、設定されつくしていることなどわかるわけがない。まったくもってアホかといいたい。借金で自殺するやつなんぞただのアホで結構だ。

子供がいたら、家族がいたら、真剣に考えろと言いたい。破産宣告しようが貧乏人になろうが、赤ちゃんや子供は家族が一緒にいたほうがいいに決まってるだろ!どこまでアホなんじゃ。そこでカネのほうが大事、クスリ飲んで仕事してなんて家族がいたら、それこそそいつらも捨てろ!どんだけグーミンは洗脳され続けりゃ気が済むのか、金融システムの抜け道なんてゴマンとある、それ以前に金融システムを根本から破壊しろ!

(転載終了)

内海先生の言う通りじゃありませんか!借金なんかどうせ金融マフィアの考え出した理不尽な仕組みに過ぎないんです。だから、借金ごときに魂を売るのはやめてこんな仕組みに吹き飛ばしませんか?弁護士や司法書士など専門家の間でも一目おかれた存在の吉田猫次郎さんという方が壮絶な体験談と借金から生還する方法をHPでまとめていらっしゃいます。 今度借金したら、猫次郎さんの知恵を拝借して借金踏み倒しちゃおうかな(笑)

(猫研さんのHPより一部引用)

そんなある日、私はふと思い立って、公的な借金相談機関に片っ端から電話で相談してみようと思った。
どこに何軒電話したか覚えていない。ネットや本でどんな機関があるか調べ、関東財務局から都庁、市役所、クレサラ相談センター等、思いつく限りのすべての機関に電話してみた。

対応はまちまちだった。一番よく言われたのが「弁護士に相談するのが一番」とか「破産したほうが早く再起できる」ということだった。

だが、中には私にとって非常に新鮮な回答をしてくれるところがあった。

「敵をよく知れば、打開策が見えてくる」とか、
「利息制限法に再計算すると、借金が大幅に減ることがある」とか、
「強制執行には時間がかかる」とか、
「法的手続きに入っている間は督促は来ない」とか、
「不渡りになっても意外に失うものは少ない」とかいう、私を元気づけてくれる言葉だった。

私はすぐに、それらの言葉の裏づけを求め、数日間の間にとことん研究した。


(一部転載終了)

続きはこちらから
http://www.nekojiro.net/history_1.html

そしてこちらは金融大学のHPです。
http://www.findai.com/yogow/w00321.htm

(転載開始)

信用創造 (しんようそうぞう)

英語 : credit creation (クレジット・クリエーション)

信用創造とは、銀行が預金と貸し出しを連鎖的に繰り返すことで、お金(預金通貨)が増えていくしくみをいいます。

≪信用創造のしくみ≫

銀行は、預金という形で大勢の預金者からお金を預かり、預金者がいつでも預金を払い戻せるように、現金を用意しています。預金者の中には、預金をすぐに払い戻す人もいれば、長期間預けておく人もいます。預金者全員がすぐに預金を払い戻すことはまずないので、銀行は預金の全額を現金で用意しておく必要はありません。預金の一部を支払準備として現金で手元に置いておき、残りの預金を企業への貸付に回すことができます。

企業に貸し出されたお金は、取引先の支払いにあてられます。支払いを受けた取引先は、このお金をすぐに使うあてがなければ、銀行に預けることになります。銀行は、支払準備分を手元に残して、残りをまた貸し出しに回します。これを繰り返すと、預金通貨というお金が新しく生み出され、銀行全体の預金残高は、どんどん増えていきます。これを「信用創造」と呼んでいます。

          



預金


貸出しに回す


支払



預金


一部を現金で手元に置く

 

   

 

    

 

 

          

預金者から現金で銀行に預けられる最初の預金のことを本源的預金といいます。本源的預金は、信用創造の基礎となるお金です。本源的預金をもとに信用創造されたお金のことを派生的預金といいます。

銀行は、預金者が預金を払い戻す場合を想定して、預金の一定割合の現金を手元に置いておく(日本銀行に預ける)ことが義務づけられています。この準備金のことを法定準備預金といい、預金に対する法定準備預金の割合のことを法定準備率といいます。

≪信用創造の計算≫

銀行が、預金者から100円を預かったとします。法定準備率を10%とすると、10円だけを現金で銀行に残し、残りの90円(元本の90%)をA企業に貸付けることができます。A企業は、銀行から借りたお金で、取引先であるB企業に支払いをします。B企業はそのお金を銀行に預け、銀行にはB企業の預金90円が新たに作られます。銀行は、90円の90%である81円をC企業に貸付けます。そしてC企業よりD企業に渡り、再び銀行に預金されます。銀行では81円の90%をE企業に貸付けることになります。

          



預金

100円


貸付

90円



支払



預金

90円


貸付

81円



支払



預金

81円

現金で残す
9円

 

 

 

 

現金で残す
10円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          

このように、お金が銀行と企業の間を循環することによって、銀行の預金通貨はどんどん増えていきます。これが信用創造です。現金通貨が、数倍の預金通貨に生まれ変わります。

たとえば、最初の預金100円、法定準備率10%なら、90円が銀行から貸し出されます。その場合、預金通貨は10倍に膨らみます。

最初の銀行に100円を預金し、次の銀行に90円、その次の銀行に81円…。これをずっと合計していくと、預金は、100+90+81+72.9+65.61+59.049…=1000円になるのです。

100+90+81+72.9+65.61+59.049…=1000円

100+100×0.9+100×0.92+100×0.93…=1000円

この信用創造のしくみは、景気刺激策の効果を考えるのに、とても役立ちます。新たに発行する10兆円のお金が、100兆円のお金の役割を果たすかもしれないからです。

(転載終了)

私は何度考えても信用創造の仕組みには納得が行きません。借金を踏み倒せとは言いませんが、多くの人に借金の重圧から心を解き放って欲しいと願っています。いざとなればどうにでもなると、知っているだけでもプレッシャーは減りますよね。そんなものに心を奪われて自分の人生を生きられないなんて、悲しすぎます。それからお金の問題でうつになって、精神科に駆け込むことも避けたほうが良いと思います。そんなことしたら本当に今後の人生を棒にふってしまうかもしれません。良かったらフリーライターかこさんのブログを読んでみてください。

「落ち込んだ」だけで統合失調症……21歳女性のケース
NEW !  

 詩織さん(仮名)という21歳の女性から連絡をいただき、電話でお話をうかがった。

 幸い、詩織さんは現在は精神科とはすっかり縁が切れているし、実際かかわった時間も短くて済んだ。しかし、今振り返ってみて、いったい自分は何のために薬を飲み、入院まですることになったのか? あの数か月はいったい何だったのだろう? 大きな疑問と後悔が残っているという。

 まるで事故にあったような、狐につままれたような、茶番劇に参加させられたような……。


 「落ち込んでいる」で統合失調症

 去年の5月頃のことだ。看護学校の学生だった詩織さんは、実習がうまくいかず落ち込んでいた。それを先生に相談したところ、カウンセリングを受けてみればとアドバイスされ、紹介されて行った先が、地元でも有名な私立の精神科病院である。看護学校とつながりのある病院だったのだろう。

 受診をしたが、考えていたようなカウンセリングなど一切なく、ただ薬が処方された。ロナセン(ブロナンセリン)4㎎とアキネトンだ。 医師には「実習がうまくいかず、落ち込んでいる」と言っただけである。

 診断名は聞かされなかったが、それでもともかく、詩織さんは出された薬を飲むことにした。看護学校での薬についての勉強は、ほとんどが「こういう症状に効く」という話ばかりで、副作用に関する情報はあまり与えられていない。

 しかし、薬を飲んだが、よくなったような気がしない。

そして、2、3度通院したところで、なぜか「調子が悪そうだから、入院をしたらどうか」という話になってしまったのである。

 当時詩織さんは寮生活を送っており、精神科に通院している、薬を飲んでいるといったことは友人たちも知っていて、そんなところから、ふと、詩織さんが「自殺しそう」と誰かが言いだし、それが先生の耳に入って、先生経由で主治医に伝わったのだろう。

 入院を促され、そのまま詩織さんは、受診から1か月後、その病院にできたばかりの思春期病棟に入院することになってしまった。

 診断名は入院時にはまだ聞かされなかったが、1ヶ月ほどしたころ「統合失調症」と告げられた。

「自分としては、気分が下がったくらいだと思っていたので、びっくりしました」

 最初から、幻覚、妄想はまったくなかったし、あてはまるような症状が何もなかったので、詩織さん自身、自分が統合失調症とはどうしても思えなかった。

若い子の多い思春期病棟である。なかには、かなりテンションの高い人もいて、「どうして自分はここにいるんだろう?」「いる必要があるのだろうか」といつも違和感を抱いていた。


なにか言えば、すぐ「調子悪い」ことになる

それで主治医に「いつ退院できますか?」と尋ねると、医師は「今はそういう時期じゃないよね」と優しく諭すように答えた。

当時のことを振り返って詩織さんがいう。

「テンションの高い子と一緒にいると、具合が悪くなる。病院にいるとかえって悪くなるから、家にいる方がいいのではないかと先生に言ったんです。それが、「病気が悪くなる妄想」みたいに取られたんだと思います」

結局、4㎎だったロナセンが8㎎にまで増やされた。

副作用が出て、まず足がひきつって、歩けなくなった。口がモグモグするようになった。生理が止まった……。

(続きはこちらから)
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11605811534.html

それではおやすみなさいませ☆彡




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