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LEDライトは安全?

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こんにちは

ショッピングモールの電気屋さんでLEDライトが沢山ついているコーナーって、目がチカチカしませんか?私はそこは「目が潰れる~」位の勢いで足早に通り過ぎるようにしています。LEDの青白い光を見ると、こめかみの辺りに本当に光線攻撃を受けたような感じが残りますよね。電気代が安い、長持ちする、体や環境にやさしいと歓迎されるLEDですが、それって本当でしょうか?

LED証明推進協議会のHPにはキャラクターを使った子供向けの、LEDの利点を啓蒙するページがあります。

LED教室 発光戦隊JLEDS
地球を守る発光戦隊JLEDS。その戦いを通じてLEDや電球の事が学べます。
LED照明推進協議会:子どもLED教室 http://p.tl/shmg

その啓蒙のページによればLEDがレッド、ブルー、グリーンの戦えジェイレッズという戦隊ヒーローとして登場し、地球温暖化を進めた悪のヒーローに仕立て上げられた白熱灯と戦います。

LEDの利点としては、

①LEDは少ない電気で明るく光る
白熱電球の約1/7の電気で光る
②LEDは長持ち
白熱電球の約40倍
③LEDはみんなに害になる物が入っていないので安心
地球環境に優しい

ということですが、本当でしょうか?③について検証してみましょう。

地球環境に優しいという部分ですが、実は鉛やニッケル、ヒ素が含まれているというカルフォルニア大学の報告が有ります。

(転載開始)

環境にやさしいはずのLED電球が複数の発がん性物質を含む-カリフォルニア大学http://www.su-gomori.com/2011/02/eco-led.html

 

白熱球に比べて消費電力が少なく、経済的、エコで次世代だとうたい、市場に一気に普及したLED電球。このLED電球に環境に悪い物質を含んでいるという研究報告がされた。その有害物質とは鉛、ヒ素、その他潜在的に危険な物質だ。

「LEDは次世代の照明として宣伝されるが、我々はエネルギー資源を減少させない、地球温暖化に関与しない良い製品を見つけるように、代わりとして市場に出たLEDの毒性の危険について用心深くなければならない。」と、論文の執筆者のひとりである、カルフォルニア大学アーバイン校、 Department of Population Health & Disease Prevention(DPHD)教授であるOladele Ogunseitanは言う。

彼と仲間の科学者は、クリスマスツリーに飾る小さな様々な色のLED電球を潰して、とかして、測定した。

その結果、低輝度の赤いLED電球はカリフォルニア州法によって許可される鉛の含有量の最大8倍を含んでいた。より明るいものはさらに多く含んでいた。また、白いLED電球は最小の鉛含有量だったが、高いレベルのニッケルを含んでいた。研究者らは、こうした有害物質がガンへつながる可能性があると指摘している。

より大きなLED照明製品の研究成果は後に発表されることになっているが、Ogunseitan教授によれば、それは同じことだという。鉛、ヒ素などを筆頭に多くの有害物質が発見されたという。これらはガンのみならず、腎臓病や高血圧、皮膚疾患にもリンクする。

教授によれば、1つのLED電球を割りその煙霧を吸い込むことは、自動的にガンの原因にならないだろうが、他の発がん性物質の慢性被爆の臨界点を超えることになる可能性があるという。

水銀を含む蛍光灯、白熱電球よりも安全であるLEDは歓迎された。だが、次世代電球として市場に普及する前に潜在的な環境や健康への影響がないかどうかきちんと試験されていなかった。現在は、LEDが有害であるという認識は低く、処分するされる場合も普通の埋立地で処分される。日本でも自治体によって処理の仕方が異なるが、再考する必要があるかもしれない。


(転載終了)





水銀を含む蛍光灯、白熱灯よりも安全で地球環境に優しいなんて歓迎されているけど、それは本当でしょうか?更に状況が悪くなっちゃわないかしら?また、LEDの青白色が猿では網膜に障害を起こすという報告も有ります。ずっと見つめていると、本当に目が潰れちゃうかも知れないですね~・・





(転載開始)
高輝度LEDの人体への危険を感じさせる論文、書籍を紹介します。


光放射の人間に対する視覚以外の作用として研究内容を紹介している書籍が有りましたので紹介します。

「光技術と照明設計」 編著 池田紘一・小原章男 ISBN4-88686-246-2

これによると以下のような危険が想定されますので過度の光源直視、皮膚への近距離からの照射は、危険です。

1.日焼け
  紅斑とメラニン色素増強、ビタミンDの生成

2.眼炎
  人間の生活機能への影響は、皮膚より遙かに大きく光角膜炎、光結膜炎などと呼ばれる炎症をおこす。
  放射を受けた4~5時間後に充血が始まり、10~12時間程度経過後に光過敏(目を開けていられなくなる)、流涙、霧視、
  などの症状が起こり、ひどいときには、一時的に視力が低下。。。。 (抜粋)

3.青色光による網膜傷害 (白色LEDからは目には感じませんが強い青色光が放射されています)
  白色LEDの危険性をあまり啓蒙している書籍が無いのですが、過度な眼への照射、光学系の集光された白色LED光を長時間
  直視しないようにしてください。
  以下、抜粋 ・・・視器官において光放射による傷害が生じる部位としては、角膜・結膜・のほか網膜がある。光放射が目に入射する
  場合、網膜に達するまでに、角膜、水晶体、硝子体を通過してくる。紫外放射や、波長の長い中・遠赤外放射は、これら角膜、水晶体
  、硝子体で吸収され、網膜には、到達しない。したがって、網膜に達する光放射の波長域は、400~1400nmとなる。
  この網膜に達する光放射の中で光子エネルギーが最も大きいのは波長400nm付近の可視放射(青色光)で有るが、この青色光
  網膜傷害と言われている。・・・・・・
  ・・・・・・傷害の閾の研究も行われ、具体例で真夏正午頃の太陽光を約0.15秒直視した場合がほぼこれに相当する・・・・
  (抜粋)


  ということは、高輝度白色LEDや、短波長域の単色LEDを長時間直視する事は、非常に危険な行為と言える。
  赤外線や、レーザーと違い目に安全と言われている可視光を使った空間光通信であるが、やはり直視するようなシーンは絶対避ける
  べきです。

  危険な行為
    やってしまいがちな行為を上げます!
     1)レンズをかざして光源を直視する。 あーこのレンズ綺麗だー、、なんて光源をのぞき込む。
     2)受光素子の位置に手をかざす。 集光しているので輝度が非常に高くなっているので光がよく見えるのでつい指などをかざす。
     3)近距離から送信機の光源をのぞき込む。 平行光の偏光している可視光通信機の送信側はレーザーと等しいと思って良い。

  今後、これらの科学的データもより一般的になると思われますが、アマチュアが実験で行う場合で有っても目への傷害を発生させる
  危険を予知した運用や、作業をお願いいたします。

  また、制御駆動系からパルス点灯を行う傾向が有りますが、数MHzの高周波パルス点灯は人間の応答速度を遙かに上回り、平均
  的な輝度に比べピーク輝度が、数十倍になることも有ります。また、矩形波でスイッチングした場合のオーバーシュートはさらにその
  ピークが重なりますので変調波形は出来る限り正弦波変調を心がけてください。
  矩形波変調光は、見た目の輝度よりピーク輝度が非常に大きく、網膜損傷への危険度が増します。

  LEDとて強い光はレーザーと同じ危険な物だと認識し、心得て、その運用には、細心の注意を払い楽しい光通信ハムライフを切に
  お願い致します。出典資料抜粋をここに。

お医者さんからのコメント*********
  関西の眼科医ハムの方からも情報をいただきました。一部を掲載します。 
 http://www.nichigan.or.jp/member/journal/nggz/10510.jsp
 参考になりそうな論文(総説:レーザーポインターとレーザー安全基準、(サル網膜で実験した)青色発光ダイオード 光による網膜障害の2編)が掲載されております。
 青色の光をカットするために遮光眼鏡http://www.tokaiopt.jp/lens/lens5.php
 
 日本眼科学会雑誌の105巻1号。
 昭和大学眼科の植田俊彦准教授がご研究になられた「青色光による網膜光傷害」 IOL&RS,17(3):334―345,  2003というのがあるとのこと。 *********


一方、IEC60825-12の規定からレーザー光を残してLEDは、削除されています。(既に2007年に)
フランスCIE S009からも削除され来年のIEEEで正式に可視光の出力規定、運用条件などの
項目から「LEDを使った場合という記述削除」が提案される事になりました。

これらの動きを受けて業界では変調された可視光照明の出力規定はもうけない案で進んでいます。
レーザーと同じ規定ならば、我々の印旛沼での運用は、地上2m以上を確保していたのでぎりぎりセーフ。
本当は、6m以上で運用しなくてはならないが、LEDが除外されれば光源を見つめるシーンでもOKとなります。

来年のIEEEでのLEDを削除する案が成立することで照明に向かって見つめてもかまわないことになり、これらの
運用が一応、可能な体制に成るのではないでしょうか!
そうは言っても先のお猿さんの実験では、網膜傷害が出ているそうですので皆さん運用には、十分気をつけましょう。


(転載終了)



なんでも新しいものが良いなんて単なる錯覚ですよ、錯覚・・・
水銀の保存料が入っていないと謳っている予防接種にもやっぱりまだ水銀などの毒物が入っているって海の向こうのヘルスレンジャーも言ってますし。世の中この繰り返しなんですよ。
ポリオの生ワクチンが危険だって、不活化のワクチンに切り替えたりするのもその例だと思います。いい加減こうした仕組みに私たち市民は気付かないとね♪
そうしないと、目を見えなくさせられたままの奴隷と同じですよ・・この地球で学ぶには、こうして目を開けていたほうが学びが多いんじゃないかな?目を背けてたら、地球から卒業するときにいい点が貰えないかも知れないですよ。(でも、いい点取るとかなんとかいうのも競争社会に洗脳されている人の発想ですねf^^;)
'Preservative-free' vaccines and flu shots still contain deadly toxins http://p.tl/Eign

ところでコンビニっていうのは1ヶ月に電気代は30万もかかるようです。「売上を上げるために近所のコンビニの店長が殺気立っていた。」って、私の陰謀論の師匠が言っていたけど、 東京電力を支えるために必死に働いている店長さんって自分の姿とも重なってなんだか虚しいですね・・
こうした世の中の仕組みに気づけばもっと、学びの多い人生が送れるかもしれないのに。

コンビニで「電気代の節約をしようとLEDに照明を置き換えてかえって電気代が上がっちゃた」という報告も有ります。

(一部転載)
LEDで消費電力増?
ところが、思わぬネックがコンビニエンスストアでの取り組みから浮かんできた。
店内照明をLEDにすると、消費電力が15%増える?
問題となったのは、照度だ。蛍光灯が満遍なく照らすのに対し、LED照明は直線的に光を発する傾向がある。このため、商品棚の位置によって、光の当たり方にムラが出る。消費者には弁当の具材など色合いが違って見えるというわけだ。ムラをなくそうとすると、その分、多めにLED照明を設置しなければならない。蛍光灯の環境をLEDで再現しようとすると、電気使用量が増えてしまう。

続きはこちらからhttp://blog.livedoor.jp/china_support/archives/1009232.html

またあの施設の電気代っていくら?http://matome.naver.jp/odai/2130128025860814901
このNAVERのまとめサイトも面白いです。因みに1位は東京ディズニーリゾートだそうです。
では、良い休日をお過ごしくださいね♪


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