こんにちは♪
昨日は畑に念願のキウイの棚を作って来ました!
本当はキウイは結構大きくなるみたいなので、5M位の長さが欲しかったのですが、我が家の車は軽トラではないので、単管パイプは最大で2.5M位までしか積めなかったので、希望の大きさの半分のサイズにはなりましたが、取り敢えずは念願が叶いました。
でも、本当の事を言えば私自身は棚を作るなんてやった事が無かったので、「わ~!このレッドキウイは珍しい。これは植えるっきゃない!」と、苗を張り切って植えたのは良いが、後から棚どうしよ~と気づいた次第です・・。でもまあ、冬場は木も休眠状態だから、春までにはどうにかしよう。と、畑に春までに棚が出来ているイメージだけは膨らませていて、具体的には資材や作り方を調べたりはしていませんでした。
でも、数日前に友人宅で、畑にキウイを植えたんだけど、棚ってどうやって作ったらいいだろうか?と、家庭菜園が趣味の友人にちょっと聞いた所、「じゃあ明日畑に一緒に行って手伝ってあげる」という事になり、ホームセンターへの資材への買い出しの所から付き合ってもらいました。
持つべきものは、気のいい友人。トイストリーのリトルグリーンメン風に言えば、「感謝永遠に!」という訳で、本当に大助かりありがたかったです。
しかしながら、私が今日の記事で本当に言いたかった事は、実はキウイの棚が出来たことではなく、私たちの意識で創造したことがこの世に反映されるというのは「本当だな~」と、つくづく思ったという事なのです。
以前に「リアリィティ・トランサーフィン・振り子の法則」という本について、ご紹介したことが有りますが、その本には思考を現実化する為のコツとして、
・何度も何度も自分がゴールを達成した所を映像化する
・その途中のプロセスの詳細は考えなくていい
・重要度を上げすぎない(その為には保険をかける、即ち他の道を用意しておく。)
というようなことが、書いて有りました。
今回はキウイの棚が出来たという比較的小さな事例でご紹介していますが、それでも私にとってはトランサーフィンに書いて有ったことを実行すれば、それが実現する。という事を学ぶ上ではとても分かりやすい体験になりました。
私がキウイの棚をゲットするのに熱心にやった事は、木が休眠状態から目覚める前に、「棚が出来ているイメージを作った」だけで、資材の種類や建て方をを調べた訳では有りませんから、正にトランサーフィンの本に書いて有った様に、ゴールを映像化して、途中のプロセスの詳細を考えていなかったのに、外的な意図が働いて願望が達成したわけです。
「リアリティ・トランサーフィン振り子の法則」では、内的意図と外的意図という言葉も出てきます。例えばキウイの棚を、私自身があれこれ資材選びから慣れないDIY作業を行い、なんとか完成させた場合には、これは自分の内的意図を働かせて願望を達成させたという事になります。でもそれでは、恐らく時間も掛かり効率も悪かったでしょう。
一方今回のキウイの棚の完成の仕方はどうだったでしょうか?友人のヘルプが入り、いとも簡単にしかも楽しくキウイの棚が完成しました。時間も労力もかなり節約できました。内的意図を働かせ、無理やり進むよりもかなり効率が良かったはずです。
という訳で、今回の事例はたまたまキウイの棚でしたが、人間には創造する力が有るというのは、確かでそのコツもちょっとだけ掴めた様な気もするので、これを機会にまた色々と検証してみようと思いました。検証するのって楽しいですね♪
それからこれも今日の話題に関連していると思うのですが、最近DrDさんの、マイビッグトー理論の翻訳プロジェクトのお手伝いをしています。DrDさんは米国で医師の免許を取得し、自然療法にも携わっていたとても素敵な女性の医師の方です。皆様もDrDさんのブログを読まれると、他にはないとてもユニークで貴重な情報が得られると思いますので、DrDさんのブログも是非読んでみて下さい。
自然療法
http://kamisamanohoho.blogspot.jp/
そして、彼女が翻訳を手掛けているトム・キャンベル博士の著書の3部作がこちらのステップメールにご登録頂くと読めますので、ご興味のある方は是非ご登録くださいませ!
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空メールを送るだけでも登録可能です。下記のQRコードを携帯で読み取っても送信可能です。
URLはこちらです♪
http://1step-m.com/pgm/dsp_reg_mag.php?msm_id=msm0000002354
また、マイビッグトー理論の翻訳をお手伝いして下さるボランティアの方の募集もされていらっしゃるので、宜しければステップメールのアドレスからDrDさんにご連絡して下さいませ。
私もまだ著者のトム・キャンベル博士の動画を見ただけで殆どマイビッグトー理論の理解はしていませんが、MBTの理論を学ぶことで、この世の仕組みに迫れるのかな?と、ワクワクしています。
これはDrDさんが翻訳して下さった、最初のイントロダクション。
トム・キャンベル著 デューランゆかり訳
マイビッグトー理論
目覚め・ディスカバリー・内なる修行
My Big TOE 3部作
統一する哲学・物理・メタフィジックス
www.my-big-toe.com
セクション1のイントロダクション
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この本を著者の半生記から始めることは不必要で的外れのように見えるかもしれない。通常著者の経歴というのは表紙カバーの内側に何段落かあれば足りる。しかし、この本では著者の体験の源を理解することが冒険の始まりでなければならない。もしあなたが僕のことを何もしらなかったとしたら、蔓の上で熟する前にしなびてしまうブドウのように、あなたの努力も途中で枯れてしまうかもしれない。この3部作は「大きな視点から全てを説明する理論」(Big Picture Theory Of Everything)として世に出される。これはもっと簡潔にビッグトー理論(頭文字をとってBig TOE)として知られているが、現実に関する総合的模型が他のビッグトー理論同様に含まれている。マイビッグトー理論がとても珍しく、あなたが普段考えるようなことから遠く離れていると思われるので、この珍しい探究が芽生えた時の種や、土、根っこのことをまず理解して頂くことが重要になる。その最初を知り、どれだけの気迫をもって、この理論をたたき上げてきたことを知ることはマイビッグトー理論の真偽を評価する為に必要となる。この3部作は僕が生涯をかけて丹念に集めた科学的探究のデータに基づいた大きな現実の作業模型を示す。
セクション1はどのようにして運命が僕をとても珍しい道へ導いたのか、そしてそういう並はずれた体験をしたことがこれから述べる概念を形作るのに必要だったことを語る。僕が意図することは、僕が誰なのか、どういう背景からきたのか、どうしてこういう珍しいビッグトー理論にたどり着いたのかを説明し、あなたの前に灯を照らすことだ。
この3部作は現実に関しての本であって、僕の伝記ではない。従ってあちこち飛ばしたり、もう少し詳しく説明して欲しいような所もさっと通り抜けることを許して欲しい。今の所僕が形作られた時代を素早く旅することで充分だと思う。特に過去20年がどうだったか説明しようとは思わない。その代りその前の10年間に注目をあててみようと思う。型が作られ、僕の人生が定められた時だ。この30年で沢山のことを学び、大抵の人が経験するように年をとるにつれて人間として角がとれ、知恵も増した。でもあなたにこれからお話しようとしている時代の頃から僕の学びや知識、科学への基本的なアプローチの仕方は変わっていない。
続きは是非ご登録してお読みくださいませ♪