今friends-dc2ndのブログを整理しているので、そちらの記事で残しておきたいものは、こちらに再掲載させて頂きます。
こんばんは♪
先日中絶した胎児の腎臓の細胞を使い風味増強剤を作っているセノミックス社のと提携しているメーカーや商品についてご質問が有ったので、それについて調べていたら、こうした風味増強剤がどうやって作られるかについて詳しく書いてある記事を見つけたので、ご紹介します。このセノミックス社の風味増強剤は1970年代に中絶された健康な胎児の腎臓の細胞を遺伝子組み換え技術を使ってクローンを作り、それを原材料にして作られているそうです。
それにしても風味増強剤は本当に安全なのでしょうか?こうした風味増強剤が食品に添加される量はごく微量なので、たとえ胎児の細胞が入っていても表示の義務はないそうです。また安全に関しての研究は何もされていないそうで、どんな影響が有るかは未知数だそうです。
本当に穏やかじゃありませんよね。肉骨粉を食べさせて狂牛病になった牛のごとく、私達も共食いさせて未知の病気へと導かれているのでしょうか?その結果はもうちょっと先に行けば明らかになるはずですが、あなたはこの実験に参加し続けますか?それとも得体のしれない加工品を避けて本物の食べ物を食べますか?
こうして新たな風味料は中絶した胎児の細胞から作られる!
http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2013/03/17/senomyx-flavor-enhancers.aspx
何年間にも渡り中絶反対の活動形は中絶した胎児の細胞を製造過程で使う、甘味料や塩味調味料に警鐘を鳴らし続けてきました。
この斬新な過程を使っているバイオテク会社のセノミックスはペプシ、味の素(アスパルテームやミートグルのメーカー)、ネッスル、その他の飲料の製造会社と過去数年にわたって契約してきました。
当初の多くの加工食品のゴールは砂糖や塩の含有量を減らしながら食品や飲料の味をよくすることでした。
一方セノミックス社は加工の過程の詳細を公表するのを拒みましたが、特許の出願書には確かに中絶された赤ん坊の細胞由来のHEK293として知られる人の腎臓の細胞が使われている事が書いていあります。
価値の無い腎臓の細胞は有りませんが、それは確かに最終的な製品に入っているのです。新たな風味料が、加工の一部で使われているかどうかは以下のような議論を生むでしょう。
これはまだ生産ラインに乗っています。2年前、中絶反対のグループが、中絶された胎児の腎臓の細胞由来の材料を加工の過程に使い風味付けしていると言って、ペプシ製品の不買運動に踏切りました。
中絶した胎児を生物学的な原材料に使うことにたいする問題にあなたがどんな信念を持っていようとも、生物学的に構築された風味料が安全であるかどうかの問題が残ります。
バイオテクノロジーは新たな風味料を使ってます
セノミックスはハイテク研究とビジネスの発展が「砂糖と塩を減らすために新たな風味料が貢献している。」といいます。これらは苦味をブロックするようなモジュレーター・フレーバーや甘味や塩味を強めるようなフレーバー同様に、例えば甘味のフレーバーやクール・フレーバー等の新しいフレーバーを含んでいます。
セノミックスは一部の人で後味に問題のあるステビアのようなハーブの甘味料、人工甘味料、ブドウ糖のコーンシロップ、に代わるような高力価の甘味料の開発にも携わっています。
これを達成するためには、セノミックスは「強化風味料」の特許を開発し、その化合物に「味の専売受容体ベースの検定システム」を使っています。これは味をテストするシステムで、風味料の原材料がそれらの特許を得たレセプターと相互作用した時に、生物化学的な反応と電気的な読み出しがなされ、研究者にそれがフレーバーとして利用価値が有るかどうかを知らせます。
セノミックスは次の様に言っています。
「フレーバーは香りと味の面でとても大切な物質です。口の中で味のレセプターが食べ物や飲み物の中の風味料と相互作用し、その味の感覚を経験します。味のレセプターは、物理的に風味料の材料が同質の鍵穴に結びつくか、もしくはそのチャンネルにイオンが直接味覚細胞に流れ込む事で、機能します。
これらの相互作用の結果、特定の味の感覚が登録されている脳に信号が送られます。現在認識されている味覚は、グルタミン酸ソーダのうまみ、甘味、塩味、苦味、酸味の5つです。
セノミックスは多くの人の味覚の要になっているキーレセプターを発見しライセンスを得ました。
フレーバーの原材料がレセプターと相互作用を起こす時に、我々は生化学的もしくは電気的な読み出しをするレセプターベースの検査システムに基づいて専売の味を作り出してきました。」
2011年5月のニューヨーカーの記事によれば、ペプシのニューヨーク工場には、人が感じるのと同じ感覚をもった、信頼性のある人の味蕾をもったロボット配備しているそうです。味の検査ロボットを作る為に、ペプシ社の科学者たちは、培養細胞の中に味のレセプターとして知られる4つの遺伝子配列を注入した後、細胞がロポットのコンピューターに組み込まれました。人がやっていた味の検査をそのロボットがとってかわったので、一日に4万種類ものフレーバーのサンプルが検査できるようになりました。
遺伝子組み換え風味強化剤は安全?
2011年の6月に放送されたCBSニュースによると77のセノミックスの特許のうち70がHEK293に関連商品として提出されています。これらは1970年代に健康で中絶された人間の胎児の腎臓の細胞由来です。HEKは腎臓由来の細胞であることが識別されていて、293は239番目の実験からの細胞由来という意味です。
遺伝子組み換え技術を使って新たなタンパク質が産生される信頼性のある方法で、これらの細胞は何十年にもわたってクローンが作られて来ました。HEK293の細胞は、恐らくそれらはペプシ社で使われている味覚検査ロボットと同じく、人間の味覚レセプター細胞の様に機能します。これはある細胞で発見され分離された味覚レセプターによりなされ、HEK細胞に加えられます。
HEK細胞は医薬品や細胞生物学の研究で、似たような理由のために広く使われます。しかしながら最初にHEK細胞が使われたのは、多くの人にとって確かに嫌悪感を抱かせる食品業界でした。どうやって新たなフレーバーが作られているかはまだ知られてもいない問題です。CBSニュースでは次の様に報告しています。
「それではいったいペプシがアピールしている新たなバージョンの魔法の原材料は何で、どうやって作られるのでしょうか?残念なことにこれらの質問には答えにくいそうです。セノミックスは、それらのフレーバーを風味料、もしくは原材料と呼びます。製品は会社のその他のプログラムと同じ様に舌の上のレセプターを引き金にして働き、味蕾を甘味、塩味、涼味を感じるように錯覚させます。
それでセノミックスの秘密の原材料は安全?これも誰かの推測ですが、多くの強化剤は通常安全だと認識されていますが、この意味は、会社自身が自社の査定をしてそれで万事OKと言っているだけなのです。セノミックスはいかなる検査もFDAに提出することを要求されていないので、検査をしたかどうかも分かりません。
ペプシがどうやって同じ味を維持しながら砂糖を60%もカットしたかについての詳細を公表しようとしない限りは、セミノックスの製品は害があると疑う理由もありませんので、顧客は科学的に優位な完全に闇に包まれたソーダを飲むことになるでしょう。」
特に問題となる部分についてはラベルの表示は義務付けられていないので、将来的には恐らく問題になるでしょう。それらが何であれこの化合物は、ほんのわずかの量が使われいるだけなので、その風味料はラベルに表示しなくてもいい事になっています。それらは単純に人工的であろうと天然由来のフレーバーであろうと一般的なカテゴリーの下に隠されてしまうでしょう。つまりこのこの風味増強剤が使われていない様に見えるほうが、よりその製品が健康的に見えるということです。
CBSの2010年の報告によれば、「セノミックスの風味増強剤は既にその時点で米国外でも販売されていました。例えば、ネッスルは2010年までにグルタミン酸ソーダの風味増強剤をマギーブランドのスープ、ソース、調味料やインスタント麺に使っていましたし、味の素も中国市場での製品に同じ様な材料を使っています。これは少なくとも人工甘味料は以前と同じ甘味を作り出す必要があったということですが、これは良いものだと主張する一方で、私は最終的にこの風味増強剤は、代謝学的、生物学的に複数の悪い作用を持っていることが明らかになるのではないかと、疑っています。
本物の食品を食べようさもないと大変な事に!
加工品の代わりに自然なホールフーズを選択したほうがいい理由は多くありますが、しかしながら、もっとも主要な理由の一つはジャンクフードはガンを発症させてしまうリスクを高める毒物が沢山含まれている事です。とにかく味蕾を操作するセノミックスの製品が長期に渡り健康的で安全だ評価する医学的な研究は何も行われていません。例えば、なぜ人工甘味料が宣伝されているように働かないかの理由を示す現在得られる根拠では、甘味の味そのものは我々がまだ完全に理解していない代謝の機能の中に結びつきます、その結果人工甘味料製品はしばしばゼロカロリーを吹聴していますが、実際にはそれが使われた時には、砂糖を使った製品よりも体重増加が著しくなってしまうというような事が挙げられます。
今日の加工品、既製食品やファーストフードのレストランを忘れ去ることは簡単で、実際に食品の製品の歴史という点において急速な変化になるでしょう。我々が今日食べている食品は本物の食品とはかなり違っています。多くの製品は沢山の添加物を含み、栄養価値のないつなぎを含み、意図的に隙間を取り去り実際のものよりも多く見えるように意図的にデザインされています。多くの添加物は気分、行動、代謝機能、生化学的に悪影響が有ります。
現在検査されていない技術を使った風味増強剤が導入されて、よりクリーンであるというラベルを貼られた加工品が安全で健康的で有るかどうかに疑問が残ると思いますが、セノミックスの風味増強剤はほんの微量しか使用されないので、FDAが通常の食品添加物として安全性を認可する過程が要求されていないという事を覚えておいてください。
我々が現在食品ベースでさえない加工品を沢山食べれば食べるほど病気が悪化するのです。大多数の我々の食べ物が、かつての人類史上決して食べることのなかった物質を含み高度に加工さた人工的な食べものであるときに、どんな種類の遺伝子の突然変異や機能障害を我々や次世代に作り出しているかは誰にも分かりません。
どうやって食べ物の香味を自然に増すか?
何を食べるか選択する時は、それが本物の食べ物かどうか見極めることを強くお勧めします。食べ物は生命の栄養と同じである事を覚えておいてください。栄養はつまり貴方の細胞の一部に代わり、あなたを最適な健康状態に導き生命を維持します。あなたをサポートするために私は、初心者のレベルからステップバイステップで上級者のレベルへと進むことが出来る様にフリーの最適な栄養プランを作りました。
本物の食べ物は美味しいので、本物の食べ物を食べる時には、セノミックスの技術によって増強された食べ物とは対極で、人工的で、実験室で作られた風味料増強剤は必要ありません。事実加工食品の味は有益な科学の人工的な風味料、増強剤、添加物で味が良くなっていますが、それらなしでは加工食品は寸断されたダンボールの様な味になってしまうでしょう。
本物の食品は本来活き活きとした色で、キメが細かくとても風味が有ります。食事にもっと風味が欲しい時には、自然は素晴らしく美味しく、もっと健康的でもある自然なハーブやスパイスを用意してくれています。
(翻訳終了)
こんな商品にセノミックス社の風味増強剤が使われいるみたいです♪
こんな商品にもセノミックス社の風味増強剤が使われいるみたいです♪
地球や生物の生命倫理に反する事はしたくないよね~。
でも、無知でいる(ええ私の事ですが・・笑)とそうした法則を知らずしらずに破ってしまいます。
賢い皆さんは大丈夫ですよね!
それではお休みなさいませ♪
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(再掲)共食い実験参加中?
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