液体食生活68日目❤️その2
いや〜もうビックリ体験です😊
先日の記事でご紹介したように、私の口腔内は液体食生活
2ヶ月超で、歯周病菌が口腔内に沢山出てきてしまいトホホな状態に・・
これはもしかして、市販のジュースやメープルシロップのせいかな?と思いそれらの摂取を止めて、レモン水断食をしました。(塩もちょっぴり舐めていました)
そうしたらねビックリする事が!
なんとまあ!2日間で歯周病菌ほとんど見当たらなくなりました!
これが2日前の口腔内細菌のプロファイル
歯周病菌(〜)螺旋状に動くスピロヘータがウジャウジャやしています。
そしてこちらが、レモン水断食をして2日後の口腔内細菌のプロファイル
これにはたまげました!!
だって今まで歯周病菌を除菌するために、特別な方法が必要だと思っていましたから。
例えば抗生剤を使ったり、次亜塩素酸の電解水を300万円位する機械で生成し、それで除菌してたり・・
あるいは抗酸化作用の強い特別なサプリなどを処方していましたのよね〜
でもなんの事はない〜たった2〜3日レモン水を使って断食するだけで、歯周病菌は消えちゃったの〜😊もうビックリです!
人はやっぱり食べる事で病気になっていますね!そして、物事は実にシンプル!短期間の水断食で歯周病菌が私の場合は消えちゃった!(重篤な歯周病の方はポケットが深くてそこに歯周病菌が生息しているので、もっと時間がかかると思います)
しかしながら、この結果は本当に面白いですね✨
学校ではスピロヘータは嫌気性菌つまり、歯周ポケットの奥深くで繁殖すると教わりましたが、自分の歯肉はポケットは決して深くは有りません。
という事はですね〜歯周病菌はポケットが深いから出てくるのではなく、培地である宿主の口腔内の状態に影響して出てくるって事ですね。そして歯周病菌の餌は糖分の可能性があるって事😊
それを証拠に糖尿病と歯周病って深い関連性が有りますよね。糖尿病が進行して、血糖値のコントロールが出来なくなると、歯周病が進みますし、口腔内の歯周病菌が血流に入ると体のあちこちに運ばれて足が腐っちゃうバージャーシ病、心疾患、早産など本当に色んな疾患のリスクが上がります。
でも危なかった💦プラーナの摂取率を上げれば、ジュースの種類などはあまり気にしなくて良いと思っていましたが、そんな事は有りませんでしたね!
という事で一見落着😊明日は仕事なので、水断食は一旦返上してこれからはフレッシュなフルーツジュースを摂取しながら、液体食生活を続けようと思います🍊
そして、仕事のない日は半日ドライファステイングしようかな✨
水断食の体験談
おっと話がそれましたが、そういう訳で水断食は休診日だったから耐えられたけど、β場に入る診療日には耐えられなかったと思います。だからいつか、まとめて時間が取れるときに再度水断食は試してみようと思います。あるいはプラーナの摂取率が上がって自然なプロセスの中で進むのが一番かな🎵
それでも水断食1日目ののケトン体は80だったのだけど、2日目は40に落ち着いていました😊
そして唾液のPHは7.5でアルカリ性になりました✨唾液がアルカリ性になったので、歯周病菌が撲滅出来たのだと思います😊
どうやら膵臓のあたりにエネルギーのブロックがあるのかもしれません。膵臓といえば、胃や脾臓と関連する(土)の胃経ですが、感情的には不安などが溜まりやすいと言います。もしかして、まだ不安な感情が溜まっているのかもしれませんし、糖分をジュースで摂取しすぎた負荷が膵臓にまだ残っているのかもしれません。
いずれにしろ、水断食でその事が明らかになって良かった✨今後はこのブロックを外せばもっと体にエネルギーが流れますよね🎵日々発見❤️体を張った実験メッチャ面白い!マイブームだわ〜✨