オイルプリングの効果は?😊
不食準備期122日目
take2断食7日目💕
今日は長男のサッカーチームのコーチの息子さんが、千葉県の高校サッカーの県大会の準決勝戦で、全国大会でも常連となっている市立船橋高校と対戦するという事で、車出しのお手伝い。
行きはヨイヨイ1時間30分。帰りは怖い(渋滞)で3時間15分かけて、送迎しました。う〜ん、私もまだまだ未熟者なので、渋滞のイライラを水だけで乗り切ることは難しいと思い、今日はナッツを少しつまみながら乗り切りました〜。(あ〜でも本当は山籠りしたい・・笑。)
今回液体だけでなく、ナッツにした理由は脳にブドウ糖でなくケトン食をエネルギー源にして欲しいから。断食のメカニズムは、ブドウ糖が枯渇してケトン体をエネルギー源にするからこそ、脳神経細胞の表層にセロトニンのレセプターが増加し、リミッターが外れ、脳の奥に眠っていた回路からの情報が引き出される所にあります。
ですので、今回のtake2の断食のチャレンジではケトン体の供給を意識しています。また、ナッツでも特に糖質の含有量が少ないくるみを選びました。まあ、日常生活を送りながらの断食生活は中々計算通りには行きませんが、でもイライラして車をぶつけるよりはずっと良いかしらね〜。
ちょっとゆるバージョンの断食になっておりますが、体調と相談しながら続けてみたいと思います💕
まあ、これからも焦らずに行ったり来たりしながらボチボチ行きますね〜✨
それから先日のオイルプリングのこの2日間での効果も検証してみました。
オイルプリングの効果
術前の口腔内細菌のプロファイルです。
そしてこちらが、術後のプロファイル。運動性の桿菌(〜)の数は全体的に現象していました。しかしながら、オイルプリングは、溶菌と言って次亜塩素酸の電解水のような細胞膜を破壊して菌を殺菌する効果はないようです。でもオイルプリング直後は運動性桿菌の動きがゆっくりになり、静菌的な効果がありそうです。
まだ、はっきりはわかりませんが、もしかしたら、続ければ効果が出てくる可能性があります。また、不食を目指すものとしては、食べなく代わりにオイルプリングで口腔周囲筋肉の運動になるので、その効果も一粒で2度美味しいような感じかもしれません🎵
でも、このオイルプリングによる静菌効果はどうやらゆっくりで、短期間では劇的な効果はなさそうなので、今回の断食中には大根おろしを加えて体内環境をアルカリ性にするようにしました。
という事で、本日から大根おろしも加えております。大根おろしなら殺菌力は強力です。でも大量に摂取すると、弊害も出てくるのでほどほどに摂取してみます。それにしても、野菜や果物の抗酸化力はすごいですよね〜。生の野菜や果物が、いかに私たちの体をアルカリ性に保ち、病的な細菌から守ってくれているのか!こうして、断食してみるとそのありがたさを痛感します✨
ローフード万歳!💕
そして今日のケトン体は40。PHは6.5でした〜😊
前回のように手が震える事もなく特に体調は良好です。
体重は−6.5Kgです。
断食で白血球が現象
全体を見渡しましたが、白血球が見当たりませんでした。南カルフォリニア大学のロンゴ教授によれば、断食中は白血球が壊され、それをエネルギー源にして私たちの体の修復が進むので、白血球の数が現象するという事ですので、寿命が2〜3日と言われている好中球はちょうどエネルギー源に使われたのだと思われます。
それから不食準備期はミネラル不足が気になる所ですが、ミネラル不足の時に見られる典型的な白い放射状の亀裂は見られず、今の所は大丈夫そうでした。
あとがき
太陽の光をたくさん取り込める時とそうでない時では、気分が全然違います。昨日は雨で全くサンゲージング出来なかったので、なんだかイライラしていましたが、今日は気分がスッキリしていました。太陽の力ってすごいと思います💕
でも、願わくば天候に関係なくいつも幸せでいたいものです✨自分を幸せにする旅はまだまだ続きます🎵
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